ひびのブログ一覧

何シテル?にも書きましたが、一昨日の夜、追突されてしまいました。。

会社帰りの渋滞気味の国道で前走車が停止。そのまま進行すると交差点内を支障しそうだったので停止線で一旦停車。前走車が進んだので、こちらも発進しようとブレーキを緩めた瞬間…『ガンッ』というショックとともに前に押し出されました。ルームミラーを見ると少し離れた場所にハザードを焚いて停止した先代ステップワゴンが。。

偶然にも事故現場は某警察署前でそのまま事故の届出。事故発生から調書取り終了まで20分程度で済んだのは不幸中の幸いでしょうかw

どうやら渋滞中に眠気に襲われて、停止した私のクルマに追突してしまった模様。追突された速度は15km/h～20km/hといったところでしょうか。今のところ体には異常はないようです。ご心配頂いた方々、ありがとうございました。

気になるのは車の損傷状態ですが、見ての通りちょっと離れて撮った写真では損傷があまり分からない状態です。



見た目に一番目立つのは曲がってしまったナンバープレートとナンバー脇の小傷。傷は緑色っぽくも見えるので、相手車のナンバーが当たって出来た傷なのかも知れません。若干左にオフセットして当たったせいか左側の方が強く押されていてリヤフェンダーとの合わせ目も上の方でズレてしまっています。





バンパーフェイシア自体はパッと見あまり損傷がないようにも見えるのですが、よく見ると塗装に微細なクラックが無数に生じているので、結構大きく変形した後でフェイシアだけ元の形状に戻った様子です。



リヤバンパーフェイシアには元々前オーナーの付けた傷やエグレ、あまり目立たないですが右側には30cmくらいの長さの比較的大きなシワ寄りなどもあったので、バンパーフェイシア自体が綺麗になってくれるのは嬉しい限りなのですが、問題はバンパー外した内部がどうなっているかなんですよね。エネルギーアブソーバーやレインホースメントくらいまでで収まっていてくれれば良いのですが、リヤパネルが押されたりしていないかどうかがちょっと心配です。とりあえずトランク内からリヤパネルとトランクフロアを見る限りでは大丈夫そうにも見えるのですが。。



30年車運転していて、後ろから追突されたのはBFファミリア時代に1回、BGファミリア時代に1回、アコード時代に1回。今回のV36で4回目ですが全部信号待ちか若しくは渋滞での停車中。被害の酷い事故はBGファミリアの時だけで(修理代80万円越え!!)その他の追突被害は軽微な損傷で済んでいるのですが、追突被害って被害の軽いものでも後方が怖くなるっていうのか結構メンタル的に来るモノがあって後に引いたりするんですよね。

あと一つ残念なのは歳末が押し迫っての事故だったので、代車手配と修理工場の段取り、ナンバー再発行等の関係上年内の工場への入庫が難しく、このまま年を越すことになってしまったこと。。この事故が今年の厄落としになってくれればそれはそれで嬉しいのですが、出来れば今年の傷は今年の内にキレイになって欲しかったですね。。(涙)