• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

黒AWのブログ一覧

2015年08月25日 イイね!

オヤジ感激!あのマクラーレンホンダにライドオン!

オヤジ感激!あのマクラーレンホンダにライドオン!折角ツインリンクもてぎまで来たので、やっぱりコレクションホールに行かないと!

今回はF1に関する特別展が開催中。

コレクションホール秘蔵のF1マシンも展示してあるとか。

早速突撃です。











「1000馬力ターボ回顧録」。

F1マシンのカウルレス展示がされているそうです。

楽しみ。










中央エントランスホールに展示されているマクラーレンホンダ。











えっ このマシン、乗せてもらえるの?
マジで!


しかし、このマシン、私の記憶が正しければ、、、、、










やった!

憧れのマクラーレンホンダにライドオン!

なんと、このマシン、展示用のシャーシでぺダルやシフトレバーはありませんでした。

展示用のプレートには「1989年式 マクラーレン ホンダMP4/5」との記載がありましたが
このマシンは、実は1988年のシーズンオフ後に、ターボ車だったマクラーレンMP4/4のシャシーに1988年に開発されたRA108E、3500ccホンダV10をドッキングした「テストシャシー」なんです。

1988年のシーズンオフ時に開発された、ホンダV10は、カムの駆動をベルトドライブからカムギヤトレインに変更して、1989年仕様のRA109Eに進化していきます。

貴重なマシンに乗れて感激!

この間、乗せてもらった、フォーミラーニッポンマシンより、足周りのスペースありましたね!









カウルレス仕様のマクラーレンホンダMP4/4。

同じエンジンを載せたロータス100Tホンダを周回遅れにまでにした、1988年当時の最速マシン。










動態保存されている1500ccホンダV6ターボ、RA168E。

当時700馬力は出ていたそうです。

軽自動車のようなコンパクトなエンジンです。












1994年に亡くなったアイルトンセナが1988年に戦っていた、カーナンバー12号車。

思い出深い車です。











となりの展示車が無い!

そうか、ここに展示してあったF1マシンを動態テストに持って行ったんですね。











おっこのマシンは、、、、










スーパーアグリ SA07!

このマシンが残っていたとは!















スーパーアグリSA07と2006年仕様のホンダRA106。

そっくりですね。

でもSA07、残っていたとは、、、、










アイルトンセナが、初めてホンダエンジンでドライブした、1987年仕様のロータス99Tホンダ。









1987年当時の、アイルトンセナレーシングスーツ。
かなり痛んでしまっていて、、、、

28年も昔のことなんですよね、、、、

年とるわけだ!










マクラーレン時代のセナのレーシングスーツ。

当時、かっこ良かったなぁ









当時のヘルメットも展示してありました。











写真ではわかりずらいのですが、このゲルハルトベルガーのヘルメット、飛び石で塗装がボロボロなんです。

時速300kmで走ると、ヘルメットにかかる衝撃、もの凄いんですね。












1965年、ホンダが初めてF1で優勝したマシン。

1500ccV12エンジンを搭載したRA272。

私も大好きなマシンです。















1964年~1968年当時も大変だったと思います。

新生マクラーレンホンダ、がんばれ!

応援してるぞ!
























Posted at 2015/09/07 22:23:48 | コメント(1) | トラックバック(0) | サーキット | 日記
2015年08月25日 イイね!

久しぶりにツインリンクもてぎの動態テストに

久しぶりにツインリンクもてぎの動態テストに1年ぶりに「ツインリンクもてぎ」で開催された動態テストを見学。

平日でしたが、今回はマクラーレンホンダ MP4/6が走るとのこと。

実は私、3500ccホンダV12の走るところは初めてのため、ぜひ見に行きたかったのです。

しかし、マイナーだった動態テスト。

今回も、もの凄い人だかりです。









仮設トイレや屋台まで出る盛況ぶり!







