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KUMAZOのブログ一覧

2023年12月08日 イイね!

一世を風靡したカー用品グッズ

一世を風靡したカー用品グッズ車を愛する皆様、その愛情表現とでも言うのでしょうか、簡単なカスタムくらいは…と、巷に溢れるカーグッズを衝動買いし、愛車にポン付け…なんて経験は多いのではないでしょうか?
そんなカーグッズも、時代と共に変化して来ております。
そのような一時代を謳歌したカーグッズの記事が有りましたので、紹介を致しましょう。
兎に角、最近の車には、後付けが不要なように、オプション等が充実しており、IT機器の普及により、アナログからデジタル化しているモノも有り、使い勝手は非常に良くなっておりますので、廃れた理由もそれなりだったんでしょうね?

① へたくそ棒
いわゆる、「コーナーポール」と言われたモノで、車種によってはオプション設定もあり、中にはスイッチで伸縮するモノも有りました。
この「へたくそ棒」と呼ばれた理由は、車幅感覚が掴めない人が取り付けていることが多いために、このような不名誉な愛称が付けられたようです?



一般的にはガー用品店で、ポン付けのモノが主流で、中にはヘッドライトを利用し、棒の先が光るモノも有りましたモンね…
中には、リア側にも取り付ける方も居て、どんだけ~!(笑)
ところが、最近の車には、安全装置の観点から、4コーナーにセンサーが設置されていたり、カメラが設置されていたりと、車の死角が少なくなって来ております。

まっ、へたくそ棒でも最近のコーナーセンサーでも、運転が下手な人は、コーナーを擦る訳で、逆に付けていて、コーナーが凹んでいたり、擦り傷が付いて居たら余計にハズイと思われますが…?(爆)
しかし、物珍しさからか、日本のアイテムとして、海外では意外と人気が有るのだそうです?

② フルビューミラー
その名の通り、バックミラーをワイド化し、且つ、角度を微妙に変え、前方以外の全方向が見えるようにしたモノ。
元々はサンドバギー愛好家の間で流行っていたモノが、そのファッション性から、次第にミニトラックやローライダー、サーフ系カスタムのユーザーにも浸透。



但し、逆に幅が広く、視界の妨げにもなるでしょうし、5面も有るミラーからの情報を、一瞬で理解するのは、やはり慣れが必要でしょうね?
今では、サイドミラーもルームミラーもデジタル化され始めましたしね…。

③ ナビカバー
いまでこそ、オプション設定で、車体の一部に組み込まれてお利ますが、ナビが出始めた当初は後付けが基本でした。
そこで、ナビ取付は、ダッシュボードの上に鎮座する形に…。
ところが、屋外駐車ですと、もろに直射日光に晒される訳で…。



しかし、電子機器は直射日光には、特に弱いと言われておりますので、それを危惧したユーザーに重宝されたのが、このナビカバー…。
ナビ全体を断熱材カバーで覆い、ナビ画面部位は開閉式になっていると言うモノ…。
まっ、カバー大好きの日本人的発想なんでしょうね?

④ アースベルト
これは、今でも愛用されている方も多いようです?
リアから垂れ下がったゴム板みたいなモノがそれです。
走行中に車と空気の摩擦に寄り、車体に電気が溜まり、それを放出すると言う…もっともらしい謳い文句でしたが、タイヤからも放出される為、その効果は…?



冬に起きやすい静電気が嫌で取り付けると言う方も居るようですが、あの嫌な静電気は、ヒトに溜まった静電気が原因ですので、このアース棒で放出されることは無く…。
タンクローリーは、チェーン等を取り付けていたようですが、ガソスタではタンクローリー専用の放電装置が備わっているようです。

⑤ バイバイハンド
リアウインドウやリアサイドガラスに吸盤で取付けるだけの、何の変哲もないモノ。
車の振動で揺れる為、「バイバイ」している風に見える所から付いた名前のようです。
それでも、その波及系で、シガーソケットからの給電を受け光るモノや、反射素材のモノも出て来ました。



てか、これって然程に流行りはしなかったような?
取付けた現車を目視した記憶は、あまり有りませんけどね?

