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M.D A太郎のブログ一覧

2018年09月01日 イイね!

ダンパーOHと仕様変更:アオテッツァ

ダンパーOHと仕様変更:アオテッツァ 3年前に車高調を交換し、3年4万km走行しました。タイヤは現在7セット目。

 普通に使えば10万km位は使えるのでしょうけど、結構サーキット走っているので、多少ヘタリが出ているかも知れません。そこで状態確認と仕様変更も含め、一度OHに出してみる事にしました。

 7月末に出して、本日引取り。お盆休みを挟んだ事もあって、思ったよりかかりました。(^^; その間の代車はスバルのプレオ君。タイヤはスタッドレス(笑)ですが、足車なので問題ナッシング。案外パワフルで、快適でした♪


 仕様変更については、今までファミリーカーとして乗り心地を優先させていたのですが、それを少しだけ走りに振ったらどうなるかという事で、リアを8kgから10kgにバネレートアップ。フロントは12kgのままです。

 10kgのバネはエナペタル純正。社内テストで使用した物を、中古品として半額で直販していたので購入しました。届いてみたら、色は黄色でなく黒。仕様はバネ上に白マジックで書かれています。(笑)


私は黄色が好きだったので、ちと残念ですが半額の魅力には勝てませんでした。www


 社内テストで使用されたとの事ですが、左右自由長に違いも無く、見た感じはほぼ新品♪



 ダンパについては、バネレートアップに合わせてリアの伸び側減衰を20%アップ。ある程度乗り心地を確保するため、縮側は変更無し。バネレートアップに伴って車高も上がるため、シャフトを10mmショートストローク加工しています。 
 
 車高バランスについては、3㎜程リア下がりになっているとの事。なお、8kgのバネをそのまま装着しても、車高さえ合わせれば減衰は問題ないだろうとの事でした。

 

 初期アライメントは、
Fトー:0度
Fキャンバ:1.75度
Rトー:0度
Rキャンバ:3度

になってます。

 って、えっ? いや、リアのキャンバが3度も付く事にびっくり。鈍い私でも、見た瞬間にキャンバ付いているのが分かりました。(笑) そんなに動いたっけ?

 小心者の私は、こんなにキャンバ付いて大丈夫なのか聞いてみたのですが、FRはこの位で問題無いが、まずは一度走って様子を見て欲しいとの事。

 本来ならすぐにでも走りに行きたいところですが、多少は慣らし必要ですし、既にタイヤが終わっており交換が必要な状態。ショップからも、タイヤ交換してから走ってくれと言われてます。(笑)


 しばらくは今のタイヤでリアの片べり具合を確認しつつ、近い内にタイヤ交換してテスト予定です。


 さて、OH前のダンパの傷み具合ですが、特にどこにも問題無かったそうです。交換したのはオイルとガス位で、減衰もほぼOKだったとか。思ったよりタフな様ですから、5年は使えるかな。


 ダンパーOH+仕様変更の金額は、お安いテインの車高調1セット程でした。


Posted at 2018/09/01 23:01:08 | コメント(1) | トラックバック(0) | メンテナンス | クルマ
2018年07月23日 イイね!

当面のメンテナンス予定

 6月のJACCも無事に終了し、タイヤも終了。(笑) これで涼しくなる10月頃まではシーズンオフなので、それまでにガッツリメンテナンスする予定。

 昨日はネオカスバンパを予備に交換。後期もあるのですが、個人的には前期がお好みです。(笑) 何と言っても、ラジエータ開口部下側が、空気をより多く取り込むような形状になっているのがイイ♪

 今後の予定としては、

・床上浸水対策
 これは一昨年対応したはずですが、JACCの時にKawboyさんから、フロアマット裏に水滴が付着している事を指摘され、翌日確認したら再発してました。orz

 漏れてる場所が更に奥になっており、ちと面倒な予感。もしコーキング大作戦がだめだったら、ダッシュパネル降ろさないといけません。これは面倒なので、嫌だなぁ...。

・ダンパOH
 装着してから3年4万km、タイヤは6セット使いました。まだ問題無い気もしますが、来週ショップに出す予定。ファミリーカー故、今までは乗り心地を優先していましたが、今回は少しだけ走りに振ったセッティングにするかも知れません。リアバネも現在8kですが、エナペタル直販中古品で10kを用意済。(笑) 

・タイミングベルト交換
 現在19万7千kmなので、9月頃に交換となりそうです。

・ブレーキロータ交換
 一度研磨しているのですが、相当段差が出て来たので、Kawboyさんから譲って頂いたロータに交換予定。

・ブレーキパッド交換
 →現在MX72Plusが付いているのですが、初期制動がちと強めなのです。交換直後は、スーパーバルキリーに初搭乗した一条君状態になりました。(笑)  あと、タフなパッドなので富士とか鈴鹿等の国際コース用に温存しときたいのです。次期パッドはアクレの700cをロータ交換後に装着予定。

・TRDフロントブレース取付
 →実は4月に装着予定だったのですが、サブメンバのジャッキアップポイントにある丸棒が曲がっており、装着不可でした。(笑) これをグラインダで削らなければなりません。もっとも、形状見れば見るほど、純正に対してアドバンテージがあるように思えないので、交換しないかも...?

