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湘Nyan!のブログ一覧

2018年10月08日 イイね!

リーフの謎 その⑧(デイライト編)

リーフの謎 その⑧(デイライト編)リーフ NISMOにはハイパーデイライトなるものが装着されている。ノートからGT-RまでNSMOシリーズ特有のアイテムだが、小さなLEDを直線に並べただけなので実用上の効果はあまり期待できないし、デザイン的にも誉められたものではない。こんな子供騙しのような装備を喜ぶ人がいるのだろうか? スイッチ不要、レンズなしでフォグランプよりもコストダウンはできているからメーカーは嬉しいだろう。

ノーマルリーフに装備されているフォグランプのままで、明るさをアップしてくれた方がユーザーとしてはよほど嬉しい。
Posted at 2018/10/08 00:21:47 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2018年10月07日 イイね!

リーフの謎 その⑦(グローブボックス編#2)

リーフの謎 その⑦(グローブボックス編#2)グローブボックス内にオーディオ関連のユニットを配置するときには、右側にあるエアコンフィルターへのアクセスドアを避ける為なるべく左側に配置したい。しかし左上に妙な出っ張りがあり左側に寄せきれない。いったいこの出っ張りは何のためにあるのかグローブボックスをはずしてみた。するとそこには小さなコントロールユニットが無造作に吊り下げられていた。もっと左に寄せるか、90度回転させて奥のバルクヘッドに貼り付けてくれれば、簡単に出っ張りをなくすことができるのは素人にもすぐに理解できる。

このユニットを配置したレイアウト屋(CADエンジニア)はアホじゃないか? ちょっと工夫すればグローブボックスがいびつにならずにすんだものを(怒

二流エンジニアのとんでもないユニット配置を確認せず受け入れた組織(委託先の設計子会社)、ZE0登場以来6年間も放置した日産本体の設計部隊、どちらももっと頭を使えよ!
Posted at 2018/10/07 18:24:50 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記
2018年10月07日 イイね!

リーフの謎 その⑥(バッテリー充電編)

リーフの謎 その⑥(バッテリー充電編)前モデルの前期、中期にあったロングライフ充電モードがZE1には存在しない。

日産が提供している情報によると
・100%充電と80%充電を比較すると5年で約4%の違いがある (80%の方がバッテリーにとって良い)
・充電回数は少ない方がよく、7、8割使用してから充電するのがベター。

このことから、容量の80%まで充電して残量が20~30%になるまでの使用する充放電サイクルがバッテリーへの負担が少ないということがわかる。


また、個人的には80%充電することで"いたわってあげたい、大切に乗りたい"、、、という思いをクルマに伝えられるような気がする。5年でたった4%の違いなら無視しても構わないという日産の判断が間違っているとはいわないが、テクニカルな解析だけで判断されたらクルマ(モノ)に対する愛着が薄れてしまう予感がする。

また、80%を越えると充電効率はかなり落ちるので、時間節約のために80%になったらメールで教えてくれた方が有難いときもある。さらに、夏場のバッテリー温度上昇抑制にも役に立つ。充電を途中で止めるか否かは利用者の判断で構わないが、お知らせメールだけでも残して欲しかったと感じています。
Posted at 2018/10/07 16:06:15 | コメント(2) | トラックバック(0) | 日記
2018年10月07日 イイね!

リーフの謎 その⑤(オーバーヘッドコンソール編)

リーフの謎 その⑤(オーバーヘッドコンソール編)ZE0には存在したサングラスを格納する場所がZE1リーフにはない。センターコンソールボックスの収納ケースのサイズが約半分になって小物を入れる場所が少なくなった上に、オーバーヘッドコンソールのサングラス置場までなくしてしまうとは暴挙ではないか!?

通常クルマはモデルチェンジ毎に便利になってゆくものだが、リーフでは日常の使い勝手が悪くなっていることに愕然とする。共用部品のコスト削減の煽りをまともに受けた結果なんだろうが、おもてなしの心を失ったユーザー軽視のコスト削減に断固抗議をしたい。

ZE0のオーバーヘッドコンソールがZE1につかないだろうか??
Posted at 2018/10/07 01:19:15 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記
2018年10月06日 イイね!

リーフの謎 その④(ジャッキ編)

リーフの謎 その④(ジャッキ編)新型リーフにはジャッキが搭載されていない。前モデルの中期までは専用のジャッキが搭載されていたので、いつしかコストダウンの為に省略されたのだろう。

リーフはジャッキアップポイントの板厚が厚いため、他のクルマの汎用ジャッキは大抵使えない。それではとフロアジャッキを差し込もうとするとアンダーパネルが邪魔になって、ジャッキアップポイントまで到達できない。

解決策としてはリーフ専用のパンタグラフ式ジャッキを日産から買うか、超低床ガレージジャッキを買うしかない。どちらにしてもそれなりの出費となりお財布に優しくない。

年に一回、スタッドレスに変えるためだけのためにジャッキを買うのはバカらしいので、近くのガソリンスタンドに交換を依頼するのが良さそうだ(3000円/回くらい)。頻繁に使う人は旧型リーフの中古ジャッキを入手するのが最も安上がりとなる。お金のある人は超低床油圧式フロアジャッキが良いでしょう。

ところで新型リーフの取り扱い説明書にはジャッキが搭載されていることになっていて、ご丁寧にも取り出し方や使い方の説明が記載されている。このミスマッチはメーカーとしてまずいのではないかな?
Posted at 2018/10/06 17:40:28 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記

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暑いのは大の苦手なので、夏は嫌いです。 大雑把な性格なので、クルマいじりは適当ですが、コツコツとお金をかけないカスタマイズを行っています。 53歳で早期...
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