ベストポジションは取られてしまった、、、、








カブ、F型も展示されてました。










当時のポスター。

まだ綺麗に保管してあったんですね。








藤澤武夫専務も写っている写真。

戦後を頑張って生き抜いていたんだなぁ。







1991年式、マクラーレンMP4/6。
ホンダRA121E 3500ccV12エンジン。

もの凄く調子が良くて、エンジンも1発始動。

2回しか走りませんでした。

しかし、V12エンジンの、もの凄い吹け上がりと、痺れるホンダミュージック!

山間にこだまするエンジン音、しびれた!

これを聞けただけで、ここまで来た甲斐があった!





1988年式、ロータス100T ホンダ。
中嶋 悟さんがドライブしたマシン。

エンジンはRA168E 1500ccホンダV6ターボ。

同じエンジンを積んでいたマクラーレンホンダに周回遅れとなってしまうほど、ダメだったマシンでした。

2~3年前には、エンジンから黒煙を吐いていて、心配だったのですが、今回はきちんと直ってました!
オーバーホールしたみたいです。

レブリミットに当てても問題ないようで、よかったです。












ウイリアムズ ホンダは調子が悪く、走れなかったです。

午後の走行に期待。

お昼休みは、恒例の写真撮影大会!












RC149。

1966年製、125ccで、なんとDOHC並列5気筒エンジン!

もの凄い爆音でコースを走ってました!

ホンダはこのマシンで、1966年、125ccクラスのメーカーチャンピオンを取ったんだそうです。

アイドリングがなく、いつもアクセルを煽っていないとエンジンが止まってしまう、恐ろしいエンジンだそうです!











先ほど走っていた、F1マシンも展示中。

このころのF1が一番好きでした。










1986年製、ウイリアムズFW11。

RA166E、1500ccホンダV6ターボエンジン。

当時、予選のQブースト時には1300馬力を超えていたと噂されているエンジンです。

中嶋悟さんがドライブしていてた、ロータス99Tホンダのオンボードカメラを見ていても、2~3~4速へのシフトアップの際、パワーが有りすぎて、シフトレバーを離す暇がないほどです。

今見てもカッコイイ!


















1988年製、ロータス100T。

RA168E、1500ccホンダV6ターボエンジン。

ブーストが2.5barに規制され、燃料が150L制限がかかり、「リッター2キロ」の燃費をクリアしなければいけなかったエンジンです。

加給器の制限がかかりながらも、700馬力は出ていたとのことです。

中嶋悟さんのマシン。

エンジンの調子が戻ってよかった。









1991年製、マクラーレンホンダMP4/6。

RA121E、3500ccホンダV12エンジン。

もの凄い吹け上がりと爆音でした!

しびれたなぁ。















タイヤは展示用の当時モノのグッドイヤーからAVONタイヤに交換されてました。

シートも交換されてます。









テストドライバーは、2輪、4輪ともに宮城光さんでした。

F1マシンのドライブも、とても丁寧なシフトチェンジ!

運転うまいなぁ。

よし、コレクションホールも覗いてみよう。

つづく。




Posted at 2015/09/03 22:27:18 | コメント(1) | トラックバック(0) | サーキット | 日記
2015年05月24日 イイね!

嗚呼、後悔先に立たず。四日市で行きたかった店。

嗚呼、後悔先に立たず。四日市で行きたかった店。鈴鹿に行った際に、国道1号線、四日市駅の近くのホテルに宿泊。

さすがに日帰りは厳しいお年頃になりましたので(笑)

寝不足のため、ホテルにチェックインしたら、そのまま爆睡。

朝、相変わらず早起きなので、ホテルの近くを散策しました。










今回お世話になったスーパーホテル。

駐車場が無料で朝ごはん付き。

オヤジの財布にやさしいホテルです。

















駅前アーケード通りもゴミひとつ落ちていない、綺麗な街です。











見かけた、看板、、、、

なっ、、なんなんだ!


















