いつの間にかCAR SCANNERの車両プロファイルが更新されており、グレイスHVで表示出来る内容が大幅に増えていました
5月1日時点では基本的な項目に加えてGK3のプロファイルでVTCやVTEC関連のが追加されて合計39項目のデータを取得出来ていたのですが、5月10日にプロファイル更新してみると何と計165項目と大幅に取得できる項目が増加しています
アプリTORQUEの方はもう公式の開発が止まっていて有志の方がたまにPIDの追加更新をしてくれるだけの寂しい状況ですが、CAR SCANNERの方はまだ開発が継続されているようでなによりです
ちょいと調べてみると、どの車でも見れる基本的な45項目に加えてGK3のプロファイルでは141項目も追加されます
なんだかんだ合計で207個?となっておりますが、CVT関連やらDCTなグレイスHVではデータの取得できない項目があり、実際にデータ取得できるのが165個となる模様
めちゃ多くてスゴイんですが、どうやら色んなプロファイルをよせ集めただけらしく、重複しているものも数多くあり、それらを除外すると107項目が見れます
そして107項目の中にはエアコンコンプレッサーのオンオフやら計算して出してるとかどうでも良い項目もありますが、それらを除いても必要な事柄は大体知れる感じです
と、こんなに増えたのに何故かATF温度は取得出来なかったので試しにトルクのPIDを入力してみたらちゃんと表示できました
(PID 222201 式AA-40)
これはホンダの多くの車種で共通で使われているので合っていると思われます
他車種ではATフルードの温度を計測しているのですがグレイスの場合はミッションオイルの温度を計測しとるのかな?
また、ギアの方も同様にトルクので表示できました(PID222201 式AC)
0がN、1~7が1〜7速、14がP、15がRです
EV走行中もギア段が分かります
CAR SCANNERはメータ関係はカスタム出来るので文字表記や色を変えたりも出来ました

グレイスHVはDCTですが有段ギアの車なのでギアの切り替わり時にどうしてもトルク変動が出て気になりますが、ギア段を表示させていると、「ああ、今ギアが変わったのね」と理解出来るので気にならなぬなります
スマホがあれば安価なOBDドングルとアプリの代金で2000円以内でギアインジゲーターや各種数値がメータ表示できるのはなかなか魅力的ですな
此の後更にちょっと手を加えてrpmと油圧がゼロのときは緑で表示されるようにしました

これだとひと目見てEV走行しているの分かるのでええ感じです
今回更新されたのはGKフィット3用のプロファイルですが兄弟車種のグレイスでもだいたいの項目を取得出来ました
同世代のフリードやヴェゼル等も同様に見れると思います
たまに各数値を記録しておくと何かおかしい時に原因の追求が出来るのでオススメです
でもCAR SCANNERはやっぱりログ機能がダメダメ(項目の取捨選択が出来ず、全項目をログってしまうのでOBDの通信がパンクして数値が記録されない)なのでログを取りたいならTORQUEがオススメですね
Posted at 2026/05/14 12:45:29 | |
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