
最近見てる漫画本って何故か規制だらけ・・・・・
ガキデカみたいなギャグとか画に関して規制無しだらけが当たり前なのが多かった時代だ。
そんな中・・・・・吉良たかしさんの漫画に目が付いたのが2年前。
連載中だった週刊誌をたまたま見て単行本を購入したまま忘れてた。
たまたま偶然にもスマートフォンで無料漫画に出ててもしかしたらって探したんだけど見つからず。
仕方なしに見れば・・・・1980年代半ばの爽やかな画像だった。
この画像・・・・・松岡直哉のセプテンバーウインドー 9月の風のジャケットに・・・・
山下達郎のビッグウェーブのアルバムにも似たタッチ画が。
80年代の絵は良いよね・・・・・
さてハイポジって漫画だが?
この作者のタッチがいい・・・・・タイトルが面白い。
16歳の春ならまだしも?46歳の春ってきたものだ。
画の絵とマッチしない・・・・46歳の春・・・・作者の年齢をそのまま使ったんだろうかと?
1970年生まれだとラジコンのギネスブック所持者広阪正美君と同世代かな?
さて内容が面白い所から始まってる・・・・風俗店で火事が発生し重症になった主人公が30年前の自分に戻るところから始まる。
年齢が16歳・・・・・1986年の春って設定は1970年生まれの吉良たかし氏を書き写したんじゃないか?
記憶が30年先の主人公が30年前の自分をどの様に生き抜くか面白い。
先を見越した会話が出て変人扱いは愛嬌だがもし自分がその当時に戻れたら何しでかすか?
クマさんの16歳・・・・実は13歳の時には無免許承知で二輪車・車に乗車してた。
それも公道を走る・・・・見よう見まねで。
16から17に成る時・・・・横田の米軍基地へ出入りしてた。
カマロZ28のドラッグ仕様の助手席に座り0-400mを滑走路で体験してからスピード狂に成ったのだ。
今もその時の感触を確認しながら公道をカッ飛ばす癖は変わらずだ。
そんな昔に出会った数々の記憶と思い出を感じながら今も・・・・・
歳には勝てない・・・・16歳の感覚でいても実際は経験豊富に成ってるだけで軽やかに身体が反応しない事実を知る。
あの当時はもう過去の存在だけどこの漫画が出て着て何故か昔の自分を思い出した次第です。
1986年のクマさん・・・・・実を申せば成人を過ぎてても暴走族のヘッドだった。
周りは二十歳で引退ですが後継者が居なくてたまたまレディースの16歳が傘下に居たチームに居まして個人的に権利と所有者不明のバイク・カワサキZ400FXを譲ってクマさんは引退したんだっけな?
その後は風の便りで聞けば1年も経たぬ内に解散に成ったって聞いた。
チーム名・・・・「唐草」・・・・先代からクマさんで4代目だったんだけどもう過去の事だし昔の先輩もレプリカ系には乗れてない。
だがクマさんは未だにレーサーレプリカに乗り続けてる。
車両も排気量は小さいが全開で公道を走れるので今も健在なのだ・・・・・
みんカラのハンドルネームに「唐草」ってあるのは自分がこの模様が好きだったのと先代のチーム名が同じで入れてもらい・・・・・
今も引き継いでるのだ。
だから熊好きでもある自分のドラ息子の名前が「熊次郎」・・・・・ブログ上では縫いぐるみの名前にしてるが?
暴走族当時のチーム名・・・・「唐草」・・・・と熊次郎を合わせて「唐草熊次郎」って名乗る事にしたのです。
Posted at 2020/03/18 22:10:41 | |
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