・DTEC リアリンフォース取付
 →Kawboyさんにお願いして入手してもらいました。これは結構楽しみです。

・クラッチ異音対策
 →数カ月前から、クラッチ付近からベルト鳴き?の様な音が発生する事があります。原因不明ですが、クラッチペダルを触ると(踏まなくても)消えるので、多分クラッチ関係。

・タイヤ交換
 →夏の間はNS-2で過ごす予定ですが、10月に交換予定。次回銘柄検討中。

・アライメント調整
 →タイヤ交換後に実施予定。

・ECUコンデンサ打ち替え
 →最近、TECIIで2速にシフトアップした時に、何故か点火時期のリタードが発生します。一瞬失火した様な症状が発生するのですが、現時点で原因不明。純正ECUに交換して発生しなければ、TECIIの問題と思われるのでコンデンサの打ち替えが必要かも? 実際どうするかはまだ未定ですが。


 今年のシーズンインは10月20日のJACCを予定しているので、それまでに終わらせなければ~。


Posted at 2018/07/23 22:26:39 | コメント(2) | トラックバック(0) | メンテナンス | クルマ
2017年10月19日 イイね!

点火コイル交換

点火コイル交換 アオテッツァ君を先々週車検に出した際、「エンジンが息つきしてる」と連絡ありました。おそらく点火コイルが原因だろうとの事。

 今回は諸々の事情で車検自体を受けれなかったので(笑)、アオテッツァ君は一旦引き取ってこちらでコイル交換しました。車検は今月末か来月辺りにリトライ予定。(笑)


 引き取った時のアオテッツァ君のエンジンの調子、走れない程ひどくは無かったのですが、低回転(2000rpm前後)では結構息つきをします。特に緩加速時は失火して、一瞬つんのめる様な状態...。

 車検出すまでは何事も無かったので、たまたまコイルの寿命が尽きた様子。元よりコイルは予防保守の一環として交換したいと考えていたのですが、純正品はあまりに高価なので、ついつい先延ばしにしたのが仇となった様です。(^^;

 19年間(187559km)、よく頑張ってくれました。


 さて、現在一般に入手出来るアルテッツァ(3S)のコイルは2種類あります。一つは安心かつ高価な純正品。もう一つは日立オートモーティブが出している同等品です。

 お値段は純正品が1本約1万2千円に対して、日立製は5千円以下。純正品の4割程度という、我らプロレタリアートには嬉しい設定です♪ 純正を4本交換すると5万円近いですが、日立製だと2万円以下で済むのです。この差はでかいっ!

 3000円前後で売られている出どころ不明な中華製と違い、日立製なら品質も問題無いでしょう。


 しかし、パワーFCのセッティングパラメータにはドエル角(コイルに通電させるタイミングを調整する項目)があり、当然コイルの特性が効いてくるはず。日立製と純正のスペックや特性が完全に同じであれば問題無いですが、それを確認する術はありません。

 純正コイルで無いと、もしパワーFCのセッティングで思い通りの結果が出なった場合、それがコイルに起因するものなのか、あるいは単なるセッティングの問題なのか切り分けが困難になる可能性があります。

 電子部品ってのは外観では良し悪しの判断が出来ないので、実に悩ましい。気になりだすと、とことん疑心暗鬼になってしまいそうなので、純正を発注しました。


 なお、エアフロセンサ等もそうですが、この手の部品でメーカ不詳の中華製は、お勧めしません。例えばコイル、値段だけなら3千円程度からありますが、検討対象外です。


 さて、少々調子悪いものの走行は出来るアオテッツァ君ですが、失火によると思われる息つきの症状は徐々に悪化が進行し、アイドリングでも息つきが顕著になってきました。当初予定では週末にコイル交換するつもりでしたが、台風接近の予報もあったので、先週木曜に仕事を早めに切り上げてディーラで部品を受け取り、さっさと交換

 
 本当にコイルが原因かどうか一抹の不安はあったのですが、無事に復活しました♪

 
 また、症状が治まっただけでなく、低速域でのフィーリングも良くなりました。あと意外だったのは、駐車場等の極低速で1速から2速に変速する際、2速でクラッチ繋ぐ際にスムーズに出来ず、ガクっとつんのめる様な症状が無くなった事。

