2018年09月03日
先日新型リーフの購入契約をしたばかりで納車は当分先なのですが次の更新を想像してみた。
多分買い替えを検討するのは6年後の2024年で、その時にはリーフは新型プラットフォームを用いたZE2となっていることでしょう。バッテリー容量は60kWh以上、モーター出力は150kW程度でAWDの選択も可能。他社からはSUVやセダンも投入され車種の選択肢は増えているだろう。
クルマそのものの魅力は向上しているだろうが問題は充電インフラ。150kW出力の超急速充電器が全国に展開されていれば対応した新型EVに買い換える価値があるが、恐らくほとんどは50kW以下のままと推測する。だとするとクルマを買い替えてもその実力は発揮できない。6年後にどんなに素晴らしいEVが登場したとしても買い換える必然性がないことになる。
テスラという選択はありだろうが、600万円を越える高額車であることに変わりなく庶民にはちと手が出しづらい。モデル3でもサイズがクラウン並みで大きすぎるし、パックとなるメンテ費用も高いし、スーパーチャージャー設置数も国内は足りない。
ZE1には急速充電時のバッテリー温度上昇という問題を抱えているが日常ユースでの不満はほとんどなく、買い換えの動機が見当たらない。だとしたら80万円でバッテリー交換して乗り続けることが最もリーズナブルな様な気がします。
全個体電池の投入に合わせ充電インフラが大幅にグレードアップしているか否かが問われるのだろうと推測します。トヨタがどれだけ充電インフラ構築に乗り出すで国内のEVの販売台数が大きく変わるだろう。
Posted at 2018/09/05 12:36:57 | |
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2018年09月02日
クルマとスマートフォンの連携に使うアプリは、日産の場合2種類存在する。
・電気自動車用の 「日産EVアプリ」
・通信モジュールを搭載したガソリン車用の「NISSAN CONNECTアプリ」
「NISSAN CONNECTアプリ」にできて「日産EVアプリ」にできないことに "リモートドアロック"、"マイカー ファインダー" の2つがある。
広い駐車場で自分のクルマをどこに停めたか忘れることが多いのでマイカーファインダーを日産EVアプリに実装してくれませんかね?
Posted at 2018/09/17 20:08:37 | |
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2018年09月01日
例年なら上期の販売台数を稼ぐための追い込みセールは9月になってからだが、今年は8月中旬から始まっている。これには完成車検査不正の問題が背景にあるようだ。いままでなら工場出荷前でも車体番号さえわかれば登録していたが、今年からは検査が終了しない限り登録できない仕組みに変わっている。そのせいで発注をかけてから登録するまでの期間が1~2週間も長くなり、9月中旬以降の受注だと上期の登録に間に合わなくなるのだ。見込み生産をほとんどやっていないので在庫車も少なく早い者勝ちになっている。
決算に間に合うか否かは値引き額が大きく異なることになりかねないので、近々クルマ購入の予定がある人は早めに見積りをとって確認することをオススメします。
Posted at 2018/09/01 19:48:00 | |
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