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ひびのブログ一覧

2024年11月26日 イイね!

紅葉狩り@2024

紅葉狩り@202411月は我が家の18回目の結婚記念月。

18年…毎回言うことではありますが長かったような短かったような。
結婚式がついこの前のような感覚もあるのですが、子供の小さな頃と成長した今の姿を見比べたり、自分の老化具合を自覚するにつれ、とても長い時間が過ぎていったような感覚もあり。不思議な感覚です。

ここ数年、結婚記念日は家族揃って旅行や食事というパターンが多かったのですが今年は子供の用事の関係で旅行の計画も立てられず。
なので近場で夫婦二人のんびり過ごすことにしました。


行先は我が家から比較的近い場所の古民家ダイニング。このお店、夜は営業しないランチのみの営業で1日に数組の予約しか受け付けないお店。特に高級というわけではないのですが口コミでの人気が非常に高く、毎年5月に翌年度の予約を開始するのですが予約開始後数日で埋まってしまうらしく、実際今年の5月に開始された2025年度の予約は全て満席。1年の予約を5月にまとめて受ける方式になるまでは待ち期間が2年以上だったこともあるそうです。

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そんなお店がある事を今年2月の段階で知り、当然ながらその時点で今年11月の予約は出来ないのですがダメ元で電話してみたところ、2人分だけピンポイントで空きがあるというので予約を確保した次第です。1年待ちということからキャンセルが出ることもままあるようですが、丁度良いタイミングで予約が取れたのは本当にラッキーでした。

場所は埼玉の片田舎の住宅街。狭い畦道を進んだ先にある古民家。綺麗な庭の広がる風情ある造りです。

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メニューは3080円の季節のコース料理のみ。評判通り、高級な食材ではないですが味も優しく手間を掛けて作り込まれている印象で、ゆっくりとした雰囲気の中、おだやかなランチタイムを楽しむことが出来ました。

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ランチの後、嫁にこれからどうしたいか尋ねると紅葉が見てみたいとのリクエスト。とはいえ時刻は14時近く。急がないと日が暮れてしまいます。東埼玉から日が暮れる前に行ける範囲で紅葉が楽しめる場所といったら伊香保か日光くらいしかない。ということで暫く行っていなかった伊香保に紅葉狩りに行くことにしました。

渋滞にも遭遇せず日が暮れる前に到着し石段街から河鹿橋を散策。紅葉はちょうど見頃でした。近場な割にはあんまり来ることがない伊香保。前回来たのは確か1998年だった記憶があるからDC2インテR買っていくらも経たない頃か。もう26年も前になるのか。。イニシャルDの人気が盛り上ってた頃で友達と行ってみようって話になったような。

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当時の伊香保の石段街の旅館にはスバルのお膝元だけに送迎用と思わしきスバルドミンゴ(知ってます?)が大量に生息していたのが印象深かったのですが、さすがに令和の世にはもう1台も残っていませんでした(笑)

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件の友人、当時イニシャルDと私のインテRに影響されてEK4シビックを新車で買ってウキウキ状態。2台で走りに来たのはいいものの、その友人テンション上がり過ぎて自爆で事故っちゃってレッカーのお世話になる羽目に。。

それも丁度こんな季節でした。。当時もこんな景色を見た覚えがあります。友人共々落ち込みながら榛名湖畔で黄昏れて、折角来たんだからと項垂れながらも温泉にはしっかり入って帰りはインテRに3名乗車で帰ったんだっけ。。

渋川市内の整備工場にEK4の修理を依頼して、修理上がって引取にコッチ来たついでに草津温泉行った時には雪が降ってたっけ。。そんな思い出があるから、あまりコッチ来なかったのかも…ってかあの頃は無茶してたよなぁ。。

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伊香保露天風呂にでも入ろうかと考えていたのですが、秋の日は釣瓶落とし。日が傾くと同時に急に気温が下がって寒くなってしまい、湯冷めしてもいやなので少し下って伊香保グランドホテル脇の黄金の湯館でまったりした後帰路へ。20時過ぎには無事帰宅。ちょっとせわしない感じではありましたが、まぁまぁのんびり過ごすことができました。

夫婦だけで気兼ねなく旅行できるのはもう少し先かな…って嫁は笑ってました。それまで元気でいなきゃね。お互い。

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今では景色見ながらまったりドライブするのが楽しくなりましたが、歳を取ったせいなのか成長をしたせいなのか。無茶してた頃から25年以上、結婚してから18年。変なコトで月日の流れの早さを改めて実感した秋の一日でした。

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Posted at 2024/11/26 21:31:37 | コメント(0) | トラックバック(0) | ドライブ・ツーリング | 日記
2024年10月24日 イイね!

さよならオデッセイ おかえりオデッセイ♪

さよならオデッセイ おかえりオデッセイ♪2012年3月、当時70歳になった父親が免許を返納し、それまで所有していたRB1オデッセイを私の勤務先に売却したブログを投稿しました

以来12年7か月、私の勤務先で営業車として活躍をしてきましたが、この度営業車に新車のRC5オデッセイハイブリッドを購入。中国からの船便の関係か5か月の納車待ちの末無事に納車。RB1オデッセイは今月を持って営業車としての役目を終えることになりました。

走行距離358,806km。売却時4,313kmだったので営業車として354,493km走ったことになります。月平均約2,350km。やはりコロナ禍以降、Web会議の機会が増え営業車の距離の伸び方も少し鈍った印象です。

16年落ちの乗用車でこんな距離走っていれば特殊な人気車でもない限り普通に考えて即廃車なワケですが…RC5の納期が見えない状況で発注を入れたので(当初1年待ちって話もあった)このRB1、車検が来年の7月末まで9か月も残ってる。それにこの個体、ここ数年だけでも結構な金額を掛け整備してきたこともあり、現状で調子が頗る良い。他部署使用も検討しましたが、流石に走行36万キロだと欲しがる部署もなく行先がない。けど廃車は勿体ない。。

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そんな我が家、ここ最近になって身内が要介護認定を受けたり多人数乗車をしたりする機会が増えたりして、6人くらい乗れる大き目なクルマがあると便利なんだけどという思いが頭のどこかにありました。かといって私はV36から乗り換えたくないし、嫁さんはデミオのサイズが丁度良いと言うしで、高いお金払ってまでミニバンをという選択肢はなかったのですが…タダでくれるっていうのであれば渡りに船。家族にお伺いする為に家に乗って帰って見せたところ…


嫁…広いね!6名乗車できると何かと助かるし荷物も載せられるし便利そう♪私は運転しないけどw
長女…ミニバン好きじゃないけどコレ低くてカッコいいし爺ちゃんの最後の愛車が戻って来るなんてなんかエモい♪
次女…広いし後ろにもエアコンあるしキャンプにも便利そうだし後ろ乗るならデミオよりこっちがいい♪

と、思いの外に好評だったので12年振りに出戻りになることが決定しましたw。

あくまで当面は車検の切れる来年7月末までのお試し運用で、その後についてはその時決める、大きな出費が伴う故障が発生した時には素直に廃車にするというコンセプトで気楽に維持しようと考えています。

とはいえ、ここ数年、30万km以降でCVTのリビルト品への交換、エンジンマウント全交換、触媒以外のマフラー全交換、フロントロアアーム交換、左右ドアミラー交換などの大物修理が続いていたせいか、あまりヤレてる様子がない。

以前会社で使っていた同じK24Aを積むアブソルートが65万kmで事故廃車になった時にもエンジンは絶好調だったことを考えると、エンジン自体はまだ暫く大丈夫でしょう。近いうちに寿命が予想されるのはオルターネーター、セルモーター、パワステポンプ、ウォーターポンプくらいでしょうか。この辺はリビルト品などで対応できればと考えています。

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引き取った時にはこんな状態。お歯黒状態の無限グリルにメーカー不明のルーフスポイラーが装着されている状態。グリルは欠けているしルーフスポイラーはガタ付いているのでなんとかならんかと近所のアップガレージ行ったら前期用純正グリルが100円、同色のルーフスポイラーが300円で売っていたのでゲット。とりあえずグリルだけ取り付けましたが、後期バンパーにも問題なく装着できました。折を見てルーフスポイラーも交換してノーマルに戻します

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新車時にコーティングしていましたが、営業車時代は全期間ほぼノーケア。の割には塗装の艶感自体は案外残っている印象。良く見れば営業車として36万km走破の痕跡はそこらかしこに残っていますが、ぱっと見の印象や写真写りがまぁ綺麗なんで気にしない。車体は後期、グリルは前期、アルミはRB3純正と良く分からない仕様になりましたw

早速500km程走らせたのですが、DJデミオともV36とも違った走りの楽しさがあり、なかなか良いです。さすがに車体が大きくて重いのでタイトなワインディングでは楽しいとまではいきませんが苦になることもないという程度。それが伊豆スカイラインのような中速コーナーが続くような道になってくると鷹揚に外乱を受け流しながらフラットな姿勢でリラックスしながら操縦を楽しめる。しかも結構高いスピード域でもその印象は変わらず、全く不安なく走れる。

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普段乗っているV36と比べればさしものRB1も良く出来たセダン同等の操安性とは言えないと感じますが、セダンに比べ比較的高めな着座位置に広く開けた視界、ソフトで鷹揚なのに無駄な動きをしないフラットライドに正確なステアフィールの組み合わせで実現した操安性はセダンにも他のミニバンにも無いRBオデッセイ独特の乗り味だと感じます。

走りの面で言えばこの次のRB3は標準モデル、アブソルート共に更に良くなったことは乗ってみて知ってはいるのですが…やはりスタイルはRB1が好きなんですよね。登場から21年経った今でも古びず今見てもホントにカッコいい。

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という訳で所有車が、16歳と15歳という重課対象車2台を含む3台になってしまいました。。先々どうなるか分かりませんが、タダより高いものはないなんて事態にならないよう気を付けつつ、しばらく楽しんでみようと思っています。
Posted at 2024/10/24 23:09:22 | コメント(3) | トラックバック(0) | オデッセイ | 日記
2024年09月30日 イイね!

やる気ナシ夫の秋のグタグタツーリング 2024

やる気ナシ夫の秋のグタグタツーリング 2024はやいもんで今日で9月も終わりです。
暑さがいつまで続くのかって感じでしたが、暑さ寒さも彼岸までとは良く言ったもので、ここ最近朝晩はめっきりと涼しくなって参りました。

9月は3連休が2回続いていましたが、ウチの会社は祝日は原則出勤なので普段と変わらず。家族もそれぞれ習い事やらバイトやら仕事やらで予定も合わなかったので特に出かけることもなし。

2日くらい平日有給を取って泊りで旅に出たいなどと企んでいたのですが、仕事の都合で連休を取れず飛び石の2日有給を取るのが精一杯。とはいえ最近はストレスMAX気味なので早いとこ解消もしたい。。

という訳で2日に分けてツーリングに行くことに。折角2日に分けるなら違う乗り物にと1日はバイク、1日はクルマに。

まずは1日目。天気良さそうなのでこの日をバイクデーにします。普段の出勤時間に出発しようとするとバッテリー上がりでエンジン掛からず。。ブースター繋げたりなんだかんだやってるうちに出発が大分遅くなってしまいました。

都内抜けるのが面倒で、北の裏磐梯辺りにでも行ってみるかとR4を北上しますが…思ったよりも空気が冷たい。。秋冬ジャケットが壊れていて去年の秋と同じく冬用インナー着こんだメッシュジャケットなんて格好だったので当然ながら風を通すし結構寒い。。日中でこれだけ寒いってことは夜になったらもっと寒くなるよね。。コレどうしよう。。

テンションダダ下がりでもう帰るかなんて思いながらコンビニで休憩しながらスマホを検索すると郡山に2りんかんとライコランドがあるらしい。着るもの物色するために目的地変更して寄り道することにします。

ライコランドにはあまりサイズが無く、2りんかんに移動して1時間以上悩んだ挙句、結局タイチの3シーズンジャケットをお買い上げ。まぁ前のジャケットも壊れてたから元々そのうち買うつもりだったし、今買っておけばバイク降りるまで使えるでしょうからまぁいいでしょう…と自分に言い聞かせ、メッシュジャケットはデイパックの中に放り込み再出発。

そんなこんな寄り道したり、途中で飯休憩したりしているうちに結構時間食ってしまい、道の駅猪苗代に到着した時には14時近く。とここでトラブル。休憩しながらメールチェックをしていると会社のシステムの承認請求が出来ないとのメールが。電話とメールでトラブル対応をしているうちにココで更に1時間くらいのロスタイム。。



すっかり時間も遅くなってしまい、しょうがないので五色沼の方にでも行って引き返すかと走り出して1時間ほど。信号待ちで左足に違和感を感じます。視線を落とすと、そこには靴底がベロンと剥がれたライディングシューズの姿が。。

多分25年くらい使ってるので仕方ないっちゃないけど、何もこんなところで壊れてくれなくても。。今年の夏は上高地で8年使ったトレッキングシューズの靴底がベロン、阿寺渓谷の川の中で10年使ってたお気に入りのスポーツサンダルの底がベロン。それに続いてライディングシューズまでお亡くなりになられてしまうとは。。



なんてのんきに感傷に浸ってる場合じゃありません。既に時刻は16時半過ぎ。こんな福島の人里離れた山の中でライディングシューズこんなになっちゃって埼玉までの帰路の事考えると絶望感半端ないです。

ナビで調べたら、猪苗代磐梯高原から高速使えば2りんかんの営業時間に間に合いそうなので、五色沼を見ることもなく取って返すことに。トラブル続きでここまでロクに写真も撮らずだったので、行った証を残すべく猪苗代湖の湖畔でテキトーに写真を何枚か撮って終了。高速使って郡山へとんぼ返り。結局ここまで観光はほぼゼロww





結局2りんかんには閉店45分前の18時15分ころ到着。サイズが合う中で一番安かったタイチの型落ち品を購入。古いライディングシューズはお店に処分してもらいました。25年も付き合ったってのに別れはあっけないものです。。まぁ前のライディングシューズも壊れちゃったし、古くなってヘタってたから元々そのうち買うつもりだったし、今買っておけばバイク降りるまで使えるでしょうからまぁいいでしょう…と再び自分に言い聞かせ2りんかんを出発。

でもちゃんとした3シーズンジャケットと新しいライディングシューズをゲットしたお陰で、帰路は快適に帰ることができました。…ってか福島まで散財をしに行っただけではないか。。何をやっているんだ俺は。。


2日目。
1日目がこんな不完全燃焼状態だったのでリベンジでバイクDayにしようかとも思ったのですが…低気圧と秋雨前線でのお陰でこの日は天気予報がイマイチ不穏。当初の予定通りおとなしくクルマDayにします。

そんな不穏な天気の中でも比較的マシそうな箱根に足を伸ばしましたが、都内を抜けるのに朝の通勤渋滞に巻き込まれて箱根峠着は11時半頃。久々に芦ノ湖スカイラインでも行ってみようかと思っていたのですが、そちら方面は低い雲に覆われていてガスってそうなので素直にR1三島を下り函南で給油。



のんびりとゆる~くワインディング走りたい気分だったので伊豆中央道で月ヶ瀬まで出てR414で天城越え。箕作からK15で松崎に出てR136で海辺に出ます。駐車場にクルマを停め、しばし浜辺で小休止。



前回K59の酷道っぷりに懲りたので、今回は素直に黄金崎まで出てからK410で仁科峠へ。んがこちらも標高が上がってくるに連れてガスってきて微妙な天気に。。西天城高原の駐車場は一面の霧の中で何も見えませんでした。。



ただ仁科峠のちょい先は霧も晴れていたので西伊豆スカイラインのワインディングをマイペースで流し、修善寺からK12で冷川抜けて伊豆スカイラインへとまたいつも時間にいつもの道。いつもの代り映えしないルートですw

でもまぁ何だかんだ、この場所この時間帯の伊豆スカイラインは天気さえ良ければ景色もいいし、空いていて気持ち良く走れるしなので何度走っても飽きないお気に入りコースだったりするんですけどね。







と伊豆スカイラインで夕日見ながらまったり過ごした後は、箱根新道~小田厚~東名で帰宅の途に。圏央が渋滞していたので首都高ルートを選択したのですが、こちらも大橋JCTが事故渋滞、5号下りも6号下りも真っ赤っ赤。。渋滞を避けるべく3号からレイブリ経由で湾岸線、中央環状なんて大回りする羽目になりましたがお陰様で渋滞にハマる事もなく21時には帰宅。なんというか両日共にグダグダ感に溢れるプチツーになってしまいました。

まぁそれでもいいストレス解消にはなったかな。





…でもやっぱ泊りでどこか旅に行きたいなぁ。この秋のシーズンで行けるといいんだけど。難しいか。。。
Posted at 2024/09/30 22:19:15 | コメント(1) | トラックバック(0) | ドライブ・ツーリング | 日記
2024年08月22日 イイね!

夏の家族旅行@2024 後編

夏の家族旅行@2024 後編【Day3】
朝6時起床。曇り。のんびり朝風呂を頂いてから朝食。
パン食+サラダなのですが自家製パンがお代わり自由な上に美味しい。コーヒーと紅茶にもこだわられているようで、こちらも何杯でも頂ける美味しさ。家族揃ってがっつりお代わりを頂いてしまいました。

9:30にペンションを出発。畳平に上るならクルマ停めたままで構わないと仰っていただいたので、5分ほど歩いてバスターミナルまで行き10:00のチケットを購入。で畳平に向かったのですが、標高が高くなるにつれ雲が近づいてきてしまい、森林限界に入った辺りからは一面の霧。。


到着した畳平バスターミナルも雲の中で辺りは見事に霧。晴れていれば絶景が広がるお花畑も一面霧の中。。

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お花畑からの上り坂で早々にリタイヤした嫁と次女を置いて、長女と二人で山頂を目指したのですがこちらも霧。。

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霧でどれだけ登ったのかもよく分からない状態で、看板を頼りに黙々と登り続け1時間半程で山頂小屋に到着。

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山頂小屋でコーヒーを飲んで一休みして、剣が峰頂上の乗鞍本宮奥宮へ。やっぱり景色は残念。。奥宮には宮司さんがいてお守り売っていたので、頂上限定のバッジと鈴を一つずつ購入。←親子揃って限定モノに弱いw

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帰り道も霧の中を降りていった訳ですが、お花畑あたりまで下ってきたころにようやく少し霧が晴れてきました。時刻は14:55。乗鞍観光センター行きのシャトルバスは毎時5分出発で、15:05を逃すと次は16:05の最終若しくは16:30の最終臨時便になってしまう。この後の予定を考えると15:05のバスに乗っておきたい。なので急いでお花畑からの階段を駆け上がり、嫁と次女と合流。息を切らしながらも無事にバスに乗れて16時前にペンションに戻る事が出来ました。

ペンションのご主人にお礼を言ってからクルマで向かったのがココ『手作りバウムクーヘン工房YUM YUM TREE』

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長女が去年から行きたがっていたのですが営業時間が17:30までなんです。急いで間に合う時間のバスに乗れて良かった。昼食を食べそびたのでカフェコーナーに買ったバウムクーヘンを持込み、コーヒーを注文しておやつタイム。

甘いものでハイキング疲れを癒した後は宿へ。ここからクルマで1分(笑)。この日の宿は『温泉宿 美鈴荘』

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昨日の宿からはクルマで3分の距離です。60年以上営業されている民宿なのですが、リニューアルされていて綺麗な宿でした。こちらの宿は1日目に入った『湯けむり館』と同じ乗鞍高原温泉の白く濁った硫化硫黄泉。ハイキングの疲れも癒されます。食事はこの時期には珍しい鍋料理と馬刺しの組み合わせ、お酒は日本酒。美味でした。

食後は私はまた温泉に浸かりに行ったり、風呂あがりにウッドデッキで星見ながらビール飲んだり、周辺を散策したり。娘達はプレールームで遊んだりマンガ読んだりと、それぞれ思い思いの時間を楽しんだ後、22時頃就寝。


【Day4】
朝5時起床。晴れ。この日は朝風呂に浸かった後、一人でちょっと散策に出てみました。行ったのは1日目に遊んだ川の近くの一の瀬園地。この奥にはかつて休暇村が運営していた一の瀬園地キャンプ場があったのですが、諸々の事情があったようで2017年度を持って惜しまれながら閉鎖になってしまいました。2016年に乗鞍に来た時には、まだ営業していたこのキャンプ場で手ぶらキャンプを楽しんだのですが、跡地がどうなっているか見てみたかったんです。

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一の瀬園地の玄関、旧ネイチャープラザ一の瀬前。ここは建物は変わっていませんでしたが2023年にカフェとしてリニューアルオープンされたようです。一の瀬キャンプ場はこの建物脇の遊歩道から上がって行くのですが、駐車場から20分以上歩かなくてはいけないので当時は『日本一不便なキャンプ場』を自称していました。遊歩道自体は荒れた印象も無く昔と変わらず。のんびりと歩いて行くと見覚えのある景色に。キャンプ場跡地は管理棟やトイレ含めてそのまま残されていました。流石に使われなくなって7年の月日の流れを感じさせる状態にはなっていましたが。。

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このキャンプ場、荷物を長い距離運ばなければならない不便さはあったものの、その分車道も遠いので本当に静かで周辺に明かりもないので夜空を見上げると満点の星が見える素晴らしいキャンプ場だったんですけどね。。


散策を終え宿に戻り、朝食無しのプランなので荷物を纏めて早目に出発。今日は乗鞍を出て木曽路に向かいます。次女が大玉スイカを買って帰りたいというので、波田まで下って路傍の直売店へ。もうスイカの収穫も終わりらしく、残り数個しかありませんでしたが無事ゲット。1玉1,000円也(安っ!)。見ての通りトランクは一杯一杯ですw

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波田からは行きと同じくサラダ街道を塩尻まで戻り、今度はR19を南下。知り合いに長野に行くならとお勧めされた阿寺渓谷まで足を伸ばします。阿寺川は御嶽山の南側に連なる阿寺山地から流れる木曽川水系の川なのですが水の透明度が非常に高く『阿寺ブルー』と呼ばれる綺麗な河床や淵、滝や奇岩を見ることができる景勝地です。

夏休み時期はマイカー規制が入っていて、渓谷の入口にあるフォレスパ木曽あてら荘という宿泊施設の駐車場にクルマを停めてそこからはシャトルバスで向かう形となります。このシャトルバスはマイクロな上に人数に応じた増発などは無いため、乗れる人数に限りがあるため、到着したは良いものの乗れるバスは1時間後の12:30発。

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お昼時だったので時間調整も兼ねて近くの『味処 いなほ』で蕎麦五平餅セットの昼食。結構ボリューミーで美味♪

丁度お昼が終わった頃に時間になったので終点の赤彦駐車場までバスで移動します。赤彦駐車場からは1.2km程の遊歩道が整備されているとガイドには書いてあったのですが…赤彦吊り橋を渡って行ってみると…遊歩道ってイメージとはちょっと違う、なんというかあんまり遊んでない感じで木の根っこが階段代わりのガチ山道となっていました。

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途中に出ている『六段の滝』という看板の脇の長い階段を下っていくと…目の前にはこんな景色が広がります。

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素晴らしい感じの青。エメラルドグリーンになった河床の岩が見える。サンダルに履き替え、川の中州の木陰になっている岩に腰かけて、そよ風を感じ滝の音を聞きながら足を清流の中に突っ込むと…気持ち良すぎてもう動けませんw

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その後も遊んでない遊歩道を登って下り、中八丁吊り橋を渡って車道に戻り、シャトルバス発着場の赤彦駐車場へ。

とここでアクシデント。発車時刻の近い(それでも40分待ち)帰りのバスがほぼ満員で残り2人しか乗れない。その後は更に30分後。仕方ないので私と長女はサファイアロードと呼ばれる車道を4kmちょっと歩いて戻ることにしました。

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このルートを歩くと犬帰りの淵や狸ケ淵、旧森林鉄道橋などの名所をゆっくり見れるので、却って正解だったかも?

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シャトルバスで先に戻った嫁達と合流し、一息ついて丁度クルマに乗ったタイミングでまた突然土砂降りの雨が降り出しました。なんか今回の旅行は毎回雨の降るタイミングが丁度イイというか凄いタイミングで避けられてるというかw


16:40頃、阿寺渓谷を出発。最後の立ち寄り場所として向かったのは中山道34番目の宿場『奈良井宿』。

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江戸と京都を結ぶ中山道のほぼ真ん中、木曽路最大の難所とされた鳥居峠の隣に位置する宿場町です。南北約1km、現存する宿場町の中では日本最長で、江戸末期から戦後までに建てられた宿場で漆器屋や飲食店、土産物屋を中心に旧い街並みが保存されています。

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ただ殆どのお店が17時には閉店していて、到着した17:30頃にはこんな感じで既に静まり却っていました。ただ人のいない静かな宿場には何か不思議な風情があって、いい感じに雰囲気に浸ることができて散策していて楽しかったです。とはいえお店の営業している、昼間の賑やかな時にも来てみたいものですね。

数少ない営業していたお店でアイスキャンディーを買い、食べながら通りを往復。柳川のアイスキャンディーつったら福岡やろがいってツッコミは不要ですww

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日も暮れたのでクルマに戻り、旅の終わりが近づいている侘しさを感じ…る暇もなく、今夜の立ち寄り温泉は何処かと家族に詰められますw

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本当は帰りも塩尻方面に戻るつもりだったのですが、奈良井駅の掲示板でこの日の夕方から塩尻の小坂田公園で花火大会が開催される事を知り、市内の渋滞の中に突っ込むのを避ける為、R362で伊那インター方面へ行った先で見つけたのがインター近くの、まほら伊那羽広温泉『みはらしの湯』。まぁ普通にスパ銭なんですが、大人がJAF割で550円、子供300円と激安。でも柔らかくてこれもイイお湯でした。

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のんびりと旅の疲れを癒しているうちに、気が付けば時刻は21:00で温泉は閉店の時間。旅行最後の食事は地元の美味しいものを豪勢に行きたい…ところではありますが時間も時間なのでファミレスで済ませることにします。

食事が終わった時点で既に23時近く。クルマも貧乏ランプこそまだ点灯していないものの、燃料計残り2目盛り強とお腹が減っているようなので伊那インター前のスタンドで給油しようとしたら…リッター194円とか書いてある。。そういえば山間部のR19沿いで見かけたスタンドはリッター200円超えてたっけ。。長野県ってガソリン高いのね。。

出発時満タンで平均燃費10km/ℓとして600km走っているので、燃料の残量はほぼ20ℓ。自宅まで250km強なので帰路の燃費を10km/ℓとしても5ℓほど足りない計算です。10ℓ入れてやれば帰れそうな気もしますが、家族乗せてのガス欠チキンレースは何なので、とりあえず20ℓ給油し燃料計の針が半分を指したところでスタート。

帰りは諏訪湖SAで娘達の就寝準備を済ませた後はノンストップ。渋滞に遭う事もなく2:00ちょっと前に無事に帰宅。

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翌日、満タン給油で入った量は63.04ℓ。やっぱり10ℓ給油でも足りていたな。まぁ安心料ってことでいいでしょうw

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そんなこんなの3泊4日の家族旅行。天気もそんなに崩れることもなく、無計画な割にはとても楽しめました。
夏はもうすぐ終わっちゃうけど、もうちょっとすれば秋。気持ちいい時期にまた何処かに行けるといいな♪
Posted at 2024/08/22 23:50:05 | コメント(2) | トラックバック(0) | ドライブ・ツーリング | 日記
2024年08月21日 イイね!

夏の家族旅行@2024 前編

夏の家族旅行@2024 前編夏休みも終わってしまいました。

私と嫁の今年の夏休みは8/10~8/18の9連休と長い休みでした。いいなぁと思うでしょ?休みが長くなればなるほど、休みの前後が大変なんですよ。現に休み明けの今現在も。。。

話は遡り、バタバタしていて休み中の計画も決めらないままでいた8月上旬の週末の夕食時。家族に夏の行楽の希望を問うてみたところ、娘達からはやはり夏は涼しい所でキャンプしながらバーベキューがいいとのリクエストが飛んできました。君ら相変わらずキャンプ好きねぇ。


そんな訳で、こんな直前になって空きなんてあるのかなと思いながら去年も行った乗鞍BASEの手ぶらキャンプの空きを検索してみたところ、8/14の一泊だけ空きを発見したのでこれ幸いとばかり即予約。これで一安心と思いきや、長い休みだし折角の家族旅行なら2泊くらいはしたいよねとの家族からのプレッシャー。それなら去年は果たせなかった上げ膳据え膳も叶えたいよなと検索したところ、丁度翌日に1泊目のキャンプ場から程近いペンションの空きが1枠だけ見つかりこちらも予約。これで宿の確保はOKっと♪

なんて気が緩んでいた上に多忙にかまけて旅の計画も立てないうちにあっという間に休みに突入。旅行前に4日も休みあるしなんとかなるでしょなんて侮っていたら、結局仕事が終わらず自宅で資料を仕上げる羽目になったり、両家の実家に顔を出して飲んだくれて過ごしたりしている内に、何も決まらないまま旅行前日。

しかもここまでノーチェックだった天気予報を見てみたら日頃の所業の祟りか3日間通しでの雨予報。。こうなったら余計な事考えても仕方ないよねといつもの如く行き当たりばったり、天気次第のノープランでの出発と相成りましたw


【Day1】
昨年と同じAM3:30出発。地元のICを3:56に通過し無事深夜割引GET。(もう少しでこの戦法も使えなくなるのか。。)
今回は圏央道経由で中央道に入り長野方面まで。連休後半の早朝だったためか、渋滞には全く遭遇しなかったのですが、長野県に入った辺りから非情の雨。。諏訪湖SAに6:00に到着し、朝食を食べながら今後の予定を話し合い。天気も読めないのでとりあえず目的地に早く入っちゃおうという結論に。

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塩尻で高速を降りて、サラダ街道を経由しイオンタウン信州山形に8:00に到着。ここで1泊目の食材の買い物。この頃から雨が少しずつ小降りになってきて、波田からR158に入る頃にはうっすらとした晴れ間。乗鞍には10時半着でしたが、その頃には日差しの眩しい夏らしい天気になってくれました♪

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丁度いい時間だったので、去年と同じく『そば処いがや』の営業開始を待って蕎麦の昼食を済ませ、その足で乗鞍BASEにチェックイン。

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手ぶらキャンプのテントは去年と同じ芝生広場の常設テントでしたが、去年と違ったのは荷物の積み下ろしにテント脇までクルマで乗り付けられるようになった事。駐車場が通路一本挟んだ向かい側なので去年も不便は感じなかったのですが、テントすぐそばまでクルマを付けられるのはやはり楽ですね♪…それにしてもキャンプ場の似合わないクルマだww

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荷物を下ろして一息ついた後は去年と同じく一の瀬川で川遊び。今年は歩いて行ってみましたが、散策するのに丁度良い距離でした。相変わらず水が冷たく気持ちいい。そういえば今年は川のすぐ側のバーベキュー場が綺麗に整備されていました。ここで飲み物冷やしながらバーベキューしたら気持ちいいだろうな。

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川遊びの後は去年と同じく乗鞍観光センター前の『湯けむり館』で入浴。乗鞍高原温泉を引くここは白く濁った硫化硫黄泉です。丁度駐車場に車に停めた瞬間に雨が降ってきましたが、温泉から上がった16時過ぎには雨上りの晴れ間。ざっと降ったせいか外気温も涼しくなり気持ちいい。

温泉帰りに『筒木商店』で飲み物の買い出し。水曜日は定休日なんですが、お盆のハイシーズンだけは営業しているようです。乗鞍で買い物が出来るのは去年まではココだけだったのですが、今年はK84からの分岐路に24時間営業の無人コンビニが出来てました。キッチンペーパーを買うために利用したのですが結構品揃えは豊富で生鮮品なども置いてあり便利です。会計は野菜の無人販売所方式でした(PayPay決済も可)

17:00ころから再び雲行きが怪しくなってきたので早目にバーベキューを開始。程よく酔いが回り始めた19時頃から本格的な雨になりました。星を見る事が出来ないのは残念ですが、涼しくて気持ちいい。

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普段の喧騒を離れて雨音を聞きながら自然の中で静かに家族と過ごすというのもなかなかいいものです。そんな風にまったり過ごしていましたが旅の疲れと酔いもあり、21時には雨音を子守歌にテントで眠りについて1日目は終了。

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【Day2】
普段よりちょっとゆっくり目に6時起床。嫁が私より早く起きて火起こしして朝食の準備してくれていました。夜のうちに雨は上がり、朝霧はかかっていましたが爽やかな陽気で良い感じ。子供達を起こし朝食を食べながらこの日の予定を打合せ。

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天気も良いので上高地に行ってみようという事になり、食事後撤収をし10時出発。20分ほどで沢渡バスターミナル駐車場に到着し、ここからはシャトルバス。10時半出発で11時上高地バスターミナル着。

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途中の大正池でバスを降りて河童橋なり明神橋なりまで散策するのが一般的だと思いますが、今回は一度上高地バスターミナルまで行き、大正池まで往復し右岸左岸共に歩けるコースを選びました。天気も暑すぎず曇り過ぎず、人も多すぎずでいい具合。

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のんびり散策しながら大正池で折り返し、往路は右岸、復路は左岸で河童橋に到着したのが13:45頃。小腹が減ったので休憩所に入り食事を取り始めた途端に外は土砂降りの雨に。。

食事が終わった頃には丁度雨あがり。雨のおかげで一気に涼しくなりました。食後は甘いものが食べたいなどと宣いだした娘達に引っ張られ、五千尺ホテルのカフェでスイーツを頂きます。散策後のスイーツは確かに美味しいんだけど…昼飯より高いじゃんコレww

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15:30頃に沢渡行きバスターミナルへ向かうと数百mはあろうかというバス待ち行列が出来ていました。これは失敗したかと思いましたがバスが増発されているお陰か、然程待たずに15分ほどで乗る事が出来ました。帰りのバスは窓側だったので景色を眺めていたのですが、帝国ホテルを通り過ぎた辺りの木立の中に、二本足で立ってる熊らしき姿が見えました…やはり熊は人のすぐ近くにいる状況なんですね。。

沢渡バス停には16:30到着。クルマでこの日の宿、乗鞍観光センター近くの『ペンション カムス』へ向かいます。

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洒落た佇まいの綺麗なペンションなんですが、2つの露天と1つの内湯、いずれも貸し切りかけ流し温泉で24時間入浴可とお風呂が豪華なのも嬉しいところ。こちらは『湯けむり館』とは異なり、すずらん温泉の無色の単純泉でした。

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柔らかい温泉で寛いだ後は夕食。丁寧に作られたフランス料理のコースで魚と肉のメインがあり、お酒はワイン。美味♪子供達も初めてのコース料理を楽しんでいたようです。やっと上げ膳据え膳で癒される願いが叶いましたw

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食後は再び温泉に癒されたり娯楽室で卓球やったりマンガ読んだりまったりと過ごしながら20時には部屋でゴロゴロしながら翌日の予定など打合せ。天気もなんとか持ちそうなので、乗鞍畳平に行ってみようという流れとなりました。

テレビつけたらニュースやっていて関東は台風で大変そう。。何だか台風の中に帰るのも嫌だし、畳平行ってから自宅まで帰るのも面倒臭いなぁ…なんて思いながらネットを検索すると、この台風のせいか近隣の宿に空きがぽつぽつ出てる。宿が結構空いてるみたいだけどどうしよう?と家族に聞いたら、もう一泊しよう!と即答されたので勢いで夕食のみの提供な代わりにお手頃価格だった宿を押さえちゃいましたw宿を押さえたら気楽になって、22時頃就寝。

長くなったので後半に続きますw
Posted at 2024/08/21 21:47:21 | コメント(1) | トラックバック(0) | ドライブ・ツーリング | 日記

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