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のばおのブログ一覧

2023年03月30日 イイね!

愛車点検整備(点火系)

愛車点検整備(点火系)グレイスについては100馬力程度しかない街乗り車なんでメンテもそこそこでええやろー、と、メーカー推奨を目安に点検交換していましたが、実馬力が意外にも出ていたのでこれはちゃんとしてやらないと車の寿命が全うできないわともう少しまともにメンテする事にしました

という訳で結構重要かつ不具合が起きやすいのを知っていながら、便りが無いのは元気な証と一度も点検した事の無い点火系の点検・メンテです

我がグレイスも気が付けばもう8万キロも走っているので、本来ならプラグ&コイルを全部新品交換するのが最良なのですが、プラグとコイルがこれが結構なお値段しやがるのと今月はROMを衝動買いしてしまい散財したので更なる出費を避けたかったので点検&メンテで延命処理して済ます事にしました。

という事で早速作業開始
ボンネットを開けてダイレクトイグニッションコイルとプラグを外します。グレイスはフィットと違い他の部品を外さなくとも工具が入るのでとても簡単です。4気筒分4セットをサクッと外し持ち帰り詳しく見てみます

まずは全体の外観をチェック 7年8万キロ走行の割にはキレイです。
サビや汚れがあまり見当たりません


何かしらの不具合があった場合は新品交換もやむなしと考えていましたがこれなら清掃&調整だけで済みそうだと一安心

 「外観はOK、さてさて中身は?」と、更に分解していきます

IGコイルからスポッと抜いてプラグをチェックします


4本とも外観は年相応の汚れが付着していますが4本とも同じような感じで結構キレイです。プラグの陶器部分に付着している茶色の汚れはサビかと思いましたが、NGKによるとプラズマが付着してこんな風になるみたいです
グレイスはエンジンが動停止を頻繁に繰り返す変態運用な上に燃えにくいハイオクガスを使用しているのでもっとウェッティな感じかと想像していましたが予想外にキレイです。サビや端子の変な摩耗や汚れの堆積もありません

電極はまだ残っていていますがギャップが推奨11.0mmのところ11.5~12.0mmと若干広がっていたので10.95mm位に調整しました。

IGコイルからのバネが接触するプラグの頭頂部は汚れを落としたあと軽く削り、少しでも電気が流れ易い様に接触面を増やす目的でピカピカに磨いていおきました

8万キロも走っっているのですがプラグの電極は1mm位しか減っていないということは2万キロで0.25mmしか消耗しない事になるのかな?昔に比べると驚異的な消耗率ですね。電極はまだまだ残っているのでこれなら15万キロは余裕で使えそうです。
燃焼状態も悪くは無いのでRXとかの上のグレードのプラグに変えてもさほど違いは出なくて大した効果は出なさそう

続いてダイレクトイグニッションコイル


パッと見はキレイです。変な汚れ、変色、変形等は見られません。

こちらは工具を使わずに更に分解でできるので、壊さない様に注意しながら分割していきます

IGコイル本体


4つとも全然キレイです。回路部は完全にシーリングされていて見えませんが変色・膨らみ変形はありません。GDフィットで不具合が良く出た端子部も良好です。

先代フィットの時はここがサビなのか何なのか酷く白化して通電不良となりエンジン不調となるトラブルが頻発し定番化してましたね

端子がサビ?かで電気がプラグにきちんと流れない→プラグの発生するスポークが弱くなる→エンジンの不完全燃焼という流れとなりアイドリングや低回転時にエンジンの振動が増えたり発生トルクが落ちるという感じになります

私も自分のや友人のフィットも何度かこのトラブルに遭遇しました。
だいたい30本位のIGコイルを分解して見た事がありますが、綺麗な状態を保っているのは稀で、ほぼ全部において程度の差こそあれ白化や錆びが進行していました

私が乗っていたフィットアリアも10万キロを超えた辺りで不調となり、購入したディーラーに持って行ってIGコイルの診断してもらったら異常なしと言われてしまいましたw

「んなわけあるか、GDフィットのエンジンはツインプラグ採用でプラグが1本調子悪くてももう1本がリカバーしてくれるせいか不調の判断が難しいけど、こいつは初爆がか細くアイドリングが若干不安定でアクセルを踏むと最初の反応が僅かに遅れるし明らかにおかしいやんけ」と、サービスの人に話しても、
「うーん、テスターでは問題出ていないので…」と、困っている様子

で、IGコイルを新品交換したら不調が治り、外したコイルをバラシてみたら余りにもサビや腐食が進行していて驚いた事があります

またこの時、純正コイルが高いのでヤフオクで半額で売っていたコイルを購入し装着したのですが、こちらは5万キロ持たずに腐食が進行し、再びエンジン不調になりましたw

純正のコイルは軽度のサビなら磨いて復活したのですが、半額コイルは端子部の白化が酷く、磨こうにもボロボロと崩れていってもう手の施しようが無かったので捨てるしかありませんでした

