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ひびのブログ一覧

2025年09月29日 イイね!

秋のプチツー@2025

秋のプチツー@2025気が付けば愛車 MT-09 も丸8年が経過し、4回目の車検です。早い物で月日が流れるのはあっという間ですね。車検の満了日は9月26日。いつもは余裕を持って月半ばには受検していたのですが、今回は色々とゴタゴタがあり、天気予報とも相談していたら(雨の日はイヤだ…)予約が取れたのが9月22日の4ラウンドになってしまいました。

今回も恒例のユーザー車検。その詳細は整備手帳に。
いつもなら車検後そのままツーリングに出かけるのですが、光軸再検のゴタゴタで終わったのは16時過ぎ。遠出には中途半端な時間だったので、ぶらっと中央道で上野原まで走り、K33で甲武トンネル越えプチツーをして帰宅したのですが…なんだか物足りなさが残ってしまい。。

その物足りなさを解消すべく、その2日後の9月24日に弾丸日帰りツーリングを決行しました。本当は23日からの泊まりにしたかったのですが、仕事が休めずで24日のみ(ウチの会社は祝日は基本的に出勤日)の強行軍となりました。

行先は決めずに午前6時に出発しましたが、なんとなく関越方面へ足が向いたので、松本まで高速を使いビーナスラインを目指すことにしました。ついでですから夏に行った乗鞍まで足を延ばし、秋の気配を感じてこようと思います。

圏央道から関越道、上信越道、長野道と快調に走行。休みを取るべく前日は残業で午前様だったこともあり、長野道に入った辺りから強烈な眠気に襲われ、松本インター直前ではありましたが梓川SAで限界を感じピットイン。木陰の芝生で横になったら気持ち良くてそのまま1時間爆睡(笑)。無防備に寝てる間に身ぐるみ剥がれなくてよかったですw

松本インターで高速を降り、野麦街道で乗鞍へ。もう少し秋めいているかと思いましたが、紅葉はまだもう少し先のようです。黄緑色が少し増えたかな、という程度でした。本格的な紅葉は10月下旬あたりでしょうか。日差しも暑い(汗)





乗鞍からR158で松本に戻り、今度はアザレアラインから扉峠を経由してビーナスラインへ入り美ヶ原高原へ。こちらは標高が高い分かなり涼しかったです。出る時は気温が高かったのでメッシュジャケットで行くか3シーズンジャケットで行くか悩んだのですが、3シーズンジャケット着てきて正解でした。下界ではちょっと暑かったですが。。





美ヶ原からは来た道を戻り、霧ヶ峰へ。こちらも涼しく風に揺れたススキが西日に映えて、一気に秋っぽい雰囲気に。平日だったのでクルマも少なく、自分のペースで景色と秋の空気を楽しみながらのんびりと堪能出来ました。







日も落ちてきたので名残惜しいですがそろそろ帰路に。そのまま白樺湖に抜けてK40で蓼科、立科を経由しR142に。この頃には辺りは真っ暗。そこからR254で佐久、下仁田を経由し、藤岡から関越道に乗って帰ってきました。



終わってみれば、一日で670キロ。内高速350km、下道320kmの計算です。半分高速なら楽じゃん?と言われそうですが、このバイクだと風圧モロに受ける分ペース保って高速走る方のが辛い。体力の低下を顕著に感じるこの歳になると高速使っての長距離はもう厳しいかな…と思っていましたが、いざ走ってみるとなんとかなるもんですね。でもどんなステージが楽しいかと聞かれれば、やはり適度なワインディングをそこそこの速度で楽しむのが一番楽しいですが、今回は速度域がハマるワインディングの割合が多く久々に楽しくツーリングが出来て気分転換になりました!



こうなると欲が出るもので次は泊まりでゆっくりとしたツーリングに出かけたい…ところなのですが…次はいつかなw
Posted at 2025/09/29 23:23:52 | コメント(1) | トラックバック(0) | ドライブ・ツーリング | 日記
2025年08月30日 イイね!

河口湖自動車博物館・飛行館&一人ドライブ@2025夏

河口湖自動車博物館・飛行館&一人ドライブ@2025夏8月ももう終わりだというのに、相変わらず体温を超えるような暑さが続いていますね。。早く過ごしやすい気候になってほしいものです。

そんな8月最後の金曜日、河口湖自動車博物館・飛行館へ久々にV36でドライブがてら行ってきました。実はこの博物館の招待券を6月に頂いて8月になったら行くつもりだったのですが、母の入院の件などもあり、なかなか行く機会を作れないまま月末近くになってしまいました。

毎年8月1日から31日までの1か月間しか開館しないこの博物館。滑り込みで見に行く時間を作ることが出来ました。以前からずっと行きたいと思っていた場所だったので、無事に行くことが出来て良かったです。


