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黒AWのブログ一覧

2014年10月26日 イイね!

懐かしいマシンも、、、、

懐かしいマシンも、、、、日産ブースでは、懐かしいグループA仕様のR32 GT-Rが!

当時、欲しかったよなぁ。

憧れの車でしたね。






























ニッサンR91CP、デイトナ24時間を戦ったマシンだそうです。

フロント部分は傷だらけ。

闘いの跡ですね。
































ドライバーの方も超一流の方ばかり!

コックピットも1991年当時でも、もの凄いスイッチの数!

3500cc V8のターボエンジン、耐久レースでも700馬力近いパワーを搾り出していたとのことです。
まさしくモンスターマシン!




























トヨタのTS030 ハイプリッドも展示されてました!


























すごい!スイッチだらけのコックピット!

お隣では、、、、





























脇坂 寿一選手登場!




























ちびっ子たちが、最新式のSF14を使って、タイヤ交換体験をやってました。

脇坂選手のトークが、ちびっ子たちに大うけ(笑)





























なんと!伊藤 大輔選手まで、タイヤ交換の補助をしていたとは!

ちびっ子にやさしく声かけてましたね。

人柄が出てました。




























ホンダブースにあったシビック。























G.タルキーニ?

ガブリエル タルキーニ!




























タルキーニも、ロベルト モレノ同様に速いのにチームに恵まれず、スポンサーも無く、厳しいF1キャリアでしたよね。
































1989年、1500ccターボエンジンが廃止され、全車3500ccのNAエンジンとなった「NA元年」。

当時のモナコGPで、V8エンジンユーザーの中で最速だった、タルキーニの在籍していたAGSチーム。

マシンは、当時のF3000シャーシよりも劣るようなマシンで、エンジンもカスタマーユーザーだったのに、あの曲がりくねったモナコで最速だったとは!

当時のTV放送で解説していた、第2期ホンダ参戦時の初代監督、桜井 淑敏さんからも
「AGSに何が起きたんだ!」
と言わせるほど、速かったAGSとタルキーニ。

当時のポイント圏内の6位以内も走っていたと思いますが、残念ながらマシントラブルのためリタイヤ。

1995年にも、片山 右京の代役で1戦のみ「ティレル ヤマハ 023」をドライブしたこともあります。




























52歳になっても、まだまだ速さをもっているタルキーニ。

おじさん達の星となって、ホンダワークスで、まだまだ勝ってほしいですね。




Posted at 2014/10/26 21:27:25 | コメント(0) | トラックバック(0) | サーキット | 日記
2014年10月26日 イイね!

モータースポーツジャパン2014に行ってきました。

 モータースポーツジャパン2014に行ってきました。日曜日は農作業もお休みいただいたので、一人でお台場へ。

そう「モータースポーツジャパン2014」が土日で開催されるからです。

ここ数年は行ってなかったんですけど、今年から導入された、スーパーフォーミラーのダラーラ製シャシー「SF14」を見に行きたくて、朝早くから出発です。

フジテレビ前にはハロウィンの催し物がやってましたが、田舎者には関係ありません(笑)























朝早くから会場にはお客さんが沢山!

ブースをゆっくり見て回るには、やっぱり午前中ですね。

































ホンダのブースは朝から人だかり。

人をかきわけて、、、、、

見てみると、、、

























なんと、A.J.フォイトレーシングの佐藤 琢磨さんが!

どおりで人だかりとなってるわけだ。





































なんと、MP4/6のエンジン始動もしてくれました。

ホンダコレクションホールのスタッフも来てました。

3500ccのV12、RA121Eでも低回転で回していると、V10と同じような音が!
これにはびっくりです。

鋭い吹け上がりは健在でした。




































アドバンタイヤのブースでは、懐かしいF3000マシンが!

なんと高橋 国光さんが乗っていたマシンです。






























シンプルなコックピット。

Hパターンのシフトノブも見えます。
レブリミットは9000回転に設定されてます。

お子さんならコックピット体験できるそうです。

40過ぎたオッサンでは、、、、ダメみたいです。

国さんが乗っていたコックピット、、、、うーん残念。






























シンプルな空力ですけど、やっぱりかっこいいですね。

1992年式のローラT92-50。

エンジンの無限MF308、3000cc、V8は外されてました。

ローラも会社が倒産しちゃってますし。
残念です。



Posted at 2014/10/26 21:27:07 | コメント(0) | トラックバック(0) | サーキット | 日記
2014年10月04日 イイね!

とある場所で懐かしのフォーミラーカーと出会う。

とある場所で懐かしのフォーミラーカーと出会う。台風接近の2日前、とあるカー用品店の店舗の裏にひっそりと置いてあったフォーミラーカー。

早速、近くにいたスタッフに
「写真撮らせていただいてもいいですか?」

「いいですよ~」

おおっ ありがとうございます!





























やっぱり!

レイナード99L。

2001年のフォーミラーニッポンマシンでした。

かっこいいなぁ。脇阪 寿一選手のマシンです。




























ハンドルに記載されている「reynard」の文字。

とても速く、強いマシンをつくるコンストラクターだったんですけど、会社が倒産してしまっています。

残念ですね。




























ドライブシャフトも錆びだらけ。

かつてはあったはずの3000cc無限V8エンジン、「MF308」も取り外されています。

カウルもかなり痛んでいました。

動態保存されていれば良かったんですけどね。

コンパクトで力強いデザインで、私は好きでした。




このレースはサーキットで見てました。
すごいクラッシュでした。





























もう一度サーキットを走るのは難しいと思うけど、大事にしてくれるオーナーが見つかるといいですね。



























帰りにちょっと寄り道。

ここで写メを撮るとメダル10枚もらえるんです。

40オーバーオヤジには失うものは無い!
































貰ったメダルで「炎のコマダブルアタック」!

昭和仕込のゲームセンター魂を思い知れ!


Posted at 2014/10/08 23:16:29 | コメント(0) | トラックバック(0) | サーキット | 日記
2014年09月17日 イイね!

ツインリンクもてぎの動態テストへ

ツインリンクもてぎの動態テストへ先週の話なんですが、ツインリンクもてぎのホンダコレクションホールで、昔のF1マシンの動態テストを実施するとのこと。

動態テスト、久しぶりで、たまたま夏休みの休暇、1日とっておいたので、行くことにしました。

下道ケチケチ走法で、ゲートに着くと、、、、何やら様子がおかしい。

なんで平日にこんなに車が並んでいるんだろう。

昔の動態テストなんて、人気が無くてガラガラだったのに、、、、





































今回は南コースでのテストとのこと。

うーん、南コースだったら行かなかったかも、、、、

発表が前日だったので、遅すぎるというのもあるのですが、見学できる場所がコースから遠すぎるんです。

近くで見られる人はスタッフとメディアパスを持っている人だけ。

休暇使って、ガソリン使って、こりゃ失敗したなぁ。





























これは、今から11年前、平成15年当時の動態テスト。

ロータス100T。

本コースのピット内で、こんなに近くで見られたんです。

車体の整備、エンジンのクランキング、エンジン始動まで、いろいろな作業が生で見られたんで、ドキドキした記憶があります(笑)

今回は、うーん残念としか言えないです。



































こんなに遠くからの見学だと、、、、、
ちょっとね。

左から、1989年、マクラーレンMP4/5 エンジンはRA109E 3500cc V10。
アラン プロストの車両。

真ん中、1988年、マクラーレンMP4/4 RA168E 1500cc V6ターボ。
16戦中、15勝した伝説のマシン。
アイルトン セナの車体。

右、1986年、ウィリアムズ FW11 RA166E 1500cc V6ターボ。
こちらも伝説の予選時フルブースト仕様の1000馬力オーバーマシン。
噂だと1300馬力出ていたのでは?と言われてました。
ナイジェル マンセルの燃えるレッド5!


























見学者も、もの凄い人!

場所とりも大変な状態。































展示用の当時モノのグッドイヤータイヤからAVONタイヤに変更してました。

AVONはいろいろなサイズのタイヤを作ってくれるそうなので、昔のF1を走らす場合、ほとんどAVONタイヤを使用するそうです。

シャレでちゃんと他社のマーキングも入れてくれるそうです。








野太い、1000馬力オーバーのウィリアムズ ホンダ。
痺れちゃいますね(笑)
日本GPでマンセルがドライブする予定です。

はたしてマンセルが、狭いコックピットにちゃんと乗れるかどうか、、、、








セナのマクラーレン MP4/4。
かなり回転、回しています。
レスポンスも、ウィリアムズ ホンダよりも、全然いいですね!

中嶋さんのロータス100Tと比べても、黒煙排いてません。
調子いいみたいです。

誰だ、今年のF1のエンジン音、しょぼいからって、昔のターボエンジン音もしょぼかったなんて言ってる若造は!

昔のターボエンジンのエキゾーストノート、十分迫力あるぜ!







マクラーレン MP4/5。
当事NAエンジンの中で最強だった、ホンダV10 3500cc!

鋭いレスポンスですね。

音もいい!



































お昼休み中は、南コースまで下りて写真撮影可とのことでしたが、もの凄い人で、じっくり見ることもできません。

こんなに人気のイベントになってたとは、、、、

昔は200人ぐらいしか集まらなかったのに、、、

今度来るときは気をつけないと。





















ホンダのユーチューブサイトで当日の様子がアップされてました。

































折角なので、コレクションホールへ。

懐かしいグループAの車体が。

かっこいいなぁ。

シビックも好きでした。



























これも珍しい!

RA106です。
こんなに近くで見るのは初めてです。

かっこいい!


























ここにもMP4/4があるとは!

コレクションホールは、一体何台のMP4/4もってるんだろう。

MP4/4にホンダV10を乗せた、テスト車体も以前あったし、、、、

やっぱりコレクションホールって凄い!(笑)




Posted at 2014/09/27 17:39:08 | コメント(0) | トラックバック(0) | サーキット | 日記
2014年07月20日 イイね!

荒れた凄いレースだった!

荒れた凄いレースだった!約1時間送れでスタートしたレース。

ポールのNo34 ヨシムラスズキシェルアドバンスがヘビーウエット路面で、若干ペースが上がらない状況。

No11 F.C.C. TSR Hondaの秋吉選手が物凄いペースで引っ張ります。
他のライダーが付いて行けない状況。

その中で、No12 Legend of ヨシムラスズキの青木選手が、やはり凄いペースで上がってきました。


































なんと、ヨシムラ同士の激しいバトル!

実況担当のピエール北川さん「もし両者が絡んでしまったら大変なことになっちゃいます!」

猛烈な青木選手のアタック!

























同門対決!
No12 Legend of ヨシムラスズキの青木選手がバックストレートで並びかけて、、、
ちょうど画面が切り替わります。

ピエール北川さん「あの進入角度だと曲がりきれたかどうか、、、、」

「ああっ-!」







































まさか、大ベテランで吉村監督からの信頼も厚い青木選手が単独でコースアウトしちゃうとは!

しかもまだ6週目という序盤で。
それも同じチームを抜くためにリスクを犯すとは!

ただでさえ、ヘビーウェット路面で130Rで勝負しちゃうとは、、、、

タイムが良かったので、少しでもケビンや辻本選手へマージンを作りたいと思ってのことだと思いますが、、、、

250キロ近くでのコースアウト。

リアタイヤがホイールから外れてしまって、もうピットまで戻れません。

体が痛いのか、それとも、、、頭を抱えて倒れてしまう、青木選手。

































ケビン・シュワンツ選手も信じられないといった顔。

吉村不二雄監督も、言葉が出ない状況。

まさか、一度も走らないで、ケビン選手と辻本選手の8耐が終わっちゃうとは、、、、
































スタート時の雨があがり、路面がドライになった後、また大雨が!

セーフティーカーも入り、大荒れのレースとなっりましたが、No11 F.C.C. TSR Hondaの秋吉選手がぶっちぎり!
2位との差はなんと2ラップ!

好調だった秋吉選手でしたが、、、、、







































なんと130Rで単独コースアウト!

ドライ路面で280キロオーバーでのコースアウト。

秋吉選手は、すぐ担架で運ばれちゃいましたが、、、、、





































何と、担架から降りて、マシンに乗ってピットまで戻ってくるとは!

一人で歩けないほど体にダメージがあるのに、、、この根性凄い!

パブリックビューイング会場でも大拍手!





























レース終盤、S字にオイルが出て、3台まとめてコースアウトする事態に!

まだまだレースは荒れてます。

































なんと2番手を走っている、No34 ヨシムラスズキシェルアドバンスのライトが点灯していないんです!

なんてことだ~。ピットインかと思っていたら、ライトが点灯したんです!

やっぱりいろいろあるんだなぁ。



優勝はNo634 MuSASHi RT HARC-PROのCBR-1000RR。
二位にはNo34 ヨシムラスズキシェルアドバンスのGSX-Rが入りました。

吉村60周年、監督おめでとうございます。

やっぱりホンダ、強いなぁ。




























ホンダアオヤマにほとんど1日、居座っちゃいました。

会場を出たのは8時前(笑)

パブリックビューイング、やっぱり楽しいですね。

また行ってみたいと思います。
Posted at 2014/07/28 22:43:48 | コメント(1) | トラックバック(0) | サーキット | 日記

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「こんな時にエアコンが壊れるなんて。 http://cvw.jp/b/373537/44264317/
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