
先日、空港シャトルバスの最終バスを運行していまして、無事に最終ダイヤを終了。
バスを「回送」にして、バスの清掃をしていたところ、一人のキュートな中国人女性が私に声をかけます。
女性「コノバス、、、イツデマス?」
おおぅ! 素敵な笑顔!
おっさんのハートを鷲掴みだぜ!
時計を見ると23時を回っています。
うーん、バスを動かせば、3分で第三ターミナル行けるけど、ダイヤの運行終わっているし、、、
キュートな女性、助けてあげたいのは山々なんですが、、、。
おっさん「ソーリー でぃすばす ふぃにっしゅ」
「あうと おぶサービス ソーリー」
女性「オウゥ ゴメンナサイ」
「ダイサン ドウヤッテ イク?」
おっさん「ぱはっぷす うぉーきんぐ たいむ テンみにっつ」
女性「オウゥ アリガト ゴメンナサイネ」
おっさん「とんでもないですよ~ ソーリーソーリー」
キュートな女性と3分間の思い出作りのドライブもいいと思ったのですが、始末書、反省文提出の「思い出作り」も、相当堪えますので(悲)。
ごめんなさいね。
今度第三ターミナル行きのシャトルバス乗るときは23時前でお願いしますね。
Posted at 2019/05/20 20:19:49 | |
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新米バス運転手 | 日記