
昨晩の雨が、山の上では雪になってた模様。
久しぶりのいい天気。
第一段階合格して、浮かれていたオッサンでしたが、すっかり忘れていたことが、、、、
「学科効果測定」
そう、学科の試験なんです。
二種の学科試験、かなりの難関で、免許センターで試験を受験しても、合格率2割を切る難関なのです。
26日の朝一で試験を2回受けましたが、、、、合格点の90点以上は夢のまた夢。
なんと80点も取れません。
一緒に入校した方は、しっかり勉強されていて、なんと98点一発合格!
情けない、、、しっかりしろ俺!
気合いがたらねぇぞ!

最近、実技教習でよく乗る6号車は、ブレーキのタッチが難しく、どうしても「カックン」ブレーキになってしまって、指導員の方からご指導いただいてしまいまして、、、、
右足がツるぐらい微調整してみてもうまくいかない、、、
朝一でブレーキが冷えているからなのかなぁ。
またまた自信喪失。

初めて乗った9号車は、クラッチのつなぎといい、ブレーキの効き具合といい、すごい乗りやすい教習バスでした。
この車体で、検定受けたい!
ドライバーのミケーレ・アルボレートは、ホントに速くてリタイアしない、凄いドライバーでしたね。

1989年シーズン、フェラーリから放出され、古巣のティレルに戻ったのですが、マシンはノンスポンサー。
濃いブルー一色のマシンで、エンジンはブライアンハートチューンとはいえ、コスワースDFR。
しかし、このマシンでメキシコGP、3位表彰台に上がっています!
残念ながら、このシーズン、フランスから「キャメル」のスポンサーを持ってきた、あの
「ジャン・アレジ」にシートを奪われてしまいます。
アルボレートはマルボロのスポンサー受けてましたしね、、、

圧巻だったのが1992年シーズン。
フットワーク無限ホンダで、16戦中14戦で完走し、4度もポイントを取っていたのにもかかわらず
1ポイントも取れなかった鈴木亜久里がチーム残留となり、アルボレートが解雇されてしまうという
悲惨なことがありました。

2001年のルマンのテスト中に事故死。
享年44歳。私よりも若く亡くなっています。
タイヤトラブルだったようですけど、残念です。

話はかなり脱線しましたが、この駒ヶ根自動車学校で提供してくれた「楽勝問題」なるソフトを使用し、徹底的に部屋で勉強開始です。
嫁さんのオヤジさんが孫たちにくれたパソコンを借用し、こちらに持ってきたので部屋で勉強できました。
※27日、無事学科試験合格できました(笑)
Posted at 2017/10/27 19:05:03 | |
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大型二種免許にチャレンジ | 日記