okuda-vzのブログ一覧

4時半起床。
ニット帽、マフラー、グローブ、ブランケット。
シートヒーター、初めは仕事をしてくれてたけど途中から働かなくなった。
もう真冬仕様。
防寒レベルをもう1段階上げないと駄目かも。
来週はダウンジャケットに厚手のグローブも必要かもしれないな。
風が少し強かったけど気持ち良いモーニングクルーズでした。
朝焼けが綺麗だったなぁ〜。
これを見るだけでも早起きする価値はあるね。
いつものルート。
いつものカフェで朝読書。
top gearの創刊は93年10月だって。
1993年。
ついこの間のような気がするけど、もう24年前なんだね。
朝から驚愕の事実と向き合うことになりました。
マジか。
最近残りの時間をよく考えます。
平均寿命を考えるとあと30年前後なのかな。
30年前ってもうクルマを運転してた。
あとどのくらい運転を楽しめるのだろう。
あとどのくらいオープンカーを楽しめるのだろう。
時間を大事にしないとな。
早く仕事をリタイヤして毎日が日曜日になって欲しいけど、それは残りの時間も確実に少なくなっているわけで。
確実に死に向かって歩みを進めていると意識するとき、人はどのように振舞っていくのだろう。

モニクルで気になったクルマ

先日の代官山にてABC以外で気になったクルマのいくつか。

モーガン。
昔は見ても、ふ〜〜ん、で終わっていたのだけれど、ある程度の年齢を重ねてくると、不思議とこういうクルマにも魅力を感じてくる。人生最後のクルマ、上がりのクルマとしてもなかなか魅力的な一台ではないかと。自分に合うかどうかは別として。機会があれば是非運転してみたい一台です。

ロータス2eleven
幌なしフロントウィンドウなし。
この類いのオープンカーもやっぱり好きだな。
フロントウィンドウがないとまた全く別の世界が待っているのだな。
友人の窓なしスーパーセブンの経験は本当に強烈でした。窓がないと最高に楽しいと思う。

スマート。
このカタチ好きです。
ビート仲間M氏のクルマ。
ビートと初代インサイト、そしてこのスマートの3台持ちっていったいどういうことなのでしょうかww運転はビートの方が楽しいとは本人の弁ですが、このマイクロスポーツカー的なカタチは古さを感じず、今でも魅力的な一台だと思います。

エクサ。
キャノピー。
白です。
この屋根のラインが素敵。
アコードのエアロデッキとか最近で言うとパナメーラのシューティングブレーク。
いいっすよねぇ〜〜。

ビートに乗っていた頃、AZ-1も所有していた仲間が二人いました。なぜかカプチと2台持ちは周りにはいなかったな。全国的に見ればABC三種類を全てお持ちの方もいらっしゃるようですが。僕も一時期AZ-1を探していた時期がありました。何度か運転させてもらったときには、リアの荷重がどうにも抜ける感じが印象に残っています。オーナーはそんなところも含めてビートにはない魅力を楽しんでいたようです。かのマッド杉山氏がこの軽スポーツABCの中でAZ-1が一番出来損ないだけど一番魅力的だと仰っていました。先日の代官山では改めて良いな〜〜と感じました。今見ると三台の中で1番魅力的かも。まずカタチが良いですね。今見るとダントツカッコ良い。台数の少なさも相まって、その希少性から価値を高めているのかもしれません。そして何よりもオリジナリティの高さがこのクルマの魅力であることは明らか。軽規格でこれだけのモノを作り出したことに深く感銘を受けます。軽規格だからこそ、その縛りの中で作り出されたこのクルマがなお一層魅力的に感じる理由のひとつかもしれません。今回拝見したAZ-1はモディファイのセンスも良く、どれも完成度の高さが際立ってました。一台一台大切にされていて現役感バリバリな感じも良かったです。リトラクタブルライトのAZ-1はモーターショーに出ていたAZ550？をイメージしてるのでしょうか。確かCGTVにも出たことがありますよね、このプロトタイプ。シルバーのこれはマツダスピードバージョンでしょうか。幌ドアなどというものがあるとは初めて知りました。このAZ-1を見ることができただけでこの日行った価値がありました。結構感動。アリタリアカラーのAZ-1は完璧なモディファイですね。隙が全くない素晴らしさ。いや、マジで良かった。赤のもう一台はフロントの表情、特にヘッドライトの周りの表情が絶妙でした。詳しくないのですが、マツダスピードバージョンとはまた違うカタチのようにお見受けしましたが、これも社外品の外装パーツなのでしょうか。思わず見入ってしまいました。今回はビートよりもAZ-1の周りから離れられない、そんなモニクルでした。AZ-1。日本車の歴史に残る一台。そんな気がします。

これもスパイダーが取り持つ不思議な縁なのかも。
みんカラで偶然読んだブログに916スパイダーを手放すことになり、専用のハーフカバーも必要なくなるので欲しい人がいたら譲りますよとありました。
うちのスパイダーは雨漏りするので、ハーフカバーがあれば良いなと以前から思っていました。早速欲しい旨書き込むとすぐに返事を頂き、先日無事私の手元に届いたわけです。ディラーオプションで購入以来使われないままあったようです。保存状態はあまり良くないとのことでしたが、若干の汚れはあるものの、実際に使われた感じは全くなく、出荷時の折りたたみ方そのままの状態でした。とりあえず河川敷で試着してみました。当然ですが専用品なのでピッタリです。再び収納するときには折れ線に沿って元の状態になるように慎重に丁寧に畳んでトランクに収納しました。これがあればキャンプや泊まりの旅行にも使える。スパイダーでいつかキャンプに行ってみたいんですよね。道具もまたそれ用にいろいろ揃えなければならないのだけれど。ブロンプトンでも行けるような小さくて機能的な道具をね。でもこのハーフカバーはなんだかもったいなくて使えないなぁ～～～。

土曜の代休で平日休み。
天気も良かったのでスパイダーとGTAを近くの河川敷に並べてみました。
うーん、いい眺めだ。
ひとりでプチオフww
スパイダーのシートポジションがGTAと比べると随分低いことに気がつきました。
気温が低いとツインスパークエンジンのフィーリングが良くなるような気がする。