IGコイルの回路部が死んだ時はいきなり完全に死ぬので4気筒が3気筒になり容易に気づくのですが(エンジンチェックランプも点灯する)
このサビ系の不具合は徐々に進行していくので乗ってる人が分かりにくいのがネックです

何か調子悪いなーと思いながら乗っていたり気づかないままのも多いんじゃないかと多いんじゃないかと思います。

グレイスやフィット3ハイブリッドでもコイル交換の記事があり見てみると中には何やらちと怪しいコイルが散見されます。
たまにミッションがギクシャクするとかEVからエンジンへの切り替わりがスムーズでないとか言う人がいますがこの辺のトラブルが出ているのではないかと推測しています

と、そんな実は要注意ポイントですが私のグレイスは意外にもキレイで一安心。端子部は奥まっており手が届きにくいけど、出来る範囲で磨いておきました

お次は、地味だけど結構かなり重要なゴム関係

こいつらが外の世界とコイルやプラグを遮断してくれています。エンジンの熱が近く熱がこもりやすい場所にあり温度変化が激しい環境なので劣化が早そう
劣化してシール性が弱くなるとそこから水分等が侵入してサビとなり通電不良へとつながっていきます

見た所、相応に汚れていますが、傷や変色、変質等は無く、8年近い年数が経っているにも関わらずまだ弾力がありモチモチしています。
これならシール性はまだ良好そう。汚れを落としてキレイにしておきました。
GDフィットのは変色してるわ硬化してるわ劣化が凄かったけど、その反省かグレイスのは相当良いゴムを使っているみたいで思った以上にキレイでした

続いて絶縁体で出来ている?のか分かりませんがプラ製とは何か違う質感の筒


損傷は無さそうなのでさっと汚れを落として完了

筒の中でコイル本体とプラグとつないでいる金属製のバネ

プラグがスパークを発生させる為の電流をコイルからプラグに届けるという重要な役割を担っているにしては細くて何とも頼りない品で、線径を測ってみたら0.7mmしかありませんでした

これだけ線径が細いと当然ながら容量的に少ない訳で高電圧でも相当低い電流しか流せない感じで、これでいいのかええのんかと疑問に思いますが、プラグを見るとまあきちんと燃焼出来ている訳でこれで充分なのでしょう。

昔は極太で中に銅線が一杯詰まったいかにも電気の通り易そうなプラグコードを使ったりしたもんですが、あれは完全に過剰品質で資源の無駄だったのかー、なんて考えさせられる一品です。

この辺りは色々なバランスを考えてこのほっそい線径に最適化されて設計されている筈なのでヘタに電圧チューンとかするとそのバランスが崩れて異常に熱を持って劣化が早まったりゴム部品の劣化が進んだりプラグの電極の消耗が早まったりしそうで怖いなー

てかIGコイルアッシーでの販売だけでは無く、各部品ごとにバラで販売してくれたら安価で定期交換できて良いのになー

なんて色々と思いを馳せつつ、バネっぽい部品のチェックをします

こいつも錆びやすいポイントで熱的な劣化が表面に見られますがまあ特に問題無さそう。なんか焦げ臭い匂いがするので結構熱を持つのかな?



バネの両端は単に丸めてあるだけでこれではプラグやコイルと点接触しかせず、電気が流れにくそうな感じがするのでサスペンションのスプリングの様に少し削って平面を作り、接触面が増える加工をしておきました。これで不具合の出る可能性が減ればいいなと

てな感じで全てのパーツの点検&清掃完了
丁寧に組み立ててグレイスに再び取り付けました
GDフィットの時はプラグも8本もあるわバルクヘッド側が狭くて大変でしたがグレイスは至極快適で助かります

取り付け後の試運転ではまあ当たり前ですが特に何も変わりません、追加メーターの点火時期等の表示も変化なし

それでも何となくエンジンが調子よくなった気がするのはプラシーボ効果の賜物ですね。分かっていてもそれでもなおそう思わずにいられないプラシーボ恐るべし。

という訳でこれでしばらくは問題なく走ってくれると思われるので次は10万キロ到達時にでも再度点検しようと思います













Posted at 2023/03/30 07:07:27 | コメント(0) | 日記
2023年03月23日 イイね!

POOWWWEEEERRR!!!チェック

2日前の先日にROMちゅーんしたグレイスの実馬力が気になって気になって夜も眠れないので大阪堺の柿本レーシングさんの所で馬力測定をやってもらいました

パワー!