⑥ ゆらゆらソーラー人形
正式な名称、ググって初めて知りました。(笑)
ダッシュボードに置き、太陽光発電で、人形の頭の部分がゆらゆら揺れるモノです。



色々なモノが出ましたよね…。
我が家には、未だに、箱入りで何体か残って居ます。(爆)
ミクVer.、LINE Ver.、等々

確かに、今更、取り付けるのはハズイっす。(汗)

⑦ サンシェード
これは、暑い日の対策用で、フロントガラスに置き、直射日光を遮るモノです。
当然、カー用品店で販売されていましたが、ディラーなどでも、お客さんへのノベルティグッズとしても人気が有ったようです?



まっ、今でも使用されている方は見かけますが、昔ほどではなくなったようです?
やはり、ドラレコやレーダー探知機の普及に伴い、フロントガラスの出っ張りモノが多くなり、このサンシェードを取り付けにくくなって来たのも一因かと…?

⑧ 芳香剤
「車にポピー!」と言うオール阪神・巨人さんのCMは有名でした♪
他にも色々なメーカーから色々なモノが、販売されましたね…。
液体のモノ、粒状のモノ、香りを沁み込ませた素材のモノ、スプレー等々。



最近じゃ、タバコを吸わなくなった禁煙車が増えたせいか、芳香剤を乗せている車自体、あまり見なくなりましたよね?
私の知人に、リンゴをリアに転がしていた方がいましたが…?
Posted at 2023/12/08 07:19:46 | コメント(2) | トラックバック(0) | 話題 | 日記
2023年12月07日 イイね!

アナタがしたコト ぜ~んぶ見られてますよ~

アナタがしたコト ぜ~んぶ見られてますよ~最近、交通法規がやたらめったら厳しくなりましたが、それで違反が少なくなるかと思いきや、おバカが減ることは無く…。
むしろ、昨今のドラレコ監視に寄り、鮮明に記録される事に…。
そんなアッフォ達を少し紹介致しましょう。

① 当て逃げ原チャ
昨今、この原チャの当て逃げが多く報道されております。
まっ、脇見運転が主な原因のようですが、その車体の軽さから、大型のように倒れる事が少ないし、倒れても瞬時に起こせることから、そのままトンズラする確率も高いようです。
恐らく、自賠責は当然加入しているでしょうが、任意は未加入車が多いのでしょう?
自費での支払いともなりますと、払い切れない額になる場合も有りますしね…。
ならば、逃げるか…となるのでしょう?



東京都西東京市での事故。
乗用車が、本線合流の為、徐行して進み、一時停止すると、後続の原チャも止ま…らないでボコッ!
追悼寸前の原チャは、本線車両の流れを確認の為、完全に脇見運転。

原チャは、一瞬パニクり、後ずさり…を続け…。
乗用車の運転手が確認しに降りて来ると、Uターンし一方通行の来た道を逆走し、逃走。
原チャは、フルフェイスヘルで、逃走時のバックしか写っていない為、ナンバーが読み取れたのかは不明?



「逃げ得は許されるとは思えない。誠意をもって対応をするのが大人の行動だと思うので、きちんと謝罪をしてほしい」

と、撮影者は話しているそうですが、警察で捜査して貰えるのか…?

② 違反のデパートや~
通勤時間帯は、大体が同じ時間ですので、スライドしたり並走したりする車とは、挨拶まではしなくても、「おっ、いつものヤツだ…」位には感じていますよね?
で、そんな方々が、交通法規に真面目に従っているかと言いますと、そうでも有りません。
中には、同じ違反を繰り返しながら、一台でも先に進もうとするヤツも…。



埼玉県内の国道のとある交差点…。
一台の赤い軽自動車が右折レーンに…。
当然、ウインカーは右折を点灯。
信号は、黄色から赤に変わろうとしている状況。
と、途端に左折のウインカーを点滅し、直進して交差点を通過…。

と、後日、別の交差点でも、この赤い軽自動車と遭遇し、同様にして右折レーンからの、信号無視での直進を目撃。
撮影者は、気にし始めて半年位になるそうですが、月に3・4回は、この赤い軽自動車と遭遇するそうで、その度に同様な違反を繰り返しているとのコト。



他にも、車間距離不保持も常習性が…。

「毎日こんな運転していて。毎朝、誰かが嫌な思いしているんじゃないかと…」

と、撮影者さんは話しているようですが、警察への情報提供は行っていないようです?

