最近長距離を走ったおらず、グレイスを車を運転したくてかウズウズソワソワしてきたのでGWのお休みを使って遠くまで走りに行ってきました
昨年はお盆に箱根まで行ったのですがフルバケがピッタリフィットし過ぎて背中と腰周りが蒸れてしまい汗でビチョビチョになりとても不快でしたので今年はまだ涼しいGWに走ることに、
今回は昨年末にシートをSPGモドキキから背中に通気孔のあるRMSに変えたので、道中蒸れて不快になることは無くより快適にドライブ出来ました
金曜夜11時に大阪市内を出発し、交野市信楽伊賀と下道を走り名阪酷道へ、亀山で降りて酷道23号線で名古屋を超えて静岡まで行き、袋井から東名に乗り早朝に御殿場で降りて富士五湖やその周辺を巡ってから長野県甲府市に
食事を採りしばらく仮眠をして夕刻から行動を再開し、ブックオフを複数店回って古本を漁り高速中央道に乗り長野から岐阜に、途中で高速の乗り換えをミスったので岐阜で高速を降りて後は下道で名古屋→三重→伊賀→枚方→大阪と合計1002キロ走りました
行動時間28時間で食事2hと仮眠6hと古本物色2hで車のシステム稼働時間は約19時間、平均速度54キロと半分以上下道ながら、道が混んでいる昼間は休憩に充てて夜間のアウトバーン酷道を主体で走ったので結構なペースでドライブ出来ました
今回は殆ど全く飛ばさず、高速も80キロちょいとまったり走ったので燃費は26.7km/lかなり良い数字が出ました
初めて走る中央道はずっとカーブが続き直線区間が殆ど全く無く、また常に登りか下りの勾配がついており、人間では上手く一定速度にコントロール出来ないのACCを使ってまったり走破、ACCを使っていてもスロットルの変化が多くが燃費が悪いかと思いきや何故かいつもより良くインフォメーターでは30km/l越え
常に標高1000m近くを走り空気中の酸素濃度が低くて燃費が良いのかな?とOBリンクで走行データを採って家に帰ってから低地でのデータと照らし合わせたのですが、特に変わった所は見付けることが出来ませんでした不思議
標高1000mだと酸素濃度が10%近く低下するから変化が見えるかと期待したんですが残念ながら分からずじまいに
今回は以前に酷道23号線で異物を巻き込んで壊れたエンジンアンダーカバーを外してあるしタイヤの空気圧も低いままと条件が悪いのに4%位燃費が良いので何か分かるかと思ったですが…、
まあOBD2経由でOBリンクでは採れない項目もり、エンジンの制御の全てが分かる訳では無いので理解が及ばないのも仕方がありませ、過去のデータとの比較をして車の調子が維持できている事が分かったので良しとします
昔々に乗ってた乗ってたインテSiては12万キロを越えた辺りからエンジンがスカスカになった感じ(調子良く上まで回るけど回るけど、トルク、力が出てない)わ、油温上り、オイル食いなんかの症状が出だしてエンジンの劣化具合やその他サス等のヤレ具合が気になり始めたのですが
グレイスでは11万キロ越えで特に変化を感じる事は無くまだまだ乗れそうです
グレイスの前に乗ってたフィットアリアはグレイスと同じ型式のエンジンで16万キロまで無問題だたのでグレイスもおそらくそこら辺まではきっと無問題でしょう
(特殊な例ですがフィットなんかのS耐とかで走ってる車輌だとは走行1万キロでエンジンがヘタるみたいですねw、まあ基本低回転型の町乗り重視エンジンなので高回転維持高負荷の使用では消耗が激しいのでしょうね)
とまあ時間もお金を使って1000キロを一気に走って気が済んだので暫くは遠出したい病が発症しなくて済みそうです
次のロングランは10月の東京モーターショーですね
割りとEV一辺倒だった前回とかなり状況が変化したので各社どのようなスタンスの展示をするのか興味深々です
Posted at 2025/05/05 11:03:39 | |
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