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昨日は、TCTA最終戦に参加してきました。
目標は脱ビリ！　
最近は負け癖が付いているような状態です。

１２月１２日のクラブマンレーサーでは、どんなに頑張っても１分9秒４がイッパイイッパイでした。

練習１回目
ベスト１分８秒２７４
自己ベストを0.5秒更新した上で７台中/４位

練習２回目
ベスト１分７秒８８３　
さらに自己ベストを更新するも７台中/４位

ビリは免れそうで、やる気モードでスタート
TIMEアタック
ベスト１分８秒１１３
何が悪いのか分からないまま終了

空気圧は、前後温間で２．６
ショックの番数も乗れてないので、クラブマンのときのまま

帰宅して、ロガーをチェックすると衝撃的な事実が
最終コーナーのラインが違う。
極端なＶの字ライン

後ろからインプレッサが追っかけて来たので
イン側を開けてコーナリングした時がベストでした。
１コーナーでもブレーキを踏み直してるし。

まだまだタイムアップする要素はありそうです。


写真は、レンズが割れてしまい外していたフォグランプで
ＴＨＩＲＤさんが使わないとのことで貰った純正フォグランプです。
ありがとうございます。

TCTAに向けて、車のメンテをしました。

①エンジンオイル交換
②ブレーキパッド交換
　　WINMAX ARMA SRから、ARMA AP3に交換
　　残りＦＲ：３mm、ＲＲ：５mmでした。
③アライメント調整
　かなりメロメロでしたので、これで曲がるようになるのを祈るばかりです。

これからの季節の死活問題だった水温が
普通に上がるって素晴らしいです。

ヒーターも効くようになって、
無駄にアイドリングが高いのも改善されました。

原因はやはりサーモみたいでシールのゴムが弁の所に引っ掛かっていました。
期待してた、ドロドロ、サビサビの物体は出て来ませんでした。
これで、12日のTC2000に安心して行けます。

ふと気が付いてしまいました。

高速を走っているのに水温が低いのを
先日までは、９０度チョイだったのに
スピードを上げれば上げる程、水温が下がります。
68度～７０度位でおまけに油温も80度と
高速を走っているとは信じられない位の低さです。
純正の水温計も元気なくうなだれたまま！

何時の間に冷却系をグレードアップしたのかと

高いのも良くないけど、低いのも
常にアイドルアップ状態で燃費も良くありません。

ＬＬＣは定期的に交換していますが、サーモスタッドは交換したことありませんでした。
さすがに、もうすぐ１７万㌔なのでどこが壊れても驚きません。

２０日（土）のTC2000にコソ練に行ってきました。
天気予報とは打って変わっての快晴、
絶好の走行日和でした。

Y1：１１：００～１１：３０　減衰：前後７番
STAR SPECでの初TC2000走行でした。
久しぶりのTC2000で上手く走れません、特にダンロップが遅い。
なんだかんだで、ベスト１分９秒５２でした。
走行後、リヤの空気圧が３．０でした。

Y2：１３：００～１３：００　減衰：前後６番
リヤの空気圧を落としてスタートしましたが、改善せず
ベスト１分９秒６４でした。

このままでは、またしてもビリでしょうか？
何か対策を考えておかないと・・・