
対カラス防衛のために投入した「パクパククン参号機」。
しかしながら、全く性能を発揮していない。
4~5回ほどエサ空っぽで、タダ飯食われてしまった。
ピヨキチ3期生も配属になっているので、ピヨピヨ防衛ラインを確保しないといけない。
また、今年もハクビシンの季節がやってくる。
じいさんが丹精込めて作ったスイカが餌食になるのは心もとない。
よし、アップデートだ!

メッシュワイヤーの外からエサへアプローチされているという情報があったので、クリアファイルでガード。
踏み掛け板の動作ワイヤーの調整を行い、獲物がちょこっとでも踏み掛け板に触れたら罠が動作するように調整。
これでどうだ!

翌朝、「パクパククン参号機」無事に動作し獲物を確保。
最近家の周りを徘徊していた野良猫でした。
ピヨキチの巣箱を狙っていたヤツだ。
遠いお山へ強制送還させてもらいました。
カラス、ハクビシン、本命はまだかからず。
ピヨキチたちとスイカ、とうもろこしを守り切れるか!
パクパククン四号機も実践配備、準備中。
Posted at 2022/06/11 17:04:20 | |
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野性との戦い | 日記