
夕方の4時すぎに館山に到着。
この日はバイクを降ろして、工場に保管して、来週から本格的にバラす予定でしたが、親父さん含めて、工場の従業員の方々は興味深々。
何せ昭和51年車のスーパーカブですので。
親父さん「よく こんなの残ってたなぁ」とびっくり。
早速バラしてみました。

嫁さんの弟「もしかして、これ6V仕様? スゲー!」
そうなんです。バッテリーも6Vなんです。
私も知りませんでした。
6Vのバッテリーはお値段張るみたいですね(悲)

土に返りそうなエンジン。
半年前までは、廻ってました。
果たして復活できるのか?

発電機兼用のフライホイールを外して、ポイントの確認を使用としますが、固くて外れません。
親父さんの知り合いの近所のバイク屋さんに来てもらい、特殊工具で外しました。
それでもとても固く、バイク屋さんも心配になっちゃいました。
フライホイールを見ると、実家の父親が外そうとして、いろいろ試したあとが、、、
フライホイール、ハンマーで叩いちゃダメです。

親父さんと、嫁さんの弟でポイントをチェック。
発電機は大丈夫そうとのことです。
火か出たり出なかったりするんです。
そうなるとイグニッションコイルかなぁ。
今日はここでおしまい。

実家の父親がねじ山をナメてしまっていることが判明。
無理やりフライホイールを外そうとしたことが原因です。
嫁さんの弟にタップを切りなおしてもらい、無事終了しました。
実家の父親にはキツく言っておきますので、勘弁してやってください(笑)

直るんか!
昭和51年車 スーパーカブ。
ブロジェクトX!
Posted at 2012/05/20 20:42:46 | |
トラックバック(0) |
スーパーカブ | 日記