
何かとお騒がせな人物が、今の日本には何人かいるようです。
NHKが受信料を取るのはおかしいと言い、政党まで立ち上げて騒いでおりましたが、最近ではNHKに関係なく騒ぎ始めております。
今のネット社会を象徴しているのでしょうか、騒げば騒ぐほど注目を集め、それらを動画配信することで多くのフォロワーを得ているようです。
例の神戸県知事のパワハラを端に発した県知事選に、当選を意としない立候補で、渦中の元彦君を応援し、見事に元彦君を再選させた(?)実績を強調してなのか、その後、各地方都市の市長選にも立候補すると言う、マジにお祭り男を実践しております。
その立候補した大阪府泉大津市長選では、見事(?)に落選しましたけどね…。
まっ、こちらも、当選を意としていなかったかは不明ですが…?
で、兵庫県のゴタゴタはいまだに続いております。
元彦君の辞職で行われた知事選で、元彦君は再選されたモノの、百条委員会や第三者委員会は結論が出ていないため、継続されております。
ところが、知事選の最中に、「元彦君は正しかった」「偏向報道で元彦君はハメられた」等の情報がネットで拡散され、百条委員の県議メンバーが、逆に叩かれる事態に…。
そのメンバーを叩くリーダー的な存在になったのが、N党の立花氏。
委員長の奥谷県議の自宅に押し掛け、「奥谷出て来い!」と連呼する動画は、右翼の街宣そのものでしたモンね…。
そうして、そのメンバーの一人であった、竹内元県議は、誹謗中傷メールなどに寄り、家族を守るとして県議(当然、百条委員も辞任)を辞職。
その竹内元県議が、1月18日に自ら〇を絶ったようです。
遺書は無かったようですが、元彦君が再選した事から、元彦君を追及していた竹内元県議への誹謗中傷は増していたようです。
まぁ、選挙終盤の、あの、元彦君フィーバーは凄かったですモンね…。
それは、N党の立花君も同じで、ここぞとばかりにネットに出まくり、元彦君を全力で応援しておりました。
で、先の竹内元県議の訃報を聞いた立花氏は、「竹内氏が県警から任意の事情聴取を受け、近く逮捕される予定だった」等とSNSに投稿し、「それを苦に自〇した」とその要因にも言及。
ところが、死人に口なしでは可哀そうと思ったか、兵庫県警の本部長自ら、その立花氏の投稿を指し、「全くの事実無根」と全否定。
併せて、「(竹内氏を)被疑者として取り調べたこともないし、まして逮捕するという話も全くない。明白な虚偽がSNSで拡散されたことは極めて遺憾だ」と、立花氏を非難。
本部長直々の反論を受け、流石に言葉に窮した立花氏は、ソッコで謝罪し、問題の動画は削除したようです
まぁ、他人様には、「憶測や推測でモノを言うな!」と、徹底的に追及する方が、自分のフェイクについては、「ごめんね」だけで幕引きですか?
まして、亡くなった竹内県議へのSNS攻撃をしていた本人ですからね…。
で、最近、色々とお騒がせな出来事に、コレマタお騒がせなジャーナリストが寄って集って食い物にしようと必死こいております。
中には、多くの会見場に出禁となっているジャーナリストが居るようです。
その代表格が、Arc Timesの創業者兼編集長の尾形聡彦氏、記者の横田―氏、キャスターの望月衣塑子氏の3名。
中でも、望月記者は至る所に顔を出し、制止されようが、執拗に自分の主張を繰り返しております。
国会のとある分科会会合でも、取材の為に会場への入場が許されているにもかかわらず、議事内容に不満を表し、ヤジを飛ばす始末。
これには、議長を務めていた鈴木のムネ君もご立腹で、名指しして非難しておりましたモンね…。
※其の弐に続く
Posted at 2025/02/12 06:59:47 | |
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