先日、オヤジさんの友達Hさんから、
「烏骨鶏のヒヨコ貰ってくれない?」という話があったのですが。
こちらもニワトリ小屋のキャパシティが無いので泣く泣く断ったんです。
Hさん、嫁さんの話を聞いて、孵卵器で烏骨鶏を育てて増やそうと思ったそうなんです。
我が家からは「黒」の烏骨鶏がよく生まれたことを聞いて、血が混ざっていない、雑種ではない烏骨鶏を育てたかったそうなんですけど。
ちなみにホンモノの烏骨鶏は「白」か「黒」なんだそうです。
嫁さんから話を聞いた農産物直売所では、有精卵のタマゴが買えなかったので、館山のとある場所の直売所から買って孵化させたそうなんですけど、やっぱり雑種しか生まれなかったそうでして。
それで私のところに話が来たんです。
よくよく話を聞くと、そのピヨちゃんたちは「焼き鳥」として食べちゃう計画だとか。
すぐ、以前ヒヨコを貰った「ヒヨコ先生」に打診したところ、欲しいとのお話がありまして。
なんでも、烏骨鶏の血が濃くなりすぎているということで、「新しい血」を入れたいそうなんです。
雄でもいいから是非ほしいとのことでした。
館山から成田まで130キロの長旅ですが、無事に焼き鳥にならないで、新しいオーナーさんに引き渡すことができました。
良かったね、ピヨちゃん。
嫁さんに引き取りに行ってもらって、私が取りに行くまで、嫁さん宅で預かってもらったんですけど、久しぶりにピヨちゃんが家にやってきて、チビ太も興奮。
またまた「監視員」復活で、ピヨちゃんをじっと観察してました(笑)。
ピヨちゃんたちをいじめないんですよね~。
じっと見守るだけ。
えらいぞ、チビ太!
Posted at 2022/11/29 07:03:02 | |
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ピヨピヨ | 日記