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戦争を賛美するわけてもなく、どっちが勝てば良いとかを書くつもりはありません。

気になるのは侵攻する戦闘車輌や補給トラックに使われているタイヤ。

①すぐにパンクする
→スペアタイヤなし！
②ぬかるみに嵌まって動けなくなる
→ダムや堰が破壊されてぬかるみだらけのため
③パンクすると修理せず、また自爆させずに逃げる
→パンク修理ができない。制空権がなく対地ミサイルの餌食。通信機、暗号処理装置、乱数帳など軍事機密は？？

④捨てられたクルマは現地の人が農業用トラクターで回収してリサイクル。Zマークを消してウクライナ国旗をペイント。

ロシアにはタイヤを作る技術がなくて中国製のタイヤらしい。中国製品は安かろう悪かろうというのが常識だが、まさか軍用車輌にも欠陥タイヤが使われているとは驚き。

日本の誇るジムニーやランクルの方があらゆる面ではるかに優秀だ。

一つわかったことは

中国製タイヤを買ってはいけない

リチウムイオン電池はコバルトフリーのLFP電池が主流となりつつあるがエネルギー密度が低いのが欠点。同サイズのNMC電池に比べて6～70%の容量しかない。CATLのLFPを搭載したEVの性能がいまいちなのはこれが原因。テスラは多少の工夫をしてモジュール化せずパック内にセルを詰め込んだCTP(cell to pack)という技術を採用している。 そして更に進んでいるのがBYDの電池。セルの間にシートヒーターを挟んで低温時の容量低下を防ぎ寿命も長くなっている。電池の欠点がなくなった、、、というのは言い過ぎ？

テスラはCATLからBYDに乗り換えるという噂があるので、少し様子を見た方が良いかも！？

様々な資源が不足し始めた。コバルトなどのレアメタルだけでなく、当たり前に存在する金属が2024年以降足りなくなるそうだ。特に銅は導電性が高く安いので様々な電気製品に使われている。しかし銅が使われる製品が更に増え、使う人類の人数も増えている。当然需要に応じて鉱山開発は行われているが2024年にはピークとなる(地球の限界)。従って今後２年間は銅価格は下がるかも知れないが、その後べらぼうに値段が上がり始める。

EVは電池の価格が下がるから安くなるという人が多いが、銅を大量に使う限り2025年以降は確実に値上がりすると推測します。

あらゆる産業で銅の争奪戦がおこり脱炭素どころではなくなるでしょう。銅が安い金属というのは過去の話、電気に密接なEVも安くなりません。

一方ガソリンは新規油田開発投資ができないので、既存油田が枯渇したらおしまい。こちらはもっとヤバい。クルマを買えてもガソリンは買えなくなるよ。

クルマを買うなら2024年までにEVを！

この歴史を知らずして今回の戦争は語れない。

ホロドモール
1932～1933年にウクライナ人居住地域で発生した人工的な大飢饉

たとえ命を落としても、、、という強い意思の背景は歴史に深く刻まれている。和平なんてあり得ないのだろう。

戦争反対なんて能天気な言葉を使う前に歴史を勉強した方が良い。

石油供給不足「責任負わない」 サウジ、相次ぐ攻撃で

不幸は重なる、というか困った時に問題を起こすやつは必ずいますね。
うーーん、第三次石油ショックが来るかも！？

またトイレットペーパーがなくなる？？(古い話です)

計画停電とかになったらV2Hが欲しくなるかも。原子力発電所を再稼働するのが先かな。