
この期に及んで、"増車"を検討中です。
いくら125ccのオフロード、スクーターといえど、大型二輪2台と125cc2台は既に多いと自覚はしていますw
もちろん用途や求めるものが全て違うので、本人的には必要なものしかないつもりですが..。
そこで、何を思ったか更に大型二輪の増車です!
これはまあ1年くらい前から検討はしていまして、まだ実現に至ってないだけで既定路線ですw

やはりDUCATI 848が大好きなのと、あのスタイルのバイクを手放すのは惜しい!という思いが捨てきれません。
いつか手放す日も来るかもしれませんが、自ら下取り等で出す気はありません。
手元に来た全ての乗り物は、"すべからく愛すべき"が私の流儀なのです。
乗ってあげられない時でも気に掛けているつもりですし、乗った後は必ず綺麗にしています。
乗ってみたい候補は、文字通り山ほどあるのですが、現実にはいくつかに絞られてきます。
【条件】
・2010年以降である
・もちろんSS(スーパースポーツ)
・メーカーはこだわりませんがデザインに妥協は出来ないかも
・排気量は750cc以上(ほぼ1000ccが候補)
・予算は120万くらい(多少の無理は本気出せばw)
【理想】
(2015年以降であってほしいけど、明らかに予算オーバーw)
・クイックシフター装備(スロットル全開のままクラッチに触れずにシフトアップが出来る)
・6軸センサー搭載でトラクションコントロールがある。
(現代のSSはローンチコントロールやウイリーコントロール、スライドコントロールなど市販車で電子制御満載のハイテクバイク)
こういう条件で探すと、デザイン面もあってかなり絞られましたw
(ドゥカティスタなのでデザインは妥協出来ない)
『HONDA』
・CBR1000RR
SC59前期(2008から2011)

SC59後期(2012から2016)

『SUZUKI』
・GSX-R1000
K9/L0〜L1(2009-2011)

L2〜L6(2012-2016)

『Kawasaki』
・ZX-10R(2011モデル以降)

〈理想〉
『DUCATI』
・1299 PANIGALE(2015-2017)

『BMW』
・S1000RR(2015-2018)

となりました。
CBR1000RRは、マスの集中化を徹底的にしており非常にコンパクト。
誰にでも乗りやすい設計は、抜群の安定感を発揮します。
先輩のCBR600RRは、ツーリング中にマシン交換してもいきなり全開出来るほど乗りやすいマシンでした。
GSX-R1000は、848と最後まで迷ったバイク(厳密にはGSX-R750)と同系列で、SSなのにロングストロークで低速トルクがあり、こちらも乗りやすくとても速い。
ZX-10Rは、当時クラストップの200馬力。
乗りやすさに重きは置いてませんが、"サーキット性能No1"のコンセプトを掲げ、その後SBKチャンピオンを2015-2020まで6連覇!
DUCATI乗りの私からすれば、先輩のZX-10Rは乗りやすかったですがw
1299 PANIGALEは、"言わずもがな"。
その美しきデザインをお察し下さい。
S1000RR、BMWが本気を出した後出しバイク。
アシンメトリーのヘッドライトが特徴的で、199馬力のエンジンを最新の電子制御でサポートしサーキット走行でとても速い印象があります。
848はたまに乗る程度にして、NEWバイクにツーリングからサーキット走行までを担当して頂こうかなと。
エンジョイ勢ではありますが、1000ccクラスのバイクに848程度の馬力のバイクがストレートで離されコーナーで追い付くこと"も"あります。

でもトータルのタイムはマシンの差ほど変わらない。
たかだか129馬力ですよ、カタログ値。
(実際はもっと下がっていると思われ)
現行のSSなんぞ200馬力が当たり前の時代なのに。

そろそろ歯がゆいんですよね(*°Д°)
なので私も同じ様なマシンで走ればどうなるのだろうと思っていました。
それでも抜けないならそれまでですし、それなりに走れるなら満足です。
また、日本車は全然壊れません。
(例外はもちろんありますが)

四輪では相当なメンテナンスが必要だと思いますが、二輪においては基本的なメンテナンスのみで2000年代初期のバイクであってもバリバリ現役で使えます。
2010年代であれば新しいくらいなのです。
私の848も今まで"一切の無故障"ですが、不安が無い訳ではありません。
そういうところを考えると、日本製のSSが一番適してるのかなー。
あー考えている時間は堪りませんねw

リアルガチで、置き場を計算しないと敷地から1台ハミ出ますw
Posted at 2024/04/29 07:10:47 | |
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