③ だからハーレー乗りって…
バイク乗りの皆さんなら、一度は経験された事が有ると思われます、渋滞時の対向車線逆走追越し走行…。
信号待ちの車の最前列へ…、行楽地渋滞の車をごぼう抜き…等々。
当然、左からのすり抜けも違反となりますが、大型バイクによる左からのすり抜けは、より多くの危険性が有りますので、前述の通り右側からの追越しを掛ける訳なんです…。



そうして、バイクの特権とばかりに、我が物顔でやる違反者が多いのも事実なんです。
しかし、やられた乗用車側からすりゃ、当然、面白くは有りませんよね?

愛知県豊田市のとある国道。
二車線道路で渋滞に嵌っていた乗用車の横を、4台のハーレー軍団が通過。
軍団と言いましても、仲間かどうかは不明ですが…?
ハーレー軍団ですと、4台では少ない気がしますモンね…?
しかも、中央線はみ出し禁止の、ポールが設置してある場所を、悠然と逆走。
こんな場所で、仮に対向車が来たら、相手が避けてくれない限り、逃げ場が有りませんからね…。



「危険なのでやめてほしい」

と、撮影者さんは話しているようですが、対向車や追い越した車列に公安車両が居ない限り、検挙は難しいでしょうね?
しかし、いくら嫌われモノのハーレー軍団でも、こんな無謀な違反車両は見た事有りませんね…?
多くは、ソロで直線番長のカッ飛びマシンが多いようですが…?

④ そこのけそこのけ違法改造車が通る
いわゆる公道走行車両の251㏄以上には、車検と言う国が定めた規格が有り、それに適合した車両以外は、通行を禁止されております。
それでも、何処にでも目立ちたがり屋さんがいる訳で…。
カッコイイとの自己満から、敢えて規格外の改造に勤しむヤカラが一定数居るんです。
そんなヤカラは、ある程度の整備資格を持っており、改造に起因するような事故が起きないよう万全の策を講じてはいるのですが、見よう見真似で出来るヤカラには、こんなもんかと自己満に浸る訳なんですね…。



北海道札幌市の某所で起きた事故…。
父親と姉妹の3人で歩いていた親子に、男が運転していた軽SUVの左前輪が外れ、妹(4)を直撃。
女の子は、今も意識不明の重体だとか?

この軽自動車はクロカンタイプで、オフロードの競技会がある等の、その手のオタクには超人気車種。
当然、色々なパーツが市販され、改造も盛んに行われております。
この事故車両も、画像を見る限り、足回り関係の改造が顕著で、外れたタイヤ部位はオフセットハブが装着されており、当然、ハミタイになるので、オーバーフェンダーまで装着している、明らかな違法改造車両です。



報道に寄りますと、事故前にはこの脱落タイヤに異常を感じたのか、気にしている様子が防犯カメラに捉えられていたようです?
脱落したタイヤは、ボルトの全てが外れていたそうで、その時にボルトの緩みに気付いていれば…。
てか、解せないのが、この車、運転していた男の所有ではなく、知人男性のモノとのコト?
当然、貸した方にも事故の責任が有る訳で、警察も不正改造の実態捜査に着手したようです。
Posted at 2023/12/07 07:13:32 | コメント(1) | トラックバック(0) | ニュース | 日記
2023年12月06日 イイね!

500円玉くれハラスメント

500円玉くれハラスメント皆様、未だ、現金で買い物されておられる方、いらっしゃいます?
いやね、先日、100均へ行った時、若奥様風の方が、スマホを見せ、レジの方もスキャナーでピッとされていたのを見て、カルチャーショックを受けたKUMAZOです(笑)
で、100均に行くと、確かに小銭が増えるんですゎ…。
更に、私、面倒臭がりなので、次にその小銭で払えば良いものを、又、お札で払うと言う悪循環が…(爆)
「それじゃイカン!」と、流石に次はお札と小銭で、お釣りが500円玉1枚に成るように計算し…。



で、それが普通と思っておりましたら、ネットに下記タイトル記事が…

――600円の会計に1100円出す客は「イライラする」 店員のホンネに「何がダメなの?」――



まっ、5年以上も前の記事でしたがね(笑)
元ネタは、某局での番組に出演した、カラオケ店でバイトしていると言う女性店員の愚痴。

「お釣りを返すときに、わざわざ500円玉を返して欲しくて、600円のやつを1100円で出してくる人とか、イライラします」



このトークのテロップには、「お釣りを500円玉でくれハラスメント」と記されていたそうな…。
で、この女性店員、そういう時は、わざとらしく、下記塩対応で返すのだとか?