 かなり前からこの症状は発生しており、自分の運転が下手になったかとと少々凹んでいたのです。これがまさか、コイル不調の予兆だったとは....。この海のリハクの眼をもってしても見抜けなんだ。(笑)

 始動性も格段に向上しました。純正ECUの場合、冷間だとセル7回~8回回っていたのが、3回程度で始動します♪ これは自分が乗り始めた頃からだったので、当時から相当ヤレていたのでしょう。(^^;

 エンジンが快調に回るための三要素は、良い混合気、良い圧縮、良い火花です。その内の火花に直接関わる部品ですし、ある程度消耗品でもありますから、何となくエンジンのフィーリングが悪いとか、息つきが発生する様な場合、コイル交換を視野に入れても良いかも知れません。

 とは言え、4本交換するとかなり高価ですから、そうそう気軽に出来ないのが欠点ですが。(^^;


 今後の予定としては、エアフロセンサ、カムアングルセンサの交換を考えています。なおクランクアングルセンサは2年前に交換済。本当はスピードセンサ(ABS)も交換したいのですが、これはON/OFF測定だけなので、それほどシビアにならなくていいかも。

Posted at 2017/10/24 00:10:24 | コメント(2) | トラックバック(0) | メンテナンス | クルマ
2017年10月12日 イイね!

アオテッツァ君、車検受けれませんでした。(シートにご注意を...)

 実は先週からアオテッツァ君車検に出してます。本来ならば明日回収し、明後日はもろまえPDMに出撃予定でしたが、本日車検受けれなかったと、主治医から連絡ありました。

 マヂっすかっ?

 アオテッツァ君は基本的にファミリーカーなので、過激な事は何もしてません。今回問題となったのはシートの様です。

 今までの私の認識だと、

必須 :フルバケは背面に保護パッドが必要(対応済)
グレー:シートとシートレールは同一メーカー(レカロで統一)

というものです。グレーは検査官次第であり、シートとシートレールは別メーカでも通る事が多い様です。色々ルールはありますが、フルバケが車検に通らないというのは都市伝説(笑)であり、どちらの条件も余裕でクリアしてます。まさかこれが問題になるとは、夢にも思いませんでした。


 しかしっ! 今回車検前のテスタ屋さんで、6月頃から規制が厳しくなり、シートとシートレールが同じ事を証明する書類が無いと車検通らないと指摘され、本日の車検は見送ったと連絡がありました。(^^;

 最近は規制緩和が続き、若干のハミタイまで車検OKになりつつあるのに、何故こんなとこが厳しくなってるのやら...。

 取りあえず、明日純正シート持って行き、もう少し詳しく話聞くつもりです。

 そんな訳で、本当に規制が厳しくなったのか、あるいは結局のところ検査官次第なのかは分かりませんが、もしシート交換している方がいましたら、車検では少しだけ気にした方がいいかも知れません。


 あと、エンジンが微妙に不調になりつつあるらしい。若干の息つきが発生しており、車検から戻る途中でも少し悪化してきてるとか...。コイルが原因かも知れないとの事。確かに、そろそろご臨終してもおかしくない頃です。

 でも、純正コイルは高いんですよねぇ。日立かNGK辺りにするか。にしても、今回の車検では他にも色々あって、ちと凹み気味です。orz


 ママン、請求書がこあいよ...。
Posted at 2017/10/12 23:53:21 | コメント(5) | トラックバック(0) | メンテナンス | クルマ
2017年09月17日 イイね!

ソニカ(カピさん)車検出しました。:ラジエータ交換コース(^^;

ソニカ(カピさん)車検出しました。:ラジエータ交換コース(^^; うちのソニカ(以下カピさん)、いよいよ5回目(11年経過)の車検に出しました。

 大体車ってのは10年が一つの区切りになってる様で、この辺りから色々とメンテナンスコストが増え始めます。近々手放す予定ならば問題は無いですが、カピさんはうちで最後まで面倒見るつもりなので、ここらである程度きちんと手を入れておく必要があります。

 とは言え、それほどやばい感じも無かったので、こちらから依頼した内容は以下の通り。

・プラグ交換(持込)
・CVTオイル交換(ダイハツ純正指定)
・メンバ、足回り等増し締め(時々コトコト音)
・エンジン圧縮CHK
・ブレーキフルード交換
・吸気ダクト交換

 あとは、年式相応の定期交換部品は交換してもらい、その他に気になる部分は連絡をもらう、いつものパターンです。


 当初は通