パワー厨ジェレミーもなかやまきんに君も大好きです

ホンダ車の場合、私の知る限りでは吸気温度や水温等で隙あらば出力制限をかけてきやがるので、そんなことはさせまいと柿本レーシングさんまでの道中は水温を下げた状態を保つ為にヒーター全開で行きました。さすがに暑いけど我慢我慢

到着直前に走行バッテリーも満タンにして万全の状態でいざ勝負!といきたかったのですが、シャシダイに乗せてみると車高が低すぎてフロントリップどころかボディ下面のアンダパネルまで接地状態となり計測出来ない事が発覚orz

フロントリップだけでなく腹下もつっかえてアウト


仕方がない今日のところは諦めて帰ろう……なんて事はせず駐車場をお借りしてその場で車高を上げ、30分後無事シャシダイに乗せました


下周りがイケるか一通り確認後、
ラッシングをかけて固定したり送風機をセットしたりコイルらへんからエンジン回転数を取る配線をしたりしていざ計測

グオーンとグレイスが吠えます…が、直ぐに停止してメカさんが降りてきます



メカさん「ダメです、60km/h以上速度が出ません。おそらく前後のタイヤの回転差のせいかと、うちは(フィット関係は)いつもメンテナンスモードで測定していますが、どうしますか?」

わい 「出来れば普段の状態で測定したいのですが駄目なら仕方ありません。それではメンテナンスモードでお願いします」

その存在は知っているものの使ったことが無いので全く知らないメンテモード、ヘタに用いると車が壊れまするホンダが注意喚起しているが、ここはどうしてもパアウワアーーー!が知りたいのでGOだ!

というとこで再測定、もう一度ブオーンとグレイスが吠えます

…うーむ、マフラーとエアクリが入ってる割には静かなものよのう…なんて眺めてるうちに今度は無事に測定できました

メカさん「データーをプリントアウトしますのでもうしばらくお待ちください」

グレイスはモーターのアシストがあるとはいえ所詮普通のNA車、ターボ車みたく加給できないのでメーカー発表の馬力が出る事はまず考えられない

真実を知りたいけど非情な現実を叩きつけられてガッカリする確率が非常に高いので見たくなくもある…

その昔、一通りいじって仕上がったインテグラをシャシダイにかけたら、カタログデータ180馬力のはずが145馬力しか出なくて茫然自失している所に、店員さんに「こんなもんですよ」と、軽くあしらわれ、失意のまま泣きながら帰路に着いた忌まわしき過去の記憶が思い起こされますマジでトラウマ

あんな嫌な思いはもうしたくないねん、もう2度と…
なんて暗い気分になりつつハイパードキドキタイムです

んで、出てきたデータがこちら



馬力

損失補正ありで147Ps ピークパワーは5320rpmで計測

トルク

238.4Nm 最大トルク発生値は4120rpm

?速6300rpm 178km/h まで計測
メンテモードなせいかパドルシフトが効かなかったので車なりに加速、5速で引っ張ったのかな?

計測時にメーター読みでは190キロを振り切っていたそうなので計測後にメカさんから速度リミッターをカットしてあるのか尋ねられました
リミッターは生きてます。グレイスのメーターが超ハッビーなだけw


という訳で馬力147psのトルク238.4Nmと望外の高い数値が出ました

測定中の状態は水温80℃位、油温70℃位、吸気温度37℃位、走行バッテリ残量90%、気温27℃ モンテモードでシフトはD、SモードON、ECONオン

数値を出力図が載った紙を手渡され眺めるも予想に反して数値が高すぎて逆に動揺して挙動不審になる私

これは…明らかにおかしいやろw

馬力がカタログデータ越えで充分違和感なのにトルクに関しては数値が高すぎて不審の念しか沸いてきません

わい「シャシダイを回して馬力測定後にMT車ならクラッチを切って惰性で走り損失抵抗を測りますが今回のグレイスではNに入れました?それともギアが入ったままでしたか?」

 AT車ではクラッチが任意で切れず惰性で走行できません。そうなると損失抵抗にエンジンブレーキが加わりその分、高い数値がでてしまうのです。なので先ずはその線を疑いました

メカさん「ちゃんとNにして惰性走行しましたよー」

あらら???ほんならきちんと測定できてる訳ですね、うーむむむ???

よく分からんが、とりあえずええ数値が出てるまあからええかーwww

うわっ!グレイスのトルク…、出すぎ…?