むむっ、、、これは!












シャア専用ガンダムバーとは!

うぁー、朝早いから、もちろん営業してないし、、、、

もう一泊することもできないし、、、

うーん残念。

まあ、シャア専用だから、ただのオッサンでは入店できないな(笑)







リトラライトの不調を直すため、みん友さんにお願いして、工具を持ってきてもらうことに。

死ぬまでさん、ありがとうございました。








死ぬまでさんが指摘してくれた、タイヤの切り傷!

ちょっと前の車検の時は気がつかなかったのに、、、、

不幸は続くものです。








死ぬまでさんの愛車に乗せていただきました!

「乗り方」「降り方」があるとは!

サスが動いているのが見える!

スゴイ気持ちいいのです!

死ぬまでさん、急な連絡でしたのに、いろいろとありがとうございました。




Posted at 2015/06/08 07:01:33 | コメント(1) | トラックバック(0) | サーキット | 日記
2015年05月23日 イイね!

Sound of Engine まだまだ続きます!

Sound of Engine まだまだ続きます!今回は3台、ベネトンのマシンが来日しています。

すべてロリーバーンがデザインしたマシン!

当時、TVにかじりついて見ていた、憧れのマシンが、20ウン年経っても、目の前で走りるなんて!

まるで夢のよう!









1989年仕様のベネトンB189。

本当にびっくりのコンディション!

ぴっかぴかの新車みたい!

1989年、フランスGPでデビューして、ナニーニがサス壊して中嶋のロータスにオカマ掘りそうになったり、同じく1989年のイギリスGPで、ピケのロータス101ジャットをこのマシンで抜き返して3位になったり、思い出深いマシンです。








1989年仕様のフォードHBシリーズⅡでしょうか?
16年も前のエンジンですが、ストレートでいい音してます。

3500ccV8エンジン、しびれますねぇ(笑)








思い出のマシン、ベネトンB190。

新入社員のとき、当時プラチナチケットだった日本GPの指定席券があたり、上司の文句言われながら初めて有休とって鈴鹿に来たときの優勝マシン。

日曜日のフリープラクティスで、130R手前でこのマシンが止まったとき、ピケが走ってピットまで戻り、すぐTカーに乗り換えて全力走行していたことを思い出しました。

このマシンで日本GPと最終戦オーストラリアGP優勝!

このマシン、かなり走りこまれているみたいで、細かな所、カウルも痛みが出てました。












オーナー兼ドライバーのジョン・リークスさん。
隣にいるのは奥さまでしょうか?

かなりの高齢なのに、どの練習走行枠も、開始と同時にピットアウトして、時間ギリギリいっぱいまで走りこんでました。

すごい体力です。

ジョンおじいちゃん、ストレートも、思い切りアクセル踏み込みます!
フォードHBシリーズIII 、吹け上がってました!








当時を思い出しました。

ピケも中嶋も走っていた、あの秋!

オヤジも青春真っ只中だったんだなぁ(笑)










1993年、ベネトンB193A。

日本に来てから調子を崩してしまったとのこと。

なんとか修理して走ってくれました!








フォードHBシリーズVⅢ。

3500ccV8 HBシリーズの最終バージョンにて最高馬力を誇るエンジン。
他のHBエンジンよりも甲高いエンジン音!

かっこいい!













エディーローソンさんです。


やっぱり年とりましたね。










1989年仕様のNSR500。

本当にピッカピカ!















こちらも1989年仕様のRGV-γ500。

こちらもコンディション最高状態!

オーナーさんが、ガンガンエンジン回していいとシュワンツに話していたそうです。

シュワンツはこの日のためにペプシ仕様のつなぎを新調したとか(笑)

気合い入りすぎ!













ピットウォークで、エディーローソンさんに遭遇!

うぁー色紙無し。

またまた凹む私、、、







展示してあったF187とRGV-γ500。

デモ走行です。

ドライバーは中野真治さんと、ケビンシュワンツ!





