2022年12月28日
今年を総括!
クルマの話に限り総括すると、フィールダーの車検を受けるか代替えかなんて話で始まったように思います。
代替えを選択してもクルマそのものが無く、かといって中古を探しても希望に沿うクルマが無いという、四面楚歌な状態になったのですが、ディーラー担当者は全く動こうとしない…(--;)
結局、20万円近い出費をし、渋々車検を受けて代替することを見送ったものの、やはり大きな故障が出てくるであろうことは容易に想像がつき、辛うじて1年持ちこたえたのは不幸中の幸いなのか?
そんなこんなでメインカーの不調は頻発し、黄金週間中に発生したのはETCのトラブル。カードを読み込まないというエラーが頻発し、危うく出入り口のバーに衝突しかけました…(>_<)
連休明けにディーラーで症状を確認して貰うべく連絡するも、日にちを指定された上で来店を依頼してくる担当者。
そもそも故障が起きているのに急がず、日時を一方的に指定してくるのって、どうなのよ…と苛立つのでした(-""-;)
メインカーの6ヶ月点検では特に異常は出なかったようですが、新車(シエンタ)の話を珍しくしてくる担当者。早めに商談を進めることと、事前予約購入者として名前を書く様に勧めてきたので、久々にやる気あるな!と思ったものの、これも大きな間違いだったと気付くのは、後々の話なのです…(;-Д-)
そんなこんなでわが家でも、代替の話題を本格的にするようになり、総予算330万円で10年払いという過去最長のローンを払う覚悟で新型シエンタ又はモデル末期であろうフリードに照準を定め、商談を開始するのでした。
シエンタの商談も各店舗のカラーが出ていて、過去の商談を裏切ったことを根に持っていて訳分からない話で終わった赤店、残価設定ローンの話しかしなかった橙店、マニュアル通りに物事を清々粛々と進める緑と青店、店長直々に条件を飲みますから購入を!と嘆願してくる別の赤店と、なかなかでしたが、青の担当者も珍しくそこそこの条件を提示してきたものの、発表前の契約にして欲しいという暴挙に出てきます…( ゚д゚)オイオイ
若干日数的な猶予は有るものの、簡単には結論が出ないわが家。
しかし猶予期間内に結論を出さないと、条件は白紙にするという無情な通告をしてくる始末…(-""-;)
おいおい、そこを調整するのがアンタの役目じゃないの?と伝えるも、「それで、結論としてどうしますか?」の一点張り。全く話になりませんので、頭に来たので、条件白紙で構わないことを伝えて帰宅しました。
財務相には毎週の休みにクルマ屋へ出向いて貰い話を聞いて貰いましたが、流石に嫌気がさしたのか、「もう任せた!」と逃げ出される始末…(-_-#)
意味的には、自身の休みをメインカーの商談で潰されたくないということなのだが、乗るのはあなたなのにその態度ってどうなのよ…?と注意すると、夫婦喧嘩にまで発展し離婚騒動に…(*_*)
そもそもクルマ購入に関しては積極的ではなく、面倒なことは全て任せてくる財務相の姿勢も困りモノですが、卒婚することを視野に入れて事をとりあえず事態を収めることにしました(^_^;)
事態が一変したのは、息子のスポ少の練習試合に出かけようとした際、突然のエンジン不調が発生したこと。
アイドリングが一定せず、危うくエンスト寸前になったのですが、何とか回復。この症状は時折起こっていたと、メインの使用者の財務相曰く。早く言いなさいな、ったく…(--;)
これって、かなり危険な状態であり、もはや修理代は二桁の出費確実であり、尚且つ夏タイヤの溝が無かったため更新必要な旨を説明、更に屋根上の塗装剥離があり再塗装が必要な旨を説明、助手席側のドアロックの作動不良が発生していることで修理が必要な旨、ドアミラーの格納機能が時折誤作動を起こすこと等、全てを改善するには大きな出費が発生するという現実をつきつけたところ、やっと代替について、重い腰を上げてくれました(´*ω*`)…オセェンダヨ
さてシエンタについてはさておき、対抗馬のフリードを眺めに行ったところ、対応したのは親のクルマの担当者。すこぶる感じが良いのは言うまでもなく、トヨタでの経緯を説明すると、納期も条件次第では即納可能も有で、長くても半年ということを伝えられました。
フリードを試乗すると、まずまずの感触であり、見積書の条件も相当良く、これはフリード確定かな?と思ったのですが、今の購入は無い!ときっぱり断りを入れる始末…( ゚д゚)ポカーン
ん?どういうこと??
ハスラーの支払いが終わるタイミングでの支払を開始したいので、来年夏迄に代替えを…と申し出たようで、おいおいクルマがいつ壊れるか分からないのに、来年夏なんて博打みたいなことをするなよ!と、帰宅途中の車内でまたもや一悶着…(--;)
さて、どうすんべ?なんて頭を抱えていたところ、実父からステップワゴンの購入提案がされます。
実父曰く、家族全員で乗ることが少なくなり、所有していても仕方ないため、手放して軽のバン又はトラックに代替しようかと考えていたのだそうです。
ディーラーが提示する下取り金額と同等の金額で、尚且つ冬タイヤを付けたうえで譲渡という、破格の条件が提示されたので、これは購入以外の選択肢は無いと思い、その場にいた財務相の決裁を取り付けて交渉成立となった次第…。
実態は、水面下で財務相同士の交渉が有ったようで、フィールダーの不調も承知のうえでのことだったとか??
っていうか、そういう良い話が有ることは早く言えよ…(´*ω*`)オイオイ
さて、メインカーは決まったものの、メインカーだったフィールダーはどうするか?となり、親のクルマを買う際の頭金として化けることになり、シエンタ商談の際に提示された最低金額にプラス15万円以上の査定額が提示されました!
長年の付き合いがある中古車専門店の担当さんは、今回は(も!)ファインプレー的な条件を出してくれましたし、フィールダーの次のオーナーもしっかり決めて年内に納車するのだとか??
他店への浮気は絶対にしません!セカンドカーの代替も、必ず相談させて下さい(^^ゞ
そんなわけで、セカンドカー。
ハスラーは特段不調こそ無いものの、大きな価格の消耗品である夏冬のタイヤを更新しなければならず、いかにお金をかけずに乗るかで頭を抱えております(>_<)
来年夏には7年目の車検となるのですが、こちらは大きな出費が予想されますので、ケチることなく出費し、延命措置を図る予定です(^_^;)
点検をお願いしているディーラーも昨年近所に移転してきたので、何かの際はマジで助かりますし、飛び込みで行っても何らかの対応をしてくれるのは、トヨタのあの担当者とは大違い。要は担当者次第なんだと…(^_^;)
さて、シエンタの商談を断るべく、代替は当面無い旨を伝えて終了としましたが、わが家の担当者とは最後の仕事が残っていました。
フィールダーの各種点検費用について、メンテナンスパックとして前払いしておりましたので、未実施分の返金を依頼し、待つこと1ヶ月半…(×_×)
入金した旨の連絡をしてきたのですが、シエンタの代替について確認され、同居する親からのクルマを買い受けることで、メインカーは結論が出たことを伝えると「お役に立てず、すみません…」と(^_^;)
最初からそのつもりは無かっただろうと思うのですが、これで縁が切れると思うと、少しばかりホッとするのでした…(;^_^A
お互い様か、おそらく…f(^_^;
他には、現実的な買い物ではなかったものの、FORESTERやRAV4、ノア・ヴォクシー、新型ステップワゴンも眺めて見積書を貰い、あまりの高額ぶりに言葉を失ったものでした…(>_<)
特にRAV4は値段的に良かったものの、車庫に入らないという事情があり、それだけで断念せざるを得なかったのは悔しい限り…(-""-;)
それに加え、親達の運転技術の衰えが顕著となり、スリ傷や衝突痕の発生が多々見受けられましたので、車庫の一新が必要かな?と感じた次第です。
来年以降、自宅車庫の改装について家族会議が開かれる予定ですが、どこをどのようにどうするかは全く決まっておらず、妻とは手入れしなくなった庭木の撤去と門塀の撤去を要請するつもりです。
何だか総括になってませんが、今年は代替の案件を年末まで引っ張ったので、やたらバタバタしていたように感じます。
来年はそんなにバタバタしないかもしれませんが、何か動きは有りそうです…(^o^;
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Posted at
2022/12/28 04:20:45
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