OBDから取った追加メーターの数値はどうやら正確みたいトルクで200Nmを超えるようです
まあOBDから取った他のデータ、水温や吸気温度、速度なんかも結構正確なのでトルクの値も信用できそうです。まあ、これらを値を元に車を制御してる訳で、値が不正確なら制御できないわな

前からこの車、100馬力ちょいの車のくせになんか早いなと思っていたのですが、150近い馬力だったんですねそら速いわなごめんなさいw

色々と気になって調べたらマフラー屋さんのフジツボさんのフィットハイブリッドの測定データも147馬力のトルク19.6kgfとほぼほぼ同じような測定結果が出ているのでどうやらこんなもんみたいですね。
グレイス(フィットHVGK5のエンジン)は公称よりもだいぶ馬力が出ていてフィットRSに近い感じっぽいですね。
圧縮比はRSの11.5に対してフィットHV系は13.5と謎に高く、素性は恐らくかなり良いのに何で馬力が出ていないか不思議でしたが実馬力はそこそこ出ているようで安心しました

トルクの方はフジツボさんのデータでもモーターのアシスト分が乗っかってフィットRSの17kgに対して19.6kgと15%位出ているのでなるほど速い訳です

しかし瞬間トルク243Nmって流石に出すぎやろ、ミッションが危ないw
ギアチェンジの時にえらく出力制限しとるな(アクセルは全開のままだが、シフトアップ時にスロットルは一旦閉じてシフトアップ完了後に再びスロットルバルブが開いていくのだが、この特にスパッと即全開閉せずにジワジワとスロットルが開く、おそらくトルク検知して制御しているだと思われ)と思っていたがこのせいか?

さて馬力のグラフと回転速度毎のデータを見ると4600rpm辺りで一瞬出力が低下しその後再び上昇しています。
これは私の乗った感想と同じで4速にシフトアップしたあと、僅かにモタつきますが、その後レブリミットまで力強く回るようになりました。

以前は4速に入れて加速が鈍った(モタついた)あと、そこから鈍ったままというかそのままの加速が続いたはず

トルクが最大値を発生後レブリミットまで下がっていって馬力が伸びなてないのがちと残念ポイントですが、元のエンジン特性からしてそんな高回転型のエンジンでは無いので高望みは止めておきます

まあホンダの車で更にリコール多発のいわく付きのシステムなので水温やら吸気温度やらバッテリー温度やらその他なんやかんやでかなりの出力制限をかけてある事は想像に難しくありません。要は常に出力が変動している訳で、そんな数値に一喜一憂気してたら疲れるだけです

細かい事は分からないが気持ちの良い数値が見れたのと、レスポンスと馬力の不満点が解消かれたので今回は良しとしましょうw

めでたしめでたし

なんですが、ロムチューン後の不満が一つ

それは排気音が静かになった事

以前はガボオォーっとちょっと下品な排気音で実は結構気に入っていたのですが、それが明らかに音量が下がり、さらにその音質もなんだか綺麗なというかジェントルな音になってしまいました

これはガソリンがキレイに燃えてるのかな?燃調がきちんととれている車両ではわりと排気音もキレイな事が多く、私も何度か体験している為に、今回も懸念していたのですが、残念ながら静かになってしまいました

いやここは下品な音のままで良かったのにw


Posted at 2023/03/23 07:01:26 | コメント(2) | トラックバック(0) | 日記
2023年03月22日 イイね!

チューンドCPU

うちのグレイスちゃんはそこそこ早いしそこそこ五月蠅い割に超燃費いい
概ね満足なんだけど、細かい所がちょっと不満…

不満な点としましては

 ① アクセルのツキがもうちょっと欲しい。
   ・ 街乗りでゆるーく乗る場合不満なく、過不足ないがたまにちょっとツキが気になる場面がある、大きく踏み込んだ際のキックダウンもやはり大きくもたつくので、まあ機構的にそういうもんだと理解してはいますがもうちょっと何とかならんもんか?結局キックダウン的な使い方はほとんどする事は無く、加速時はSモードにしてパドルで人力でギアを落としている

   ・ コーナー立ち上がり等でアクセルを踏んでもついてこない→遅れてくる吹け上がりを見越して予めアクセルを踏んでおく→ターボラグの激しいターボ車みたいw大味すぎる、または普通に吹け上がるのを待つ→楽しくない
     わしゃあもっと細かいアクセルワークを楽しみたいんじゃが

 ② 3速全開までは割と良い加速を堪能できるが4速に入れたら加速が鈍る
    せっかくギアの繋がりの良い前期型を買ったんだしせめて4速まで加速を楽しみたい。現状速度に馬力が負けている惜しい
    まあ馬力的に加速はこんなもんなんでしょうがもうちょっと上までパキーンと回れば高揚感もすごく高まるって愉快なのに

といったところです。
グレイスは自然吸気エンジンなので多少手を加えた所で馬力向上はそんなに見込めません、それどころかホンダ車あるあるで改造したら馬力低下まで充分にありえます。

①のレスポンスに関してはスロコンを入れるとまあ何とかなりそうなのですが、それでは②の馬力問題は解決できない。
ならばいっそROMやっちまうか、という事で定番的なBee☆RacingさんのBR-ROMを導入する事に決定!

