買い物ついでに充電できる施設は大変ありがたいのですが、そういった場所ではどうしても見たくない光景を見させられてしまいます。
充電器を設置してあるすぐ横が障害者優先の駐車スペースであることは良くあること。 妻の買い物についていくのが面倒なときは充電中のクルマの中に残ってTVを見ていたりするのですが、障害者用のスペースに堂々と入れる健常者の多いことが目につきます。 今日妊婦の娘を連れてでかけた”ららぽーと横浜”の障害者用の駐車スペースは約10台分あったのですが、本当にそこへ止める必要のある人は一人もいませんでした。 悪質なのはクルマに身障者シールが貼ってあるのに乗っている人はピンピンしていたり。。。。 こういったふるまいは単なるマナーであって、逆切れされたら余計不愉快な思いをするのであえて注意はしませんが、見ているだけでイライラします。 警備員も見て見ぬふりだし、そのスペースに関する説明の放送がたまに入っても、きっと当事者には届いていませんね。
特に気になるのは小学生と一緒にきたママさんが堂々と悪びりもせず障害者用の場所を利用すること。 この親は子供にまともな教育できるんだろうかと心配になります。 大人になってからマナーを守れるかどうかは、子供のときに親からきちんと教育を受けたかどうかが大きなポイントだと思うのです。親が率先してマナーを破るような子供はきっと大人になって出世できないで終わり、それはやがて介護を受ける身になったときに天罰として苦しい老後が待っているのではないでしょうか??
因果応報、自分勝手はやがて自らの将来を暗くしますよ!
電気自動車用の充電場所を障害者用のスペースから離れたところに設置してくれたら、こんなにイライラすることもないはず。 見て見ぬふりをする自分にも腹立たしいが、歩きスマホを注意して殴り倒される昨今、へたに正義感を振り回すとろくなことが起こりません。 駐車場を管理している会社が、本来の目的通り障害者用のスペースを運用できるよう、警備員を教育するところから始めて欲しいです。 それができないならポールを立てるなど運用を工夫すべきですね。
Posted at 2016/04/01 19:24:56 | |
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