「私はそういう時、『あ、この人500円玉欲しいんだろうなぁ』と思って、100円玉5枚で返してます」



特に、財布を広げ、時間を掛け小銭を探している客には、イライラ度もマックスになるのだそうです?
この番組のメインキャスターの村上(番組はバレバレですが)は、それを聞くと、「えぇ…」と絶句。



マツコは、すかさず、「大丈夫で~す。(100円玉5枚で返されたら)500円玉にしてくださいって、ちゃんと言います~」と、イラだった様子に…。

このやり取りは、ネットでも賛否両論飛び交ったようです。

【反論】
「え、何がダメなの??」



「え、むしろ500円でお釣り返す方が楽じゃない?100円5枚の方がめんどい」

「500円玉ならお釣り渡す方も楽だし、もらう方も小銭減るからWin-Winなはずなのに何言ってんだ?」



ところが、同業者からは共感のコメも…。

【同意】
「500円玉というのはお客さんからの供給が少ないので、減っていく一方でして、無くなってしまうと補充の手間があるんです」

「お釣りの枚数が少なくなるのは結構ですが、その為に小銭入れを延々漁ってるとイライラします」



まぁ、でも、買い物をしますと、基本、お釣りの計算はしますし、なるべく財布に小銭は入れたくありませんよね…。
でも、先に述べましたように、今じゃ、「スマホでピッ!」の時代ですから、現金の流通自体が無くなるのかもですね?
てか、計算もしなくなり、おバカが増える?(笑)
Posted at 2023/12/06 07:12:10 | コメント(2) | トラックバック(0) | 日記
2023年12月05日 イイね!

最近のバイク事故から

最近のバイク事故から最近、又一段と、バイク事故を見聞きするようになりましたね…。
私自身、老体に鞭打って、バイクに跨る身ですので、バイク事故は他人事では有りません。
よって、バイク事故のニュースが有ると、その事故状況を自分なりに判断し、こういう時はこうすれば良かったのか…等と自己啓発に勤しんでおります。
そのような事故事例を少しずつうpして行きたいと存じます。

① 交差点内での直進バイクと交差する側のタクシーの衝突事故
事故現場は、銀座の数寄屋橋交差点。
時間帯は、午後2時頃。



タクシーは、左の第一車線の車が左折をしようとしている状況から、タクシーも青信号で発進したと思われます。
そこに、交差する道路を恐らく信号無視で、かなりの速度のまま直進し、タクシーの左前側Aピラー付近に激突。
タクシーにしてみますと、完全な貰い事故と思われます?
バイクを運転していた20代男性は、病院に搬送されるも、意識は有るとのコト。



恐らくですが、バイク側の標識見落としかも知れません。
隣の二車線の車は完全に停車していますモンね…。
画像を見る限り、直進矢印は有りますが、バスは右折している事から、バスのみ右折可能な標識が有ったのかも知れません?
そのような状況で、自分も右折できると思い込んでの、黄色から赤に変わった時点の交差点強行突入だったのでしょうか?

② 交差点内での右折バイクと直進乗用車の右直事故
事故現場は、川崎市某所の国道交差点。
時間帯は、午前1時半過ぎ…真夜中のバイクはマジで危険です。



この事故で、バイクを運転していた男性は、病院に搬送されるも死亡を確認。
車を運転していたのは都内に住む30代男性で、警察はこの男性を過失運転傷害容疑で、現行犯逮捕。
男は、容疑を認めているそうです。
尚、この交差点は右折信号がある交差点とのコトで、警察は、事故時の信号の状況を捜査しているそうです。
まっ、容疑を認めていると言う事なので、恐らく直進車の信号無視なのでしょうね?