ROMチューンについては昔のインテやNSRやらで色々とやったので特に抵抗は無いのですが、グレイスは割りと最近の車で更にHV車で更に変なミッション搭載という事もあり、様々な制御が複雑に絡み合ってるはず
ちょっとした事で不具合が出てもおかしくないのでロムを触る事への不安が払しょくできません

br-romについては大昔からあり作業実績が膨大だし、吊るしのデーターなのでしっかりと安全マージンはとっている筈なので大丈夫だろうと思い選択

どうしても拭えない不安感についてはロムの導入に当たっての疑問点を直接聞くことで解消できたら施工してもらおうと東京は町田までひとっ走りしました

大阪→東京間を結局ほぼした道で走破し、11時間w
結構しんどかったけど静岡県あたりは初めての道が多くなかなか楽しめました



AM10:00予約のところAM9:30に到着し、既に今井社長がいらっしゃったので先ずはご挨拶し、その後、早速色々とお伺いしました

 Q レスポンス仕様のレスポンスアップは主にアクセル開度等の数値を変更して達成しているのか
 A Yes

 Q レスポンス仕様(レギュラーガス)とストリート仕様(ハイオク)の違いは
 A ハイオクにすることで点火時期などより多くのパラメーターに手を加えている

Q AVガス(航空機用燃料、昔は空港周辺のスタンドで普通に買えたので、ここ一発の勝負の時とかに使ってた)を入れたらもっとパワーが出る?
A NO そこまでのデータは入ってない

 Q エンジン内部に手を加えていないけどROMだけでそんなに変わるの?
 A そこはそれなりに、たとえ数パーセントでも向上を追及するのがチューニング

 Q レギュラーマップとハイオクマップが追加される感じ?
 A No マップ書き換えて完全ハイオク仕様になる

 Q 例えば普段はレギュラーでここぞという時にハイオクにしたりといった使い方は出来る?
 A No ノックセンサー等でガソリン種別検知しているのでレギュラー入れると異常検知で点火時期を遅らせたりとエンジン制御が入ってややこしいことになるので使用ガソリンはしっかりと守って 一回エラーが入るとずっと残るかも


 A モーターやバッテリー関係のパラメーターは弄ってる?
 Q No 一切手を加えず

 A DCT関連の変速プログラム等は?
 Q No 一切手を加えず。うちは内燃機関屋なのでエンジン制御に特化して弄ってる

 A ホンダ車あるあるで水温や吸気温度等で点火時期を遅らせるといったノーマルではフルパワーが出ない出力制限がきっとかかってる筈だがその辺りは?
 Q ノータッチ

 Q レビューによくあるようにECOMボタンONでレスポンスが上がる仕様?Sモードも何か変わる?
 A 結果的にそうなった。ECOMのEはエコノミーではない、より最適な制御(ホンダの人談)、Sモードはそのまま

 Q グレイス普段使いだとエンジン始動と停止の繰り返しでちょっと変わってるけどハイオク入れて大丈夫か?プラグやオイルはそのままでもOK?
 A その辺は自己責任、小まめにチェックやお手入れして自分で面倒みるべし

とまあこんな感じに聞きました。

HPにはマフラーエアクリ交換車はダメとあったけど、質問書に改造点として記入しても特に何も言われなかったのでOKなんでしょう

ここまで一通り聞きたい事を聞いて、エンジン制御関係の変更のみなら効果も限定的だけど不具合が出る事も少ないだろう、ハイオク仕様なら点火時期とかもイジるのか何それ面白い、ちとお高くなるけどどうせやるならそっちやなという訳でストリート仕様というのを施工してもらいました



作業についてはOBDに配線し車両からデーターの吸出し→該当データの数字イジり→改変データーの書き込みといった処で、ボンネットをあける事も無く、途中PCがコケたせいもあって余分に時間がかかりましたが約40分程度で完了しました。
実際にデータを改変してそのデータを書き込む所を横で拝見させていただきました
CPU=人間でいう脳みそを弄る背徳感というか、なんとなく元には戻せない様な気がしてなんか良く分からない感動が(実際には再書き換えで元に戻せるが)
人間に例えると脳みその中をいじくって心臓をより動かす指令を出させ、それに見合う用に高カロリー食品を食べるという感じで、普通に早死にしそうw

マップをハイオク仕様になったのですがガソリンタンク内にはまだ結構なレギュラーガスが残っていたのですが、オクタンブースター(オクタン価を上げる添加剤)をブチ込んでとりあえずしのぎました

後はガソリンがハイオクに入れ替わるまで負荷をかける運転は心がけるようにご忠告がありました

過負荷→ノッキング発生→ノックセンサーが検知→点火時期リタード、馬力抑制→エラーコードが残る→エラーが消えるまでセーフモードに入り馬力が出ないまま\(^o^)/という事態は回避したいところ

エラーが出るとフルパワーが出ないだけではなくいつまでも消えない訳で、一度ディーラーでリセットしてもらう必要があるかも?
エラーの消し方は巷に諸説が出回っているけど実際の所は今井氏も知らないという事でとりあえずはエラーを出さない様に気を付ける必要がありそうです。

この辺は昔乗ってたインテや直キャブ混合仕様のNSRやNSに乗ってて苦労した経験を生かして対処しようそうしよう

とまあこんな感じでなんだかんだで1時間で施工完了、ハイオク指定シールやビーレーシングのグッズを頂き帰路につきました。


帰りは疲れているので東名に乗って楽をしようとしたものの、なんと大大渋滞で遅々として進まずorz

ムカついて最寄りの出口で高速を降り、結局帰りもほぼほぼ下道で大阪に帰ってまいりました。(11時間)

燃費は行きが24.2km/lで帰りが26.2km/lで他の方のレビューにあった通り燃費が伸びました。何で?

ROMチューンの効果としましてはECOMボタンオンでかなりレスポンスが上がります。アクセル開度30%でバワーゲージが半分を越え、アクセル開度50%でバワーゲージが7~80%とかなり盛られている模様
。ちょっと踏み過ぎるとキックダウンもするので以前よりかはイキリ走りが出来る感じです。アクセル開度のパラメターだけを弄ってこうなったのか分かりませんが、おもったよりもずっとレスポンスが上がりました。
ただ過敏すぎる感もあるのでそういう時はECOMボタンをOFFにすれば以前と変わらないちょっとダル目な制御になるのでこれは使い分けできそう

SモードをONにした時もどうやら以前と同じみたいですね。以前と変わらない感覚で使えます。
全オフ→sモード→econの順で初期に開き気味のスロットル制御になるみたいです。

レスポンスは確かに向上した…、ではハイオクにした事による馬力向上はどうやねんーーー???

以前は町乗りではギア比がロング過ぎてすぐに6速になったりして殆ど出番の無かった7速でずっと巡行できる…だいたい時速70キロ辺りで7速に入りそのままエンジン回転1300rpmで巡行出来るようになりました。

これは馬力かトルクが増えたのか?(完全に疑ってる)

グレイスの7速はDCTの供給メーカーのシュフラーと上手く話が出来なかったのか、アクアとの熾烈な燃費競の産物なのか、ホンダはギア比の設定が変なことが多いから実は通常運転なのか知りませんが超超ロング過ぎてなかなか使用頻度が極端に低い、幻の7速になってしまっています。(どれくらいロングなギアなのかというとフィットRSの6MTの6速が0.727、現行シビック6MTの6速が0.580なのにグレイスDCTの7速は0.446でフィットRSの1.56倍ロング、7速6500rpmで終速354キロ、7速1800rpmで100キロ出る計算、これは1.5LNAエンジンの7速としては異常なまでにロング、グレイスのエンジンじゃあ7速の使用頻度が極端に低いのも納得の数値)

ギアについては機械的な問題で交換用のギアなんかある筈も無い訳で、俺のグレイスは実は6速仕様なんだと諦めていたのですが、ロムチューン施工後はわりとわりとよく見かけるというか常識的に使うようになりました。

というか全体的に使用回転域が下がったっぽい。6速や5速でも1300rpmとか常用となり走り続けます。うーん、トルクが出たのかな?低回転域かなりで粘ります。

おっ!マジで本当にパワー出てるのか?(まだ疑ってる)

という事で帰りにいつもの道でアクセルを踏んでみます。

「おおーっ、4速踏み切りまでパワー感が持続している感じがするーっ!」
…もしかしてプラシーボ?(信用する気なし)
と、まあ疑心暗鬼で自分の体感なんか当てにならないので追加メーターを撮影してみた所…



ちょwwwトルクが200Nm超えとるwww(黄色の枠の所)
グレイスのシステム出力のトルクって170Nmとちがうんかwww

グレイスのシステム出力図


うーむ、これは本当に速くなっているのか?(相変わらず自分の体感を信用できない)
何かがおかしいのか?俺がおかしいのか?

良く見ると追加メーターのアクセル開度(ドライバーからの指令)は100%になっているのにグレイスのメーターのパワーゲージは全開になっておらず出力制限が入ってるし… つーことはもっと馬力でるのか?

 wwwんなアホなwww

これはもしかしてホンダ車あるあるで初期型は気合が入ってるのでパワーが出る(けど壊れやすい)というやつかwww

いや、リコール多発したいわく付きのシステムで何回も改良プログラムが入ってるからそれは無いだろう

試しに加速動画を撮影し、youtubeのべた踏みチャンネルさんのフィット3HV前期型の動画と比較した所、3·4速の加速は笑ってしまう位、全くの同等でした
私のグレイスは静音化施工に大量の資材を投入していて20kgは重くなっており、更に大きなサブウーファーが10kg、更に追加装備や工具や登山道具だので5kgと確実に35kgは重くなっています、車重1240位か?フィット3HVが車重1130~1150kgなのでその差は約100kgになります
同じエンジンで100kg軽い車と同等の加速をすると言うことはまあそれなりに出力の向上はしてそう?かな?

うーむ体感で何となく速さは感じるものの、体感ではどうしても根拠にならないのでモヤモヤ感が払拭出来ないぞ、やはりここは数字で実証しないと気が収まらん!

という事で柿本レーシングにまでパワーチェックに行きました!


 
Posted at 2023/03/22 06:50:27 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2023年03月21日 イイね!

カーショー巡り

カーショー巡りもうコロナもだいぶ落ち着いてきたわけで我慢出来ない訳でというのとで去年から今年にかけて色んなカーショーに行って参りました

まずは昨年12月開催の横浜ホットロッドカスタムカショー こちらはアメ車メインのカスタムカーショーで長年見に行きたくても行けなかったのですが今回初めて行くことが出来ました

こちらは普段お目にかかれないでっかいアメ車の素晴らしいボディワークと塗装が見れます




造形も色の発色も素敵すぎる。ずっと眺めていられます。
日本で一番大きなアメリカンなショーなので大量の展示車両があるかと思いきや広い会場の半分は物品販売ブースでそちらの方が人だかりが凄くて驚きました。車がメインじゃないのか?
会場周辺もアメリカンな人たちは一杯いて刺激的でしたが一般オーナーの乗るアメ車は殆ど走っておらずおらずちょっと残念でした。個体数がだいぶ減少している予感

続いて2023年1月開催の東京オートサロン2023

こちらは日本最大のチューニングカーの祭典
ちょっと古いけど自慢のカメラにレンズ3本のその他補器類合わせて6キロ弱の装備を持参して行きました


会場はとても広く、観客も歩行困難な程多い


私は日中は人ごみの中を適当にブラブラ歩きつつ女の子の写真を撮ったりして過ごし






朝夕の人が減った時を見計らって車の写真を撮ったり眺めたりしました
スーパーGTシビックかっこええ!
空力的にどう考えても不利だけどこんな感じのまま参戦して欲しいです






昔は改造屋さんメインのちょっとアウトロー感漂うショーでしたが近年は自動車メーカーも大々的に参加して部品屋さんの大規模展示会といった感じ

お金の掛かった展示車両もちらほらといますがメーカーのデモカーが多く法令順守の優等生的な車両が多く、凄いんだけどカスタムカーとしては魅力に欠ける感じがします

そして無限のエアロは相変わらず何かダサい

新型シビックRも展示されてましたが大味というか武骨すぎ。性能優先なのは分かりますがストリート用途もあるしもうちょっとおしゃれに作れないものか

カーボンのサイドステップとリアの1本出しマフラーは良かった




スーパーカーの展示も多くて普段見れないだけに凄いとは思うもののまあ凄くて当たり前な存在な訳で、何かもの足りないなーと思いつつ2日間ブラブラと見て回って、試供品やらグッズなんかも一杯もらってまあ満足な日々でした

帰ってからもらったシールを早速グレイスに貼りました
ホンダ愛が滲み出る車になったかなw




続いて2月開催の大阪オートメッセ
こちらは自動車メーカーの出展はあるものの地元のショップがメインなショーで展示車両も個人所有のオーナーカーも多く昔ながらのアングラ感もまだ残るしょーでした

私は相変わらずデカ重カメラを携えて女の子を撮ったり








GRカローラーゴテゴテしてて何か私のグレイスとテイストが似てて心惹かれる


ポンティアック トランザム やっぱりカッコイイ


BYDのEV 良く出来てるけど所々ディテールが面白いw




BMW 写真でも不細工だけど実物もやっぱブサイクw


中国 紅旗のカスタムカー、カッコいいかはともかく情熱と手間が掛かってて凄い


てな感じで東京のよりも規模は小さいながら割と楽しく観れました

そして3月開催の名古屋オートファッション2023
規模はずっと小さくなりおそらく東京の1/15くらいでも所謂改造車分類のコテモテの車&バイクが多く、おねーちゃんもそれなりにいてなおかつ観客が少なくて鑑賞&撮影しやすくて以外にも楽しかった

シンプルだけど大きさも相まって存在感が凄い


お金かけまくりなハーレー 




コテコテのLSいいんじゃないの


今回見た色々な車の中で一番きれいなキャンディー塗装だった車両
何が凄いってカラーの下地のシルバーの均一感がほんと均一
パット見はキレイだなと思って近づくとガッカリする車両が多い中、この車両はとても綺麗でした。上塗りのイエローのムラも無しで尊敬です




てな感じで去年から今年にかけて色々と見て回れて良かったです。
車を取り巻く環境がどんどん変わりつつ今日この頃、サブスクやカーシェアなど個人所有の自家用車というのが減り、この様なカスタムが庶民の手から離れてきつつあるというか衰退しつつある感じがしますが、できればあと10年くらいは観賞できればいいなと思った日々でした










Posted at 2023/03/22 04:36:13 | コメント(0) | 日記
2023年03月08日 イイね!

ツライチ

最近の車はボディとホイールの面が揃った通称ツライチ気味の車が増えてきてますね。
チェーン装着に関しだの何だの基準が変わってきてホイールをボディ側に出す基準が緩和してきたのとボディの作り方が変わりホイールアーチのミミが無くなった事でボディとホイールをより近づける事が可能になり、日本車でもツラの出ている車が増えてきました。
ツライチは性能面においても空気抵抗の低減や整流効果の向上で性能面や燃費が上がるのが期待できまが、やはりカッコ良いのが一番の魅力だと思います。

うちのグレイスちゃんは現状ホイール+1mmと5mmのスペーサーをかましてあり合計6mmほど外に出てるのですが、見た感じ少々引っ込み気味で昔の車感が否めなく、最近の車にはちと見劣りします。
うーん、ここはもうちょっとイケるやろー、やってやるべ、言うことで更に出してみることにしました。

ツラを出す為にどういった手法で行うのか色々と思案した結果、色々と調整のきく10mm厚のワイドトレッドスペーサーを新たに購入し装着する事にしました。
Upガレージで新古品ポイのを購入し、早速サクッと装着しようとしたのですが、ホイールナットを締め付け中にいつもと異なる何から嫌な手応えが………
………覗きこんで確認した処、ホイールと元のハブボルトが干渉しており取り付け不可でしたorz

スペーサー購入前に色々と下調べしたんですがやはり適当な下調べではダメでした反省。

現物確認した処、約7mm程元のハブボルトが出っ張ってホイールに干渉する状態でした。
状況確認をを終え更に色々と考えた挙げ句、ホイールのボルトが干渉する所に穴を開けて逃がしを作りスペーサーを取り付ける事にしました。

ホイールの加工についてはどこかに依頼するととても高くつきそうだし、安全性の懸念からそもそも受け付けてくれないだろうと思い、自分でDIY加工する事に。

ホイールを加工するなんてどやねんそれ?大丈夫かよ?ってところですが私の本業は金属加工業でして普段から鉄や非鉄金属を色々と加工してるので、その経験を踏まえて安全性を含めまあイケるやろと判断し加工しました。

自宅での加工と言うことでオール手作業となり精度がどうしても怪しいというか出ないので慎重に加工した結果、ホイール2本を加工するのに2時間もかかりましたがまあ特に問題も無く想定通りできました。


取り付けに関しても干渉していないか何度も確認し確実に大丈夫だと確信を得てから取り付けました。

たった10mmタイヤを外に出すだけなのにえらい労力がかかり全然割に合いませんなこりゃw


加工前


加工後


あははは、パッと見では分かりませんw
何となく出てる感がw
今回ので計算では16.65mm外に出てる事になります。
ホイールアーチの内側上部にインナーライナーを留める為の出っ張りがあり、これ以上出すと当たりそう。

ハンドルを切ると結構ギリギリでそおっと走らないと当たりそう。どれくらいで当たるかは実走行で確かめるしかないのか


そしてリアはフロントみたく余計な突起物がなく、フロントよりも更に外に出せますがここはあえて凹んだままにします
ビジュアル的にはリアも出すべきなんでしょうが、フロント重視のリア軽視の姿勢がFFコーナーリングマシンっぽい感じなのであえてこのままです。引っ込み思案なホイールが萌え萌えです、うふふふふ


と言うわけで加工装着後に超
ビビりながら運転しましたがどうやらどこにも干渉は無く大丈夫そう。

手間隙はかかったけど、安価でほれなりにカッコ良くなったしとりあえずは満足やー、
とはいえメーカーの設計外の構造となるのでサスペンション各部→ダンパーロッドやらハブベアリングやら各部に負担が増加するのは間違いないの足回りのチェックは今まで以上に頻繁に行う必要がありそうです。

と、言うことで今回のモディファイはひとまず完了

さて、足回りのちぇ他にもやりたいことが何だかんだあるのですがまだまだ寒いので温かくなるまで待機です。

Posted at 2023/03/08 07:02:52 | コメント(0) | 日記

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