門外漢なのよん

偶然,磨き屋の車体さんと擦れ違ったようで,電話が掛かってきました｡
近くで用件があったので,それを済ませた後に立ち寄ると約束して一旦終了

用件を済ませて,お店に行くと何やら神妙な面持ちで開口一番に,"バイクを売りたいんやけど…,"との事
2輪車は知識や情報に明るく無いので,粗方の話を聞くだけ聞いてみました｡

バイクにも明るい知人に話を振ってお店まで来て貰い判断を仰ぎます｡
(実際に売却となる場合は知人のバイク仲間の方が買取もしているようなので,本格的に査定になります)
お店を出て彼が言うには"最近はバイクのタマ数も少ないので,巧く話が纏まれば売れるかも…"とのことでしたが,売ろうとしているバイクの人気が高くない事が障壁になっているようです｡
加えて,複数箇所にカスタムが為されていて,社長さんとしてはそれも査定に上乗せしたいようですが,自動車同様にカスタムは査定に反映される事が殆ど無いらしく,売却希望額には届かないかもしれないようです｡

社長さんの考えでは,売却した金額を元手に新しいバイクを買おうと目論んでいるようですが,クルマと同様に半導体不足からくる生産の縮小,納期の延期などがあり,仮に今発注しても納車は数ヶ月先という実情

来月一杯の猶予を作っていますが,果たして無事に売却出来るのか,はたまた買い叩かれる運命にあるのか…

取り敢えず知人を経由して話を広めているので,その返事待ちの日々です｡