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カメラってレンズって言うじゃな～い？
ホントかな？

昔はフィルムカメラで機構も単純でした。
その単純な機構で綺麗に撮るにはレンズのウエイトは大きかったと思います。


小僧の頃はCANONのF1を使って居ましたが、純正レンズが高額でタムロンを使ったり。。。

確かに現在でもレンズが大事なのはわかります。
でも、レンズも大事ですが、それ以上にボディ（本体）が大事なのかな？って。

例えば機種に依ってどんな絵が出てくるのか？って所が大事で。

以前も書きましたが、ニコンのD90とD3200で同じような写真をPIXTAやFOTOLIAなどの審査の有るフォトストックに提出した時に、D90は80%位の率で販売開始されるのですが、D3200は25%位しか審査は通りません。データー処理で判定しているので線が出ないのはピンボケ（技術的な問題としてNGに成ります。）と判定されてしまいます。同じレンズを使っても結果は同じ。
（そのくせ、審査の無いストックフォトではD3200の方が稼ぎが良かったりｗｗｗ）


先日購入したD5500で撮影した物は明らかにD3200よりも線が出ているんです。

両方同じような画素数ですので、D3200が故障ならば修理に出そうと思いニコンに電話して色々聞いたが、両機でソコまでの差は有り得ませんって言われ、サンプルデーターを送ればニコンで検証しますって言ってもらったので、富士山の写真を送って見てもらったら、多少の設定の差は有りますが、確かにD3200は富士山の雪と稜線がモヤモヤしているような感じですね～。って言って頂いたが、故障では無いようでｗ

自分的に納得する結果（カメラの差は確かにある）が出ましたので満足です。（センサーのメーカーにより差がありそうですね。）

レンズ沼と良く言いますが、沼にハマる前にボディかな。

それで、やっと海外のサイトで「Studio shot comparison」を見つけて比較すると、思っていた結果が再現します。各社各種のテストショットを見れます。上の画像はスクリーンショットをしたので分かり難いです。


RAWで現像で輪郭強調がって言うのは無しで、比較対象として撮って出しで考えています。
現像時間を作るほど写真が趣味では有りませんｗ

オチが無くなってしまったので・・・

車もカメラも　腕は三流、愚痴一流　って事で(^_^;)