
チャボのお母さん、2か月も卵を温めているのにヒヨコは生まれない。
なので、チャボのお母さんが温めていた卵三個を廃棄して、先日貰った有精卵9個をすり替えて温めてもらうことにしました。
有精卵は15個貰ったので、残りの6個を娘と嫁さんに託して(一個は輸送中に割れてしまった)ヒヨコを育ててもらうことに。
しかし、、、、
しかーし。
チャボのお母さん、やらかす!
まず、温めていた卵5個をチャボのお母さんが踏んずけて割ってしまう!
残りの卵4個!
そして20日後、、、無事に2羽のヒヨコが生まれた!
やったー、なんとか生まれて良かったと思ったら、、、、

チャボのお母さん、
今度はヒヨコ踏みやがった!
すぐお母さんと引き離せば良かった、、、、。
折角生まれたのに、ヒヨコの眠っているような顔を見ているとホント涙が出てくる。
しかも最後に残った卵2個も踏んじゃった!
おまえの足は、どんだけデカいんだ!
残っている1羽をお母さんから引き離し、、、

チビちゃん専用の巣箱に避難させました。
生後2日目で親(正式には親ではないですけど)と引き離すのは心配だったんですけど。

とりあえず、チビちゃんをいじめていた、この「烏骨鶏」先生は、タコ部屋に強制送還。
なんで生まれだばかりのヒヨコいじめるんだろう。
プンプン(怒)。

以前ヒヨコをもらってきた当時、別のヒヨコ先輩たちからいじめられていたピヨキチ君。

今ではこんなに大きくなって、チビちゃんと一緒の巣箱でも、全然いじめない。
やっぱりニワトリも苦労していると立派に育つんだなぁと感心。
チビちゃんも2日ほど全然動かなくて心配だったけど、今では先輩ピヨキチと一緒に遊んでる(笑)。

踏まれて亡くなったピヨキチくんを埋葬した夕方、大きなダブルレインボーが。
ちびちゃん、嫁さん宅で温めている卵の方に生まれ変わったら、お世話がんばりますので、良かったらこっちに生まれてきてね。
Posted at 2022/08/01 23:20:16 | |
トラックバック(0) |
ピヨピヨ | 日記