
今回のバイクは積載性ほぼゼロのため、すぐにリアキャリアとトップボックスを手配しました。
トップボックスって良いですよね~。
雨降っても荷物濡れないですし。
カタナ君の時は、リアキャリアどこにも売ってなくて荷物の積載苦労しましたので。
でもCBR650Fもリアキャリアの選択肢、あまり無いんです。
ホンダ純正のキャリアも今では製造していないみたいです。

エンデュランスのキャリアとトップボックスのセット。
こちらは結構リーズナブルなお値段なので、良いと思ったんですけど、、、。

GIVIのキャリアの方が、車体に支持されている箇所が多いのでこちらの方が丈夫のようでしたので、こちらのキャリアにすることにしました。
ちょっと値段は高いですけど。

トップケースはこちら。
キジマのリアボックス 50ℓ K-22。
K-MAXという台湾ブランドのOEM品。
GIVIの同じぐらいの容量のものだとかなり高いのですが、こちらのケースは
GIVIのモノキーシステムと完全互換性で、しかも安い。
台湾のメーカーから直接購入すれば、50リッターの容量なのに1万円を切る金額で購入できます。
この価格で汎用ベースキットがセットで付いてくるから、コストパフォーマンスに優れています。

トップボックスに付いてきた汎用ベースキットが使えないことを見越して、GIVIのモノキー用ベースプレートを購入。

取り付け自体はホントに簡単。
工具さえあれば、すぐに出来ます。

それで、今回問題になったのがコレ。
キャリアのステーの穴の位置がキジマのリアボックス に付属していた汎用ベースの穴の位置に合うかどうかなんですけど、、、
まあ、GIVIのモノキーシステムのベースプレート買ってあるから大丈夫なんですけど、、、、

あちゃー、ピッタリ穴の位置合っちゃったよ~。
5000円近く払って、わざわざGIVIのモノキーベースプレート買わなくてもよかったじゃん。
ボルト、ナット類はホームセンターで買わないとダメっぽいけど、、、。
まあ、余った汎用ベースキットはカブに取り付けよう。

キジマのリアボックス、GIVIのモノキーシステムと完全互換性だったので、サクッと設置して無事完成。
GIVIのモノキーベースプレートの購入費が痛かったが、、、。
長年の夢だったトップボックスの設置終了。
これでバイクで出かける準備は出来た!
Posted at 2021/11/09 21:44:09 | |
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CBR650F | 日記