先日、ミス日本のコンテストが行われたそうで、何でもハーフでもクォーターでもない、ウクライナから帰化した女性がグランプリに輝いたそうです。
この事に対し、各方面から賛否両論が飛び交っているようです。
当然ですが、日本人からは、否定では有りませんが、「ミス日本の定義って、単に美人なだけ?」等と、「日本人の日本文化尊重」を問う声がある一方、やはり、日本在住のいわゆる在日外国人の方からは、「西洋文化を上手く取り入れた日本人が、日本文化云々を問うのは可笑しい」と言う声も…。
ちなみに、今回受賞した女性は、ウクライナ人夫婦の子として生まれたモノの、両親は離婚。
その後、彼女が5歳の時、母親が日本人と結婚したことで、日本で生活するようになり、2022年に日本国籍を取得し、現在26歳とのコト。
まっ、「日本人らしさ」と言いましても、定義が有る訳じゃなく…。
仮に純日本人が選ばれたところで、最近の子は欧米化したスタイルしていますしね?
ミニスカ、タンクトップに、スマホ片手でスタバのコーヒーを持っている子を、日本人らしさと言えるのか?
まして、受賞が決まった後に、「青い目のミス日本はダメだ」とモノ申してもねぇ…?
てか、審査したのは日本人でしょう?(笑)
当然、水着審査も…?(爆)
で、整形までしても美人大好きな隣国メディアが、この日本での騒動を記事にしておりました。
下記が、隣国メディアの記事タイトルです。
――「ミス日本グランプリ」白人受賞騒動――
記事は、先ず、フランスサッカー界を紹介。
フランスサッカーは、今では、パリサンジェルマン等、超お金持ちのプロサッカーチームを持ち、WCでも上位の成績を収めております。
ところが、それは、1998年以降の話。
それ以前は、予選敗退ばかりの弱小チームだったとか?
ところが、1998年にフランスでWCが開催される事となり、優勝が絶対条件に…。
そんなフランス代表を任された監督が打ち出した秘策…それは人種撤回だったそうです。
御存知の通り、フランスはアジアやアフリカに多くの植民地を展開しており、身体能力の高いアフリカ人選手を代表に召集。
当然、反対意見もある中、監督は職務権限で推し進め、同大会を見事優勝で飾り、既成事実を作ったようです。
2018年のロシア大会でも、「エムバペ」「ウムティティ」「マンダンダ」等、14人のアフリカ出身選手を有し、大会を圧勝。
日本のスポーツ界も、少なからず国際化しては来ていますけどね…?
今回のアジアカップは、ベスト8で負けてしまいましたが、勝った試合でも失点が多く、守備の要のGK鈴木彩艶へのバッシングも有ったようです?
話しを隣国メディアに戻しまして…。
――ところが、美人を選抜して国際大会に送り出す美人コンテストだけはこうした流れから外れていた。
実力を競い合って国家代表に選ばれるスポーツ選手とは違い、美人コンテストはほとんどが純粋に外見によって評価される。
このため、血統が国家代表の重要な要素にならざるを得ない――
と力説した上で、仮に隣国で肌の色が違う「ミス・隣国」が優勝する事等、到底有り得ないそうです。
まっ、隣国ですと日本と違って、コンテストへの受付自体が拒否されるでしょうけどね?
ていうか、それ以前の問題としまして、人種差別が激しい隣国では、帰化自体が無理と思われます?
現に、脱北した北の人を、追い返そうとする隣国議員さんも居ますからね…。
で、ミス日本の“青い目”の優勝者を紹介。
――そうした変化が日本に上陸した。
今月22日に「青い目のミス日本」が誕生した。
優勝者は5歳の時に日本に移住したウクライナ人だ。
東洋人の国で西洋人が国を代表する美人に選ばれたのだ――
そうして、その後に湧き起こった、“日本人らしさ”騒動を紹介。
まっ、この記者は、その騒動の中身には触れず、騒ぎが有った事だけを記事にしておりました。
――白人のミス・コリアが誕生したら、韓国社会はどのような反応をするのか気になるところだ――
と、締め括っておりました。
まっ、整形大国の隣国ですモノ、数年前の記事でしたが、エントリー者は「皆同じ顔」と言うのが有りましたけどね…。(笑)
これも、“隣国文化”の“隣国らしさ”的な美人コンテストなんでしょうけどね?
と、こんな記事を編集しておりましたら、なんと、不倫報道により「ミス日本を辞退」とのニュースが…(笑)
日本での不倫は、それ自体は犯罪でも無いのですが、社会的制裁の大きい「完全悪」ですからね…。
週刊誌なんか、それでメシ食ってますし…(爆)
選んだ協会側も、痛し痒し的な幕引きだったかも知れませんね?
てか、協会側は「今年のミス日本は空席にする」と公表したようですが、準グランプリは選ばれていなかったのでしょうか?
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Posted at
2024/03/08 06:56:01