朝6時に自宅を出発し圏央高尾山まで高速。あとは道志みちで河口湖へ。月末の平日ですから都内を抜けるまでの渋滞は酷いものでしたが中央道に入ってからは比較的スムーズに進み、道志も気持ちよく走ることが出来ました。

山中湖周辺は反対車線が酷い渋滞でしたが、なにか催しでもあったんですかね?博物館着は朝10時半。閉館が近いためか平日にも関わらず結構な混雑。自動車博物館の屋上には三菱鉛筆ことF-104Jが鎮座しています。



入場し、向かって左側が~1950年代のクルマのゾーン、右側が1950年代以降のクルマのゾーン。年代の推移が分かりやすくがされているので、クルマというものがどのように発展し、どのように商業化し、どのように人の欲望の対象になったのかというのが分かりやすく展示されています。

1886ベンツ1号車(Patent Motorwagen)&1898 Benz Vero 13年でこの進化


1936年型ダットサン フェートン、ロードスター、セダン。日産のクルマ作りの原点ここにありけり。頑張れ日産!


1938 Bugatti Type 57SC Atlantic Coupé No.57591(Replica)


1947 Alfa Romeo 6C 2500 S Ghia Cabriolet


1962 BMW 502


日本組立ハーレー。ハーレーをベースに開発された国産バイクの陸王は有名ですが1934年から1936年はハーレーが承認しハーレーのブランドでライセンス生産していたんですね。陸王になったのは1937年以降のようです。


1972 Skyline GT-R 72年3月の富士300Kmで高橋国光選手がサバンナ&カペラを打倒し50勝を達成した15号車


1977ティレルP34/7 LWB仕様 昔は『タイレル6輪車』とか呼んでいましたよね。


Cizeta V16T


何の説明もなく転がっていましたが、SUBARU Motori ModerniってスバルがF1参戦狙って開発して、ジオットキャスピタに載せられた曰くつきの水平対向12気筒(180°V12)エンジンですよね?こんなところで拝むことができるとは。。



飛行館に異動。零戦二一型A6M2b 連合国コードネーム『Zero』


とその零戦二一型に搭載されていた栄一二型(ハ35-12)星型14気筒


一式戦闘機(隼)1型 連合国コードネーム『Oscar』


一式陸攻12017号機、尾翼番号 62-22 連合国コードネーム「Betty(ベティー)」


一式陸攻といえば連合国コードネーム「BAKA(馬鹿)」ことMXY7『桜花』


一式陸攻に搭載された桜花。松本零士先生の漫画『音速雷撃隊』にあった通りですね。


なんか変わった自転車があるなと思ったら戦後、航空機製造がGHQによって禁じられた三菱が航空機用として大量に在庫していたジェラルミン材を用いリベット留めでフレームを作成した、三菱十字号という自転車なんだそうです。


というワケで、朝10時過ぎから見始めたのに自動車博物館、飛行館すべて見終わった時には14時を回っていました。クルマや飛行機自体が興味深いのも勿論なんですが、その辺に説明もなしに凄いモノがシレっと転がっていたりして、全て見ているとあっという間に時間が過ぎてしまう印象でした。家族連れではこんなにゆっくり見られなかったでしょうね。最後は屋外展示されてた元航空自衛隊機 カーチスC-46 Commando (C-46D-10-CU)と一緒に。



博物館の見学後は東富士五湖経由で御殿場に抜け、久々に長尾峠側から箱根スカイラインに。最近は箱根新道から伊豆スカイラインか三島に抜けて西伊豆かっていうパターンが多く箱根スカイライン方面に来るのは久々でしたが、このルートは相変わらずクネクネ具合が楽しい。久々の箱根/芦ノ湖スカイライン、眺望を期待していたのですが、展望公園の辺りから霧が掛かり始め、残念ながら芦ノ湖スカイラインから伊豆スカイラインは真っ白状態でした。。



ただ霧のお陰か、伊豆スカイラインは通るクルマもまばらで、雲が日差しを遮ってくれたおかげでとても涼しく、だれもいない滝知山展望台で静かにのんびりと過ごすことが出来ました。こういう時間っていうのも貴重なものです。



というワケで、最後はいつもと同じ場所というオチでしたが、楽しかったです。夏休みにRB3でロングドライブしたこともあり、改めてV36に乗ると、車重は両車ほぼ同じ、W/Bとトレッドも近似値なのに、実際乗ってみるとV36の方が車体はコンパクトに感じながらも重量感を感じる。ただこれは物理的に重いという印象ではなくて、車体の剛性感や重めのパワステ、どっしりとしたフラットライド感といった乗り味によって印象付けられる感じで、コーナーでの限界が高いのももちろん、機動もV36のが明らかに軽い。改めてドライバーズセダンとしての特性を強く感じられます。

