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試乗しました。
2種類あるガソリンエンジンのパワーが少ない方。
高速乗りましたがこれで十分のような気がします。
スポーツモードはなかなかシャープな感じで良かった。マセラティの味付けはやっぱり好きかも^_^
カタチは正直よくわかりません。現行のギブリ、クワトロポルテも実はよくわかりません。なんだかわからないんだけど、気になるクルマ。街で走っているのを見かけるとついつい目で追ってしまう。そんな類のクルマです。現行のマセラティで言えばグランツーリズモとグランカブリオが文句なく格好良い。クワトロポルテは奥山デザインかガンディー二デザインの方が好みだな。
これまで試乗したSUVの中でマカンの2Lターボが1番良かったと思っているのだけれど、素のマカンの唯一少し足りないかな、と思うのはやはりパワー感であったりするので、このマセラティのSUVはかなり魅力的に感じます^_^でもマセラティだからな、信頼性はどうなんだろうな。初めて作るタイプのクルマだからな。最初はジープベースで作るという話もあったらしいけど、ギブリベースみたいだし。エアサスなんかも使ってるんだけど、大丈夫か？なんてね^_^;これは知らなかったんだけど、マセラティのV6エンジンってブロックはクライスラーの300Cのを使っているらしい。営業の人が言ってた。あと先代のクワトロポルテにも使われていたシングルクラッチの2ペダルMT(セレと同じやつ)はあまりにも評判が悪くて今はもう一部を除いて旧来型のトルコン式ATになってますと、これも営業の人が言っていた。アバルトもそうだけど、なんでツインクラッチの2ペダルMTを使わないのだろう。

マセラティ ギブリS ゼニア・エディション・インテリアをエルメネジルド ゼニア銀座グローバルストアで特別展示。
昨日見てきました。
なんであんなに華やかな室内空間を作ることができるのだろう。なんかこう匂い立つような色気があるんですわ。心を鷲掴みにされるような華やかさが。このクルマより値段が高いものはたくさんあるけれど、そう考えるとこの値段でこの内容ならコスパ高いのかな？しかしイタリア人って凄いな。あのセンスには脱帽。良いものを見せてもらいました。

ちょっと前の話になるんだけど、ギブリに乗ってみました。ちょちょちょ、って弄ればすごく良くなりそうな感じです。ギブリより展示してあった屋根の開く方に気持ちが行ってしまったので、なんか消化不良です。うーん、なんだかなぁー。でもやっぱりイタリア車は独特の色気があっていいですな。

次はやっぱりこれか？
８Cもいいけどトライデントもやっぱりいいでんなぁ～～～。

４枚ドアが車の名前になってしまうというはなかなか不思議なものがあります。
マイチェンされてオリジナルとはまた違った風情の車になってしまったような気がいたしますが、前期型も後期型もそれぞれ捨てがたい魅力があります。アルファの後にはやっぱりマセか？そんな予感が致します（笑）。