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今日は昨日に引き続き室内のバルクヘッドに付いているサンドイッチの取り外し作業をしました。

結果は左の様に綺麗に剥がせました。　






まずは景気付けにエンジンルームの足付けもしてみました。


剥がし終わった鉄板です。こいつが形状があるので　結構頑固です。
スポットが8箇所位で後はアンダーコートで接着されてます。
車が古いので綺麗に馴染んでくれていたので　なかなか剥がれませんでした。


鉄板を剥がした後のアンダーコート（アスファルト系）です。
こいつがなかなか剥がれなく、そのままいつものツールでやってましたが、根性負けしたので、その後、急冷スプレーでカチンカチンに冷やしたが、メルシートの様には行かなかったので、その次ぎはドライヤーで炙ってやったら良い感じに柔らかくなりましたとさ。


剥がし終わった物とドライヤーです。
鉄板は1.5キロほどで、アンダーコートは1.2キロほどありました。
合わせて2.7キロですが、カスも結構出たので、切り良く3.0キロと言う事にしておきます。



昨日今日と２日にわたりバルクヘッドの部分を作業しましたが、昔はすんなり潜れてサッサッと作業できましたが、今回は色々大変でした。
なにせ狭い所に半分潜ってですので･･･
原因は
①太った
②腰が弱くなった
③車が古い分、アンダーコートが固い
④気合と根性が無くなった

色々考えられますが、③番と言うことにして自分に言い聞かせました。

やっぱり車が古いと作業も大変だな～（汗；


ダッシュパネル説明


やっぱり　いらないでやんす。

今日は夕方から室内の作業を少々しました。
気持ち的には１時間もあれば大体終了するはずが、
なかなか作業が進みません。
目には埃が入り、手や指は切り傷多数･･･

いよいよバルクヘッド内側のアスファルトボードのサンドイッチされた鉄板の剥がし作業です。

鉄板を剥がしてから、アンダーコートを剥がせば綺麗になるかな？

画像の所まで進みました。
コーキング材を剥がし、足付けを半分位です。
まだ足付けが沢山残ってますが、その後薄くコーキングをすれば塗れます。

エンジンルームもレーシーになってきてます。

エアフロコンバーターに付いて書いてみようと思います。

例えばＤジェトロの場合バキュームセンサーの出力は
アイドリング時　負圧発生で電圧で言うと１Ｖ前後を出力していますアクセル全開時　大気と言うことで大体４Ｖ前後出力しています。
ここで、よくあるエアフロコンバーターなんですが、コレって回転に対してバキュームセンサーの電圧を増減させている物だと思うんです。


ただ、補正と言っても「補正の出来る範囲の補正をする事が出来る」ということだと思います。

この手の機器で点火時期も変わると書いてありますが、今は点火時期は変わらない物と考えたほうが考えやすいと思います。

その補正の出来る範囲と言うのが問題でアクセル全開(大気)の時に増量が出来るのか？と言う所が問題です。
まぁ、少しは出来るのかも知れませんが、電圧で言うところの４Ｖがエアフロコンバーター無しの全開時の出力電圧だとしますとソレを増量したとすると例えば４．２Ｖとかの電圧がＥＣＵに入力されると思うんです。

その電圧ってノーマル状態では有り得ない域だと思うんです。ＮＡで言う大気の上って加給？
（多少の気圧変化時の余力は持っていると思いますが･･･）

そう考えるとアクセルのパーシャルの域では増減量は出来るがアクセル全開時の増量は思ったほど期待出来ないと思うんですよね。

街乗り領域でアクセルに対してのピックアップは良くなりますが、アクセル全開でバキュームが大気を読んでいる時は増量は出来ないと思います。（加給された時のマップが有れば良いのですが、無いですよね）

上記状態で思った様に増量やコントロールが出来るのならば、ＮＡの車にポン付けで過給機を取り付けても問題無く動くことに成ります。


ターボ車で言うブーストカットコントローラーってバキュームセンサーがある電圧以上に成らないように後付け機器で決めた電圧に固定する為の物ですよね。
そうすればＥＣＵを騙すことが出来ます。
ただ、それ以降は燃調は薄くなるのは当然ですが･･･

決してエアフロコンバーターを批判、否定している訳では有りません。
使い方によっては値段以上の効果を持たすことも出来ると思います。

ただ、メーカーが意図している効果以上の期待度でユーザーが使用しようとしているように見られます。

もし、自分がメーカーの人間ならば、「これは悪い商品では無いですが、あなたが考えている効果は無いんです」って言うでしょう（笑）


説明書にも下記のように書いてあります。

xxxx はエアフロセンサや圧力センサ信号をもとに、エンジン回転数ごとに細かく燃料
の調整ができるサブコンピュータです。エアクリーナやマフラ交換のライトチューンでも、
程度差はありますが空燃比のズレが発生します。これは吸排気効率が上がり吸入空気量が
多くなった為ではなく、エアフロセンサを通過する空気の流れかたが変わり、エアフロセ
ンサで検出された空気量と実際の空気量とに差が生じてしまう為です。xxxx でこの差
を補正して本来の空燃比やモア パワーを狙ったセッティングにすることが可能です。



よくインターネットを見ていると「エアフロコンバーター」は駄目だ！と書いてあることが有りますが･･･

４スロをファンネル剥き出しにして巡航から全開時の加速時に加速増量をこれで補正する。
シングルスロットルを４スロにしてアイドリング時の負圧が足りなく燃調が濃い状態を補正する。

これは補正レベルでは無いでやんす。


ほ‐せい【補正】 ［名］(スル)
１ 足りないところを補って、誤りを正すこと。
２ 誤差を除いて適正な値を求めること。
「計測値を―する」「視度―」

しゅう‐せい〔シウ‐〕【修正】 ［名］(スル)
不十分・不適当と思われるところを改め直すこと。
「文章の誤りを―する」「―案」「軌道―」

以前から友人の襤褸倫さんが空燃比計の表示部分の四角いのを欲しいって言ってたので、作ってみました。
現在はブリッツの丸い形状のメーターを使っているんですが･･･

自分的には丸い形状でも上手くまとまれば良いじゃないかと思うのですが、追加メーターで考えると綺麗にまとめるのは難しいですね。
（針式じゃあ無いんだから丸くなくても･･･）

空燃比はひっきり無しに動きますので、せめて前方視界の中に入ってくれなければ加速途中で確認する事は難しいですから、コレならメーター枠あたりに両面テープで貼れますから。

一応作ってみましたが、ブリッツの表示と同じ様なタイミングで動くのか？

自分は表示無しで空燃比計を買ってますので、メーカー品とのレスポンスの違いは比べてませんので心配です。

樹脂の穴あけですが、先日の穴あけ機で開けてみました。

手で角穴をあけることと比べると「屁と原爆」ほどの違いがありました。

文明の利器って良いですね～。

穴あけ玩具も来週にはドナドナされて行きます。

グスン（涙；