対してRB3は車重の割に軽く感じるのですが、これも物理的に軽いというよりは、5ドアワゴンという剛性に不利な車体や軽めのパワステ、柔和でしっとりとした接地感の割には路面が荒れると細かい突き上げを感じる乗り心地といった、これも乗り味を主体として感じるもので、コーナーの進入では軽やかなイメージとは異なり動きの重さを感じる事も。とはいえ一度旋回を始めたあとのトレース性の高さや姿勢の安定感は流石走りのミニバンと感じるところで、普段乗りの柔和さと操縦性のバランスは充分高く、フルロードでの長距離も無理なくこなしてくれる懐の深さがある。

FRドライバーズセダンとFF7人乗りミニバンという、全く畑違いな2台の比較をすることの無意味さは承知の上でこうやって比較すると、単なる良し・悪しではなく、メーカーがそれぞれのクルマに求めたコンセプトや乗り味の違いをより実感しやすく、乗り慣れたクルマでも新鮮な感じを受けることが出来ます。そういう意味でもとても楽しい一日でした♪
Posted at 2025/08/30 22:53:45 | コメント(0) | トラックバック(0) | ドライブ・ツーリング | 日記
2025年08月25日 イイね!

夏の家族旅行@2025

夏の家族旅行@2025今年の私の夏休みは8月9日から17日までの9連休でした。

色々と忙しくなってきて家族と一緒の時間を取るのが難しくなってきた上の娘も、夏休みの行楽を心待ちにしていたようで、親の休みに合わせて最優先で休みを取ってくれたようです。なので7月上旬から色々と計画を立てて予約も入れていたのですが、そんな矢先の7月半ばに母が体調を崩し救急搬送で入院をする事態になってしまいました。。

旅行をどうしようかと思案していましたが、幸い母の容態も安定してリハビリ病院への転院も決まり、今後のリハビリ計画と生活設計という課題は残っているものの、とりあえずは一段落といったところ。

ということで予約も済んでいて家族も楽しみにしていることもあり、計画通り夏の家族旅行を決行することにしました。

話は予約時に戻り。旅行をするに当たり家族の希望を聞いたところ、また乗鞍のキャンプと温泉宿がいいと。
なぜ去年と同じ場所?と聞くと、去年の旅行が楽しかったのもあるけど、去年できなかったことをやりたいと。曰く…

①一の瀬川でバーベキューがしたかった(妻)
②去年は売り切れだった上高地のアップルパイが食べたい(長女、次女)
③テント泊が1泊だと物足りない(長女、次女)
④晴天の乗鞍岳に登りたかった(長女)
⑤そんなに乗鞍が綺麗なら私たちも登りたい(妻、次女)
⑥美鈴荘にあったウッドデッキでまったり寛ぎたい(妻、長女、次女)

…ということなのでその希望と熱意を受け、今年も乗鞍行きに決定。予約サイトを覗いてみると、すでにキャンプ場は8月14日以降の空きしかなかったので、14日~16日の2泊分を確保。次に乗鞍岳ハイキングに向かう畳平行きのバスの予約サイト(今年から乗鞍高原~畳平のバスは全便予約制になった)を覗くと空きは16日以降のみ。なので15日に上高地(こちらのバス乗車券は当日買える)散策をし、16日に乗鞍ハイキングというプランを計画。

本当は18日から仕事なので16日には帰宅したいところですが、乗鞍ハイキングの後にその足でUターンラッシュに突入するのはあまりに辛い。というわけで3泊目は美鈴荘でゆっくり疲れを癒すプランに。そして最終日17日は、娘のダンスの恩師の発表会が町田であるため、午前中に長野を出発して東京に帰る…という計画を立てていました。

結局8月9日から17日までの9連休の内、前半は母の病院の対応があったり、天候があまり良くなかったりだったので、後半に旅行という計画は結果オーライでしたが珍しくきっちりと予定を立てた今回の旅行、果たしてどうなるか?

【0日目】
前日の夕方に荷物を積み込みます。今年はオデッセイで行けるので、「スカイラインより荷物詰めるね」とキャンプ2泊ということもあり、ハードクーラーボックスを一つ増やしたところ、予想以上に荷物が増えて結局ギッチギチに。
晩酌をしながら情報収集。旅行中の現地の週刊天気予報はまずまず良さそうだったのですが、乗鞍高原~畳平行きのバスが現地の大雨の影響で路面を損傷し15日まで運休し16日以降は未定との情報が入ります。私たちの予約日は16日なので運休確定こそ免れましたが、果たして16日に復旧するのか?多少不安を抱えつつ、午後8時就寝。


【1日目】
今年もまだ使えた高速ETCの深夜割引使うべく午前3時過ぎに自宅を出発。圏央道〜中央道ルート。八王子JCT付近から結構な雨。乗鞍は晴れ予報でしたが長野県に入っても雨が降り続く。しかし、諏訪南ICあたりから晴れ間が見え始め、路面もドライに。そのまま渋滞にもはまらず、昨年と同じペースで午前6時に諏訪湖SAに到着しました。



SAで朝食を済ませて出発。去年と同じく塩尻で高速を降り、サラダ街道を経由し、道の駅今井に午前8時に到着。産直の桃とトマトとスイカを買い、イオンタウン信州山形で食材を買い足して乗鞍へ。この頃にはもう晴天になっていたのですが、道中のトンネルは漏水がひどく、前日まで相当な雨が降っていたようです。そんなこんなで午前10時10分に乗鞍に到着。座望庵にあるCafé一ノ日で、一の瀬草原バーベキュー場の申し込みを済ませました。



早速バーベキューを開始。木陰は涼しくて気持ち良いのですが、バーベキューグリルの置かれている日なたは日差しが厳しくめっちゃ暑い。テントを持ってきて正解でした。道の駅で買った果物を川の水で冷やしたり、暑くなったら水遊びなぞしながらのんびりと夕方までバーベキューを楽しむことが出来たので、とりあえず目的①はクリア。





15時過ぎに乗鞍BASEにチェックイン。正統派キャンパーの方からは邪道と言われそうですがいつもの手ぶらプラン。荷降ろし時はサイト付近までクルマ乗り付けられて便利ですし、芝生の見晴らしの良いだだっ広いスペースに三張りしか設営されていないので、他のテントとの距離があってプライベート感があるのも家族のお気に入りな点です。





チェックイン後まずは去年と同じく乗鞍観光センター前の『湯けむり館』で温泉入浴を済ませ、サッパリしてからバーベキュー。今年は天候に恵まれ、夕方になると涼しく、去年のように雨にも降られず快適に楽しむことができました。





照明の落ちる午後9時以降のサイレントタイムには満天の星空を眺めながら焚火を楽しむことができました。夜になると、涼しいを通り越して寒いくらいで長袖長ズボンで過ごしていました。ほろ酔い状態で午後10時就寝。


【2日目】
午前5時起床。朝からいい天気。朝食を済ませ、午前7時過ぎに出発。沢渡バスターミナル駐車場は混雑していましたが、なんとか車を停めることができました。沢渡から上高地のバスは事前予約なしでもチケットを購入できることから、乗り場は長蛇の列でしたが、かなり増便をしているようで40分ほどの待ち時間でバスに乗り、午前9時には上高地に到着。今回は大正池で降りて河童橋方面に向かって散策するコースにしました。







人は多いですが、渋滞するほどではなく、爽やかな空気の中散策を楽しむことができました。その後はお土産などを見て回り、お目当てのアップルパイを食べにtrois cinqへ。写真はアップルパイではなく牛しぐれ弁当ですが、ちょうど昼時だったのでお昼も済ませます。娘達は念願のアップルパイを無事食べれて満足そう。ということで目的②クリア。



帰りのバスは行き以上の長蛇の列で約1時間待ち。乗鞍に戻ったのは午後2時半。まずは観光センターに立ち寄り、翌日の畳平へのバスの運行状況を確認したところ16日からは問題なく運行するとのことで一安心。この日はカレーを作る予定だったのでカレーを作り夕食前に温泉へ。この日もカレーを食べつつバーベキュー。翌日は宿に泊まる予定だったので残った食材を食い切ります。新しいハードクーラーはホームセンターで買ったお手軽品だったのですが丸2日経過してもばっちり冷えていて大活躍でした。この日は諏訪湖の花火大会だったのですが、乗鞍からでも高く上がる花火はちらっと見えるし音はかなり聞こえるんですね。というわけでキャンプ2泊で目標③クリア。午後9時就寝。



【3日目】
この日も午前5時起床。好天に恵まれました。前日の残りのカレーで朝食を取り、早めの撤収準備に入ります。荷物を車に積み込み、出発したのは午前7時半過ぎ。無事に乗鞍観光センター前駐車場に駐車スペースを確保。

乗鞍行きのバスは今年から予約制になったので並ばずに乗車できます。バスは定刻の8時半に発車。窓から外を眺めていると、所々で路肩が崩れている所が見られました。この期間は三本滝から先は自転車も通行止めでした。畳平バスターミナルには午前9時半に到着。去年より雲も薄く景色もよく見えますが山頂付近はちょっと怪しい感じ。

今回は家族4人で登りますが、妻があまり体力に自信がないため、それぞれのペースで進むこと、無理だと思ったら引き返すこと、そして帰りのバス(15時半)に間に合うよう必ず畳平に戻ることを取り決めて出発しました。





案の定、妻は遅れ気味ですが、予想外だったのは娘二人の登る速さ。去年長女と登ったときは長女がバテて私が待ちながら登っていたのに、今年は長女と次女、二人とも楽しそうに話しながら歩いていて、私の方がついていけません。娘たちは先行し、妻は遅れ、散り散りになってしまいましたがマイペースでちんたら歩きます。去年より雲が薄かったので景色を楽しみながら登ることは出来ましたが、頂上が近づくにつれ残念ながら霧景色に。。





頂上小屋手前で娘たちが待っていてくれたので合流。妻は20分ほど待っても来ないので先に行くことに。頂上は混雑していた上に、去年と同じように霧で何も見えなかった為早々に引き返しました。なので目標④は半分クリア…かな?

妻のあのペースだと下山中にどこかですれ違うかと思いましたが結局すれ違いませんでした。肩の小屋で20分ほど待ったのですが降りてこず、娘たちがお腹が空いたと言い出したのでリタイアして戻ったかもしれないと畳平まで戻りましたが姿は見えず。そこから40分ほど待っていたところフラフラになりながら帰ってきました。どうやら山頂まで登ったらしく、山頂付近の一方通行エリアですれ違ったようです。よく頑張りました!というわけで目標⑤クリア♪

無事午後3時半のバスに乗り遅れることもなく観光センターに戻り、そこから車で3分の美鈴荘にチェックイン。



この日の宿は温泉宿なのでなにもしなくてもOK♪速攻でハイキングの疲れを癒すべく温泉へ。内湯は熱め露天はぬるめだったのですが日焼け対策がノーガードで結構な日焼けをしてしまっていた事もあり、ぬるい露天風呂が心地よかったです。ゆっくり浸かって癒されてから夕食(この時期には珍しい鍋)と地酒を堪能。食後はアイスペールに氷を頂き、ウッドデッキで娘たちはジュース私たちはハイボールなぞ飲みながら乗鞍最後の夜をまったり過ごしました。



ということで目標⑥もクリアしミッションコンプリート♪ハイキング後の心地よい疲れもありこの日も午後10時就寝。

【4日目】
午前5時起床、朝風呂。今度は熱めの内風呂で頭をすっきりさせたあと露天風呂へ。露天風呂から見える夜明けの空が、心なしか秋っぽく見えました。朝風呂のあと、朝食前に散歩がしたいという家族の希望で車で一の瀬園地へ。



去年は一人で歩きましたが、今年は家族4人で散策。アザミ池を巡り9年前に乗鞍に初めて来た時の思い出など話しながら一の瀬園地キャンプ場跡地の方へ向かいますが、木道整備のため途中で通行止めになっていました。残念。



宿に戻って朝食を済ませ、午前9時に出発。去年も寄った娘たちのお気に入りの『手作りバウムクーヘン工房YUM YUM TREE』に立ち寄りお土産を購入して時間は早いですが帰路につきます。この日は夕方までに町田のホールに着くよう、早めに帰る必要があったのですが、予定がなければないでつい遅くまで遊んでしまうので、ちょうどいいです。



松本には午前11時に到着。ガソリンの残量が心もとなかったので給油。中央道の上り坂区間が多かったのと積載量が重いせいか案外燃費が悪く、タンク容量もV36と比べ小さめなので航続距離は意外と短かかったです。

まだ時間も早かったので渋滞はないだろうと思っていましたが、既に小仏トンネルの車線規制が始まっており「上野原~八王子JCT渋滞11km、70分」の表示が。流石はお盆の中央道ですね。。侮ってました。。仕方ないので上野原で降りて国道20号を抜けました。こちらは渋滞もなく、相模原市内で昼食の後、余裕を持って町田のホールに到着。発表会が終わったのは午後7時過ぎ。横浜町田から高速を使い、午後9時前には帰宅できました。

翌日から仕事ですが、このくらいの時間に帰れればイケそうだな…なんて思いながらシャワーを浴びた後、家族と晩酌していたら旅行中の話で盛り上がってしまい、結局寝たのは午前0時過ぎ。。でも家族全員、本当に楽しかった様子で、「行って良かった!」という言葉が聞けると、連れて行った甲斐がありますよね。いいリフレッシュになりました。



走行距離730km。オデッセイでは初の家族での長距離の行楽。さすがに同じ車重で3.7ℓのKV36と比べるとフルロード状態ではエンジンに余力がなく、高速の登り坂区間などではアクセルの全開率も高いことが禍いしてKV36と燃費があまり変わらず、更に燃料タンク容量が少ないこともあり無給油航続距離が短めといった小さなネガティブポイントもありましたがシャーシに関しては、これだけの積載があってもワインディングを苦も無くこなしてくれる辺りは、ドライバーズミニバン面目躍如といったところですね。私の求める『輸送機』としての性能のバランスには満足しています。

というわけで、去年できなかったこともミッションコンプリートし計画通りに楽しむことが出来た3年目の夏の乗鞍でしたが、来年はどうなるでしょうか。というか今度は違う季節の乗鞍も見てみたい気がしますね♪
Posted at 2025/08/26 20:56:51 | コメント(1) | トラックバック(0) | ドライブ・ツーリング | 日記
2025年05月11日 イイね!

2025GW日記 その3

2025GW日記 その3こんばんは。今日になってようやく仕事も平常運転まで回復♪

ということで連休ネタラストの第三弾。私のGWは、10日の土曜日をもって無事終了し、明けて11日(日)は仕事の出勤日だったのですが、休み明けで案件が少なく正午には業務が終了。思いがけず早く帰宅することが出来、時間が空きました。因みに家族は外出し不在w

時間が出来たところで、GW中にやりのこした事といえば…MT-09に乗れなかったこと。連休最後、せっかく早く帰れたことですし、日中は天気も持ちそう。これは軽く走りに行くしかないでしょう!…と、バイク乗る準備をしてカバーを剥ぐってMT-09のエンジンを掛けようとしたら…。

まさかのバッテリー上がりで、セルが回りません!!

4月中旬に冬眠明けの準備として目視点検とチェーン清掃と洗車をした際には、多少セルの勢いが弱いような気はしたものの、まだ問題なく一発始動出来たんですけどね…。もしかしたら、GW中に全く乗ってもらえなかったことへの恨みか?はたまた、外で浮気(レンタルバイク)されたことへのささやかな抵抗なのかもしれません(怖)。

オデッセイにブースターケーブルを接続し、MT-09のセルを回すと、初爆は起きるもののアイドル回転を維持できずストールしてしまう。もうバッテリーは完全ダメっぽいです。。オデッセイのエンジンを始動しケーブルを接続したところ無事始動したので、充電のため近所を10キロ程走って自宅に戻り、エンジンを止めて再始動を試みたところ、無事に始動できるようになっていました。今日一日なら何とかイケそうです。でも新しいバッテリーは買っておきましょう。

バッテリー上がりのトラブルで一時間ほどロスして出発が遅れてしまったため、遠出する時間はなくなってしまいました。そこで、今回は近場の首都高速を軽く流すに留めることにしました。日曜日の夕方ということで、多少の渋滞は覚悟していたのですが、意外にもクルマが少なく、流れもスムーズで、気持ち良く走ることができました。



どこかでコーヒーでも飲んで休憩しようと思い、湾岸線の大黒パーキングに立ち寄ってみたのですが……まだ明るい時間にも関わらず、クルマやクルマ目当ての外国人の観光客でごった返し状態でした。オフ会日和でしたもんね。
ちょっと静かに休憩するような雰囲気ではなく、トイレだけ済ませて早々に退散することにしました。



結局、家に帰り着いたのは19時。20時過ぎからポツポツと雨が降り始めたので、ちょうど良かったのかもしれません。

今回のGWでは、レンタルバイクの現行型のMT-09と自分の初期型MT-09を乗り比べるという、貴重な体験をすることができました。改めて乗ってみると、現行型MT-09は本当に良くできていますよね。洗練された足回り、扱いやすいエンジン特性、そしてスタイリッシュなデザイン。初期型にあった、ある意味「じゃじゃ馬」的なワイルドさは薄れたものの、より多くのライダーにとって扱いやすく、安心して楽しめるスポーツバイクへと進化していると感じました。

そして、Z900RSの方も、その昔ながらのバイクを彷彿とさせる佇まいと、勇ましいサウンドが本当に魅力的で「鉄馬」という表現がぴったり来るのに走りは最新スポーツレベル。各部の質感も高くと所有欲を掻き立てられる一台です。

ただ、両車とも素晴らしいバイクであることは間違いないのですが、冷静に「大金はたいてまで乗り換えるか?」と考えた時…今の自分的には、そこまでではないのかな、という感じです。10年前の、もっとバイクに熱中してた頃であれば購入を検討していたかもしれませんが、今はあの頃より他のバイクへの興味が薄れてきているのかもしれません。

なんていうか、今所有のバイクの「これでいいじゃん」感が、自分の中で強いんですよね(これはクルマに関してもそうなんですが)。なんだかんだ不満な点もありつつも、このMT-09は、私が初めて8年の長きにわたって乗り続けているバイクなんです。それだけ、今の自分のライフスタイルや価値観に合っているのかもしれません。

それに、クルマ(しかもそこそこ維持費が高いクルマを含んだ複数台!)に加えて、趣味のスポーツバイクまで楽しめている、それを家族が許してくれているという恵まれた境遇に、改めて感謝しなければいけないとも感じています。



「これでいい」と思えるクルマやバイクに出会え、それで楽しむことが許されていることに感謝しながら、これからもできる限り安全に、そして大切に今の相棒に乗り続けていきたい。そんな風に思う、GW最後のバイクちょい乗りでした。
今年のGW、4台全部で遊べた事考えると案外充実してたかな。今度はバイクでちょっと遠くに足伸ばしてみたいなぁ。
Posted at 2025/05/15 23:19:00 | コメント(0) | トラックバック(0) | ドライブ・ツーリング | 日記
2025年05月07日 イイね!

2025GW日記 その2

2025GW日記 その2こんばんは。今日になりやっと連休ボケが回復したような気がします。

ということで連休ネタ第二弾。世間では休み明けだったであろう5月7日、どうしていたかといえば…私だけが未だGWの真っ最中。当然、平日なため嫁さんは仕事、娘は学校へ…。連休に独りで好き放題出来る絶好のチャンスせっかくの連休なのに、遊んでくれる人がいない。

天気予報はといえば、8日(木)のみが晴れ、それ以外は非情にも雨マークがズラリと並んだ週間予報……。しかも、その貴重な、唯一の晴れ予報の8日には、夕方16時から次女の中学校の個別面談という超重要なミッションが控えており、遠出をすることもままなりません。

6日の深夜には雨戸に吹きつける土砂降りの雨音を聞きながら「せっかく連休に独り自由に好き放題出来る機会なのにこの天気じゃなんもする気にならんわい…」と、心が折れたままヤケ酒を煽り、やさぐれて寝落ちしてしまいました。

しかし!明けて7日。既に家族も家を出たAM10時過ぎになって目を覚ますと、なんと快晴が広がっているではありませんか!天気予報サイトを確認すると、予報も好転し、一日中天気が持ちそうな気配。これはもう、行くしかないでしょう!!どこへ行くかも決めてませんが、考えている時間も勿体ないので、とにかく出かける準備を始めます。

ここで悩ましい選択。車で行くか、バイクで行くか。時刻は既に11時近く。バイクで出かけるとなると、ジャケットを引っ張り出し荷物を詰めてと、なんだかんだで時間が掛かる。貴重な時間を無駄にするのはもったいないので、今回はバイクではなく、着の身着のまま、久々にV36のエンジンに火を入れました。←4日後にこれが正解だったとが判ることになりますw

連休明けということもあり、高速道路はガラガラ。特に目的地を考えてはいなかったのですが、いつものノリで箱根に足が向きます。その途中、ふと湯河原峠のバイカーズパラダイス南箱根の60分レンタルバイクの事を思い出し、寄ってみることにしました。以前から気になっていたのですが、なかなか利用出来る機会がなかったんですよね。

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ここのレンタルバイクシステムは1時間コースは予約不要で250cc~大型まで、3,300円という料金。料金には、使用するガソリン代や保険料も含まれているので、追加費用は基本的にかかりません(ただし、バイカーズパラダイス南箱根への施設入場料として別途一人500円が必要です)。さらに、希望すればヘルメットとグローブも無料で貸していただけるので、長袖長ズボンさえ着用していれば、本当に手ぶらで気軽に利用できるのが嬉しいポイントです。

選んだのは、現行型のMT-09。初期型MT-09を所有している私としては、その進化ぶりに興味津々だったのです。

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跨ってみると、初期型とはライディングポジションが微妙に異なります。少しステップが高くなっているような。そして、走り出してすぐに驚かされたのは、その操縦性の違いでした。初期型は、良くも悪くもサスペンションがフワフワとした独特の乗り味でしたが、現行型はまるで別物!サスにはフワフワ感はなくしっかりと路面を捉え、車体は実に素直にバンクし、コーナーをトレースしていく際の安心感が段違いです。「初期型MT-09にお乗りだと、物足りないかもしれませんよ」なんて店員さんに言われましたが、ヘタレライダーであるわたくしには、現行型の扱いやすさの方が間違いなく合っていると感じました(笑)。普通に良くできた、扱いやすいスポーツバイクに進化していましたね。

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最初の1時間の試乗で、すっかり楽しくなってしまった私。これはもう一台、別のバイクも試してみるしかないでしょう!ということで、次に選んだのは、以前からそのスタイリングが気になっていたカワサキのZ900RSです。

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Z900RSは跨った瞬間、その堂々とした佇まいに心を奪われました。長く伸びる美しいタンク、がっしりとした車体……まさに昔ながらのバイクっぽい、「鉄馬!」という言葉がしっくりくる存在感です。エンジンに火を入れると、野太いエキゾーストノートとともに、結構勇ましい吸気音のようなサウンド。個人的には、どこかNinja系のエンジンを彷彿とさせるその音が、萌えポイントでした(笑)。ついつい無駄に加減速を繰り返したくなるような、そんな気にさせるバイクです。

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しかし、見た目のクラシカルな雰囲気とは裏腹に、走り出すとこちらも実に素直で乗りやすい!以前所有していたNinja1000と比べても、その楽しさは遜色ありません。いや、むしろ、設計が新しい分、より洗練されていると言えるかもしれません。見た目はレトロでも乗り味はレトロじゃないけど味わいもある。本当に、今時のバイクは凄いですね!

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この一時間レンタルコースを利用すると、熱海箱根峠線を経由して伊豆スカイラインを熱海峠から亀石峠あたりまで、約50kmほどのワインディングロードを堪能できます。お店を逆に出て芦ノ湖スカイライン~箱根スカイラインに行ってもいいでしょうし、他にもイイ道はいっぱいあります。いずれにせよお店を出てすぐに、純粋にバイクを楽しめるというのは、素晴らしいシステムだと思います。結局、2時間で約100kmものワインディングを楽しむことができました!

レンタルバイクで伊豆スカイラインのワインディングを堪能した後は、再びV36に乗り換え、今度は愛車でワインディングを楽しむことに。デミオやオデッセイでのワインディングもそれなりに楽しいのですが、やはりV36でワインディングを走ると、その愉しさは格別です。FRならではのダイレクトなハンドリングと大排気量NAエンジンの伸びやかな加速感や、スポーツセダンならではの引き締まった乗り味はやはり他の2台ではなかなか味わえません。この日は平日、一人だったこともあり、誰に気兼ねすることなく、日が暮れるまで思う存分ドライビングを楽しむことができました。

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日も落ちて…翌日のことを考えると、本当ならそろそろ帰路につかなければならない時間なのですが…なんだか名残惜しくなってしまい…。ふと、明日の次女の面談に間に合うように帰れば、嫁さんも許してくれるかもしれないという淡い期待を抱き、嫁に連絡。嫁の返事は『あ~はいはい、気をつけてね』…ということで(笑)急遽宿を取って一泊することにしました。我ながら家庭を顧みない悪いオヤヂだと思います…(嫁曰く、何かそんな予感がしたとの事w)。

連休明けということもあり、宿はどこも当日予約OK。箱根エコパーキングにV36を停め、スマホで翌日の予定を考えながら宿を検索します。とりあえず、午前中に回れる場所ということで、本栖湖の芝桜祭りを見て、その後可能な限り富士五湖を巡るというざっくりとした計画を立て、宿は新富士駅前のビジネスホテルを予約しました。料金5,000円也。

夕食は、宿近くのイオンで見切り品のパック寿司とつまみに惣菜、缶ビールという、出張時と同じようなスタイルでしたが、シャワーを浴び翌日のツーリング計画を練りつつ、誰にも邪魔されず自由を満喫しながら一人で晩酌を楽しむ時間は、なんとも言えない至福のひとときでした。心地よい疲労感とともに、23時過ぎには早々に眠りにつきましたzzz。

翌朝は8時の開園を目指して7時にホテルをチェックアウト。昨日までは渋滞とは無縁の快適なドライブでしたが、この日は世間は平日です。富士宮市内の国道139号線では通勤ラッシュの渋滞に巻き込まれてしまいました。仕事へ向かう皆さんを尻目に、こちらは遊びでの移動……なんだか申し訳ない気持ちでいっぱいです。。

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そんなこんなはありつつも、午前8時過ぎには、目的地の富士本栖湖リゾートに到着。シーズンではありますが、平日の開園直後だったので会場近くの第一パーキングに停めることが出来ました。芝桜はちょうど見頃を迎えていて本当に綺麗だったんですが……残念ながら、富士山には厚い雲が掛かってしまっており、富士山とピンクの芝桜のコントラストという、ココならではの絶景を見ることはできませんでした……。これはちょっと残念。。

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本栖湖で芝桜を堪能した後は、放浪を許してくれた家族へのお土産を買い、次の目的地、精進湖の他手合浜へと移動しました。以前、MT-09で訪れた際、湖面に富士山が映り込む「子抱き富士」の絶景を見ることができたので、今回も期待していたのですが…やはりこちらも雲が厚く、その美しい姿を拝むことはできませんでした。う~む、残念。

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時刻は10時。夕方の次女の面談の時間に遅れないよう帰ることを考えると、そろそろタイムリミット。後ろ髪を引かれる思いで、帰路につくことにしますが、このまま素直に高速で帰るのは、なんだか面白くない。料金が高い。ということで、河口湖から都留までは高速道路を利用し、都留からは県道24号都留道志線を経由、国道413号道志みちへ。さらに、国道413号青根から県道76号山北藤野線を経由して国道20号線へ出て、最後は大垂水峠を越え…と、かつて若い頃、夜な夜な走り回っていた辺りをお代わりしまくり、圏央道高尾山ICから高速道路に乗って帰宅しました。

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GW明けの平日の昼間ということもあり、県道24号も国道413号も県道76号も国道20号も、どこもガラガラ!自分のペースで、思う存分ワインディングを楽しむことができました。そして、自宅には15時ちょうどに到着!面談にも余裕を持って間に合わせながら、久々にV36でのワインディングをこれでもかと満喫することができました!

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午前11時スタートの翌日15時戻りという、なんとも弾丸なソロツー&ドライブではありましたが、車もバイクも両方楽しむことができた上に、思いがけず一泊で自由を満喫することまで出来て、最高の気分転換になりました♪

たまには一人で自由に気ままに過ごす時間も大切ですね!←お前はいつでも自由好き放題やってるだろうというツッコミは不要ですw
Posted at 2025/05/14 23:10:28 | コメント(1) | トラックバック(0) | ドライブ・ツーリング | 日記

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