しかし、バイクに乗り続けたいのなら、夜間と雨の日は絶対乗らない位の覚悟で居ないと…。
当然、出先で降られたり、不測の用事で夜になったりした場合は致し方ありませんが、逆に、出掛けの天気予報の確認は必須です。

③ 二人乗りのバイク自爆
事故現場は、宮崎県の某所。
時間帯は、午前2時頃…だから言ってるでしょう、夜のライディングはダメよって…。



現場は片側一車線の、緩い左カーブで、街灯の無いバイクのヘッドライトのみの明るさ?
そこで、恐らくですが、スピードの出し過ぎも有ったのでしょう?
カーブを曲がり切れず、対向車線に膨らんだことから、恐らく急ブレーキ…?
当然、車輪はロックされ、バイクは転倒…。

オマケに、23歳の女性とのタンデムツーリングだったそうで、女性は投げ出され、病院に搬送されるも、2時間後に死亡を確認。
運転していた男性は負傷したモノの、命に別状は無かったそうです。
後で悔やんでも仕方ありませんが、やはり、カーブでの基本走行は、スローイン、ファーストアウトなんです。
まして、夜間の走行なら、ヘッドライトの上向きを多用しないと、バイクのヘッドライトって、結構ショボいんですよ…。



又、タンデムツーリングは、後ろに乗る方は、後席に乗る技術がそれなりに必要なんです。
左カーブの時は、左に重心寄せ、右カーブは右に重心を寄せ…ブレーキの時は、車体を掴み、発進の時は運転手にしがみ付く…と言うのが基本的な動作です。
まっ、運転手に自分の身体をビタ着けしていれば、大方大丈夫なんですけどね…。

④ ヤンチャ小僧と小娘の二人乗り原チャに車が追突
事故現場は、大阪府の某国道。
時間帯は、午前4時半頃…と、まぁ、お決まりの無免許小僧と中三小娘。



恐らく、車はからかい半分でニケツ原チャに幅寄せしたのかも知れません?
しかし、車が近寄り過ぎたのか、原チャが蛇行運転で挑発したのかして、接触。
当然、ニケツ原チャは転倒。
運転していた小僧は軽傷で済んだようですが、小娘は骨折や耳の一部が欠損する等の重傷…。
小僧自ら消防に通報したようです。
が、車は、そのまま逃走。
で、当てられた、小僧は無免許…。



その後の捜査で、逃げた車を発見し、運転していた28歳の自営業の男を逮捕。
しかし、まぁ、原チャは誰の?
小娘は耳が欠損した…って、ヘルメットを被っていたの?
逃げた車の男は悪いですが、そのまま救護処理をしていれば、相手が相手なだけに、警察も温情的に処理してくれたかも知れないのに…?

如何でしたでしょう?
事故は、必ずしも偶然に起きるモノでは有りません。
そこには、事故にまで至る、諸々の必然性の積み重ねが存在致します。
よって、事故を起こさない為には、その必然性と真摯に向き合い、排除していくことが大事なんです。
まっ、無免許なんてのは論外ですけどね…。
Posted at 2023/12/05 07:11:44 | コメント(1) | トラックバック(0) | ニュース | 日記
2023年12月04日 イイね!

琉球国の再建を目指す?

琉球国の再建を目指す?オラが県の県知事さんも、長期県政を担っておりますが、リニアの件でズブズブになり、当初の勢いを固持するあまりか、最近はどことなく焦りを隠せないでいるようです?
やはり、権力に向け上げた拳を挙げっぱでは、県民の関心が薄れると同時に、独り相撲となる事が多々…。
やはり、その拳の下ろし処を見極めるのも、リーダーとしての資質かと…?

同様に、沖縄県も知事さんの言動が、波紋を広げております。
確かに、太平洋線では、日本の最前線として、多くの犠牲者を出し、終戦後も米国の占領地として日本人が沖縄に行く際、パスポートが必要な時代もありました。
当然でしょうが、沖縄県民の中には、「何でオレらばかりが本土の身代わりにならにゃいかんのじゃ!」との感情が起きるのも必至でしょう。



それでも、1972年5月に日本国への復帰が叶った時点で、素直に喜ぶ県民が居るのも事実。
その後、政府も沖縄担当大臣等の設置などで、多額の支援をして参りました。
当然ですが、沖縄と言う立地条件から、米軍基地への財政負担も膨大に担って参りました。
しかし、世界情勢を鑑みますと、対中・対北防衛の観点から、沖縄の米軍を完全撤収する事は、日本の防衛力からしてみますと、先ず無理。