フェラーリF187速い!

28年前のエンジンに、どんだけブーストかけてるんだ?

1500cc V6ターボ、もの凄い速さだ。





日本勢も負けてられません!

HONDA RA301。

1968年製、3000cc V12エンジン!

いい音してました。


こういうイベント、毎年やってくれないかなぁ(笑)
Posted at 2015/06/04 04:58:07 | コメント(1) | トラックバック(0) | サーキット | 日記
2015年05月23日 イイね!

ロリーバーンとブライアンハートの名車「トールマンTG184」と出会う!

ロリーバーンとブライアンハートの名車「トールマンTG184」と出会う!今回の「Sound of Engine」。

ロリーバーンがデザインした歴代の名車が4台も揃って走るイベントなんです。

あのセナがF1デビューした時のマシン「トールマン TG184」も初来日!
しかも当時の貴重な「ハート直4ターボ」エンジンで鈴鹿のフルコースを走らせるとは!

ピットウォークで激写してきました。










コックピットに「SENNA」の文字が!







ブライアンハートの「ハート415T」ターボエンジンも実装されています。

31年前のマシン、かなり使い込まれてはいましたが、まだサーキット走れる状態で保存されているなんて、奇跡のようなものです。











1984年、F1デビュー1年目で大雨のモナコで2位入賞した伝説のマシンです。
あのモナコで大雨の中、ターボエンジンでスピンせずに走ったのも凄いですよね。















ロリーバーンが設計して、ブライアンハートが作ったエンジンを載せたF2マシン。

1980年、ヨーロッパF2選手権で1位、2位を独占したマシンです。

当時のマシンとどれ位マシンが違うかというと、、、、















ロリーバーンが設計した、革新的なF2マシン。
こんなに違うんですね。

この勢いで、翌年1981年からF1に討ってでちゃうところも凄い!

ブライアンハートだってターボエンジンは初めてだったのに、凄いなぁ。








中嶋悟さんやジャンアレジがドライブした、1990年、ティレル019にも、ハートチューンのコスワースDFRが搭載されていました。

前年度のDFRエンジンよりも20馬力アップしていたとか。

同じチューナーのハイニマーダー、チューンのエンジンよりもパワーでてましたね。










1997年、片山右京が最後にドライブした、ミナルディにもブライアンハートが制作した「ハート830」3000cc V8エンジンが搭載されていました。













ハートおじさんも2014年1月5日に亡くなってます。








ストレートでも綺麗にハート直4ターボ、回ってました。

ハートさん亡くなって、会社も無くなっちゃいましたが、エンジンは今でも動いています!

Posted at 2015/05/31 22:41:07 | コメント(1) | トラックバック(0) | サーキット | 日記

プロフィール

「こんな時にエアコンが壊れるなんて。 http://cvw.jp/b/373537/44264317/
何シテル?   08/09 04:39
一番初めて購入した車がAWでした。そしてSWを購入するためAWを手放し、結婚を期にSWを手放しました。 奥様が免許取得した際に無理やりAW(SC)を購入させま...
みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

<< 2025/9 >>

 123456
78910111213
14151617181920
21222324252627
282930    

愛車一覧

ホンダ CBR650F ホンダ CBR650F
初めての大型バイク。カブに続いての2台目のホンダのバイクです。 不人気車種の「F」ですが ...
三菱 i-MiEV 三菱 i-MiEV
我が家のEV壱号機。 充電時間も短く、モリモリ走る! 弐号機と比べても、とても優等生 ...
ホンダ スーパーカブ110 ホンダ スーパーカブ110
捨てるカブあれば拾うカブあり。 巡り巡ってまたまた我が家にやってきたスーパーカブJA1 ...
トヨタ MR2 トヨタ MR2
新車で購入するも3年で手放すことに、、、 頭金6万円でフルローンという、勢いだけで購入し ...
ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation