
会社帰りのバス停で、うちの真ん中の娘にそっくりな人がいました。
年はもちろん娘よりもずっと上でしたけど、顔がそっくりで、いつもモジモジしているところもそっくりでした。
その人は列の一番うしろでしたので、私気になってチラチラ見ていたんです。
バスが来て、私の乗るバスではなかったので、列を外していたのですが、その時その子がモジモジしていた理由がわかりました。
その人の手には白い杖があったのです。
ゆっくりバスの乗り口の方に歩いてきますが、前の人にぶつかりそうになって、その人は謝っていました。
モタモタしていたら、バス行ってしまうので、思わず
私「○○駅行きですけど、乗ります?」
その子「あっ はい」
手を引っ張って、乗り口まで連れて行って、運転手さんに
お願いしました。
乗り口の階段を注意するように話をして、その子はお礼を言って無事バスに乗れました。
下からバスを見ると、結構混雑していたのに、誰かが席を譲ってくれたようで、座れていました。
東京の人もすてたもんじゃないなぁと感心しましたね。
バスを見送ってましたら、ちょっと目頭が熱くなりました。
今までも、これからも、人の何倍も努力していくんだ。
無事にバス停降りられるかな。
家にちゃんと帰れるかな。
年とると、心配性でダメなんです。
自分の五体満足な体に感謝。
娘たちの健康な毎日に感謝。
まだすくすく育っている、嫁さんに感謝。
感謝ついでに缶チューハイを2本買って、いろいろと考えにふけっている
黒AWでした。
Posted at 2010/09/14 20:43:25 | |
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練馬プリズン | 日記