なので、日本政府は米軍に居て欲しいし、米軍も、基本、沖縄に駐留する条件で、沖縄返還に合意したモノと思われます。
ところが、先にも述べましたように、沖縄県民には、占領された米軍に対する怨念が根強く、本音は日本政府の意向を理解しつつも、建前は、反米軍・反政府となる訳で、沖縄県政に就くには、本音と建前の使い分けは難しいようで、両極端にならざるを得ないようです。



そんな所に、反政府を掲げたデニー知事が誕生。
この知事さん、県民の声…とばかりに、政府への反対姿勢を鮮明にしたモンだから、お池にハマってさぁー大変!
辺野古基地移設問題も、工事中止命令など、必死こいて抵抗するも、裁判沙汰になり敗訴。
それでも、抵抗を続けるなど、拳の下げ処を見失ってしまったようです。



挙句、国連人権理事会での演説で、「琉球王国独立」宣言までしちゃったもんだから、日本政府の面目丸つぶれ…。
沖縄県にも、県議会があり、議員さんもいるのですが、そちらには何も図らずのいきなりの国連演説だったようで、沖縄県内の各市町村長を含め議員さん達は、かなりの御立腹の様子。
又、反政府に対しましても、その温度差は沖縄の地域で格差が有るようです。
まっ、実際問題、反米軍や反政府運動には、沖縄県外からの支援者も多く、純粋に沖縄の問題とも言えないモノも有るのだとか?



尖閣諸島を有する、石垣市では、毎日のように中国海警局の艦船から領海侵犯を受け、漁民は接近や追跡など、身の危険にも晒されている中、当のデニー知事は、一切、抗議すらせず…。
このように、デニー知事の県民無視の姿勢に業を煮やした、地方議会の有志が集まり、デニー知事に対し、下記声を上げ、辞職を求めたようです。

「玉城県政を放置していると、沖縄はチベットやウイグルのような人権のない中国の自治区となってしまう」



某自民党県議は、米軍の辺野古移設問題に関し、下記発言を…。

「反対するのはいいが、結論のない反対を続けることは、県民に何をもたらすのか」

ううん…、まさしく、オラが県のリニア問題と同じですな…。
又、デニー知事が7月に訪中した事にも触れ、尖閣へ繰り返される領海侵犯に対しても、下記批判。

「沖縄は尖閣諸島問題で抗議する気がないという印象を与えた。自治体の長としてやってはいけない外交まで展開した」

まぁ、政治家も、自分の政策に酔ってしまうと、このように、己の立場を忘れてしまう方が居るのかも知れませんね?
確かに、県政と国政に違いが有っても仕方のないコトでは有りますが、県政は、あくまでも国政あってのモノ。
いくら、県民投票を行っても、日本の国政から独立するなんて、絶対に無理。



独立するには、それなりの財政や軍備が必要で、カネも無い武器も無い国が、独立したら結果は火を見るより明らかなのに…。
まっ、デニー知事本人も、にっちもさっちも行かなくなったので、単なる悪あがきだけなのかも知れませんけどね?
昨今の世界情勢に於いて、日本から在日米軍が居なくなるなんて事は、先ず考えられない事ですし、米軍が居なくなれば平和になるなんて事は、脳内お花畑論でしか有りませんからね…。



恐らく、このデニー知事のような方は、「どうせ出来ないから言うだけはタダ」と言う考え方なんでしょうが、そんな考えに擦り寄ろうとするのが、赤い国の方々ですから…。
国と地方自治体をバラバラにしようとする、それら赤い国からの洗脳に惑わされないよう、未だに馴れ合い的な慣習の多い地方自治体には、シッカリとした目で審判出来る民衆の政治への参画が求められると思われます。
まっ、国政にも、鈴木のムネ君とか、2Fさんとか…赤い国との繋がりを自負する方々も居ますけどね…。
Posted at 2023/12/04 07:10:47 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記

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「進む隣国民の分断化 其の四 http://cvw.jp/b/3555930/48493695/
何シテル?   06/19 06:58
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