
会社の同僚からいただいたタマゴは、結局1個も孵化しなかったんです。
タマゴは廃棄して、アマゾンで買った孵卵器もそのまま放置。
というか、お米の収穫や新米の配達等で休みが無かったので、離れて暮らす嫁さんたちの家にはしばらく帰れなかったんです。
3週間ぶりくらいに日帰りで家族の住む家に帰ってみると、、、
なんと、孵卵器が稼働している!
近所の農産物直売所で有精卵の烏骨鶏のタマゴが安く売っていたので、長女が買ってきたとのこと。
しばらくして、嫁さんから
「なんだか孵卵器からピヨピヨ声がしている!」との連絡が。
どうやらタマゴの殻が硬くて出てこられない様子。

長女が緊急オペをして救出したんですけど、この子は亡くなってしまいました。
体力が無かったのかなぁ。
目が可愛かったのに。
次の日の早朝、嫁さんが孵卵器を覗くと、ありゃ1羽生まれてる!
命名「クリームちゃん」。
嫁さんを母親だと思って、懐いているそうで。
この子はとても元気なんだそうです。
娘たちと嫁さんで、今大事に育ててます。
Posted at 2022/09/20 08:27:37 | |
トラックバック(0) |
ピヨピヨ | 日記