
先週16日(木)夜頃からなんとなく左耳周辺に痛みを感じるようになり、17日(金)夜には激痛
針で刺されているようにズキーン、ズキーンとくるのだ
我慢できず痛み止めを飲みながら土曜は鹿沢でスキー
またまた夜には痛みがまし、痛み止めのお世話になった
日曜はパルコールで午後からイントラのお仕事
薬を飲みながらなんとかこなしたけど、夜中には激痛で目が覚め痛み止めを飲んだ
病院に行きたいんだけど、軽井沢には軽井沢病院の耳鼻科以外耳鼻科がない様子
しかも、診察は毎週月・火の午前中しかない
ということで、佐久の病院を検索
今日は2時でお仕事が終わったので、佐久の病院に行ってきたのだ
診察の結果、扁桃腺の腫れによる中耳炎ということだ
確かに喉もかなり痛かったけど、痛くなったのは耳が先なんすがねぇ
まあ、繋がっている部位だすぃね
どっちが先でもいいんだけど・・・
診察の後は喉の吸入と、点滴を打ちますた
診察の時は激痛だったし、この先生ちょっとおねえっぽいなぁとは思っていたけど、ベッドに横になり点滴を受けていると、先生と患者さんの会話が気になりますだ
やぱ先生はオネエ言葉なのだ
まずは呼び出しも笑えた
ちょっと低めの声で「○○○○さん、○○○○さん、診察室にどっぞ」
たぶん先生はどぅぞといっているつもりなんだろうけど、完全にどっぞと言っているのだ
はい、おねえさんお掛けください
(女性はおねえさん、男性はおにいさん、女の子はおねえちゃん、男の子はお兄ちゃん、お母さんは奥さん、親父はおとうさんと呼んでいた)
如何しました
はい、はい、そうですか
黄色いお鼻水がでていますですねぇ
はい、それはこうこうこうでいいっすよ(といきなり変な言葉遣い)
年末にドカンと風邪でもひかなかったです?
一発、点滴でも打っていきますですかねぇ
そうかと思うと、患者さんにはかなりやさしい喋り方なのに、突然営業の人なのか取材の人なのかが来たようで、いきなり普通のおっさんになっていた
急に来られても困るなぁ
診察の5時に来るなんて、新宿の人ごみの中に行くようなもんだよ
(例えがおかすぃ)
社会人なんだからアポくらいちゃんととれよ
しょうがないなぁ一時中断だ・・・といって裏の方に入っていく姿がカーテンの隙間から見えた
そして戻ってくると
はいはい、○○さんお掛けください
どうやら○○のようだわねぇ
じゃあ、お荷物もって回れ右して真っ直ぐ進んでくださいねぇ
そちらで○○受けて行きましょうね
点滴でウトウトしながら、先生と患者さんの会話に(´゚ c_,゚`)プッ
としてますた
そんなこんなで30分くらいで2本の点滴を打ったのだけど、終わる頃にはだいぶ楽になっていますただ
とは言え、完全に痛みが無いわけではないけどね
飲み薬は抗生物質と痛み止めと胃薬を処方されますた
これで今夜はぐっすり眠れるかすぃら
痛みで起こされるのってつらいものね
Posted at 2012/02/20 19:53:48 | |
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帯状疱疹 | 日記