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価格、車種、燃費、メーカー、安全性能、外観の順がいままでのクルマ選びのポイントであった。

クルマについてのアンケート

国内いると気がつかないが北米ではEVがすでに30車種も市場に投入され販売台数を増やしている。複数台所有が当たり前の北米では航続距離はさほど気にすることではないのかもしれない。自宅からガソリンスタンドまで距離が結構離れていることが多く、自宅で充電できるEVが便利とも考えられる。

＜米ＥＶ競争＞３０車種がそろう米自動車市場の大変化

EVの普及によりクルマの選択基準が大きく変化していくことが予想されます。価格、車種以外の選択ポイントは順位がかわるはず。燃費(電費)は項目からなくなり、新興のテスラが受け入れられたことからメーカーは関係ないかもしれない。
クルマを所有せずシェアして使うカーシェアリングが拡大していくことで価格も大切なことではないかもしれない。(価格差を人数割りすると差が小さくなるから)

当面は航続距離を伸ばし価格を引き下げることが優先されるでしょうが、その先では開発の優先順位に変動があるだけでなく、メーカーの生き残りをかけた闘いが始まる予感がします。明確なビジョンと強いリーダーシップ、市場環境の変化に敏感に対応でき、最先端のITの組み込みスピードが早いこと、、、

あれ、テスラ優位の項目ばかり！

アップルのように、テスラが並みいる老舗メーカーを打ち負かす日がくるかも⁉

日本の自動車メーカー頑張れ💥👊😃

中国の為替操作、イギリスのEU離脱、トランプのアメリカファースト政策など自国の経済成長を優先し、国同士が輸出入の関税で争う時代が始まった。国内の自動車メーカーは過去にあった貿易紛争後、世界中に製造工場を展開したが、こと北米ではまだ国外からの輸入が多い。利益率が5～8%程度しかないクルマに20%もの関税をかけられたらたまったものでない。メキシコの工場をどうするか、トヨタ、日産、ホンダ共通の悩みですが、海外工場建設は社運をかけた長期計画に基づいて展開されているので、大統領がかわったからといって直ぐに撤退するなんてことはできない。

この難局をどう切り抜けるか？ 民間企業だけでは解決不可能な難題で政府の対応にたよるしかない。 対米輸出は金額的に大きいが、その金額以上に米国経済に貢献していることを丁寧に説明するしかないが、問題はトランプが聞く耳を持つかということ。

トランプのやりたいことがGM,フォードの復活だとしたらいまのところ日本に対抗策はなく金で解決するしかないだろう。 米国の戦闘機F-35や原子力空母をいっぱい買ってあげましょうか？

なんとかせい！ と妻にせっつかれたものの対応に苦慮しているのが、ウサギのいたずら。 壁紙やコード類をかじってボロボロにしてしまうのがウサギの日常でコードは隠蔽できるが壁をかじられたら防ぎようがない。特に壁のコーナーをかじるのが好きなようです。ペットの引っ掻き傷防止用の壁紙を貼って見たものの、なんなくかじられた😅

そもそもウサギを買ってきたのは妻なんですが、それを指摘したら逆鱗に触れるので棚上げして対策を検討中なり。

腰下壁に板をはるか、石材にすればよいのかもしれませんがコストがかかりすぎ。安くて丈夫な内装材料ないかな⁉

クルマ用のカーボンシートならウサギの歯に勝てる？？

ゲージから出さないのがもっとも効果的なんですが、甘えん坊でかわいいからついつい出しちゃうんですよね🐰

日産ノート e-powerと詰め込み度合いを競いあうようにドイツ代表の兄弟が部品レイアウトで頑張ってます。

ノートは1.2L ３気筒 DOHC、ゴルフ/A3 は1.4L DOHC + 直噴ターボ エンジン なので どれだけ多くの部品を詰め込んだかだ勝負したらドイツ代表の勝ち。ただしドイツ代表はコンパクトカーのくせに500万円を軽く越えてしまったので、どちらがバリュー フォーマネーかと問われたらノートに軍配が上がると思う。クルマづくりって難しいですね。

当面は各社PHVの開発競争に明け暮れることになりそうですが、それを一番ひややかな目で見ているのはテスラのイーロンマスクでしょう。彼の目にうつるのは無駄な努力と不毛な競争に明け暮れる自動車メーカーの絶滅への道のりか！？

エンジンと補機類、モーター、インバータを強引に押し込んでいるのでエンジンルームは手のひらも入らないくらいぎっしりつまっている。まるでレイアウトルールを無視したような詰め込み度合いですが、きっとこれはマイナーだからこそできた技かもしれません。新規で設計していたらきっとCADエンジニアは入りませんと根をあげていたに違いない。

この詰め込み度合いはZ32フェアレディZ以来かも。Z32は日産車体で設計、製造されたのでレイアウトルールなんてあつてないようなものですがノートは日産本体の設計なので、工場を含めて社内調整は大変な苦労があったはず。設計エンジニアを尊敬しますよ。ただベルト類の交換はとっても大変そうで、整備士泣かせのクルマかもしれません。

バッテリーが見当たらないので探したらリアのスペアタイヤを格納する場所にありました。スペアタイヤを積まなくて良いようになった法規改正もラッキーでした。

リアにバッテリーを積むのは前期のR33スカイライン以来かな。重量配分には好都合ですが、カーゴスペースの床がやや高くなってしまったのはちょっと残念。ガスが室内に入らないように密閉式のバッテリーを使っているので交換は高くつきそうですが環境条件が良い場所なので5年くらいは持つと推測します。

なかなか凝った作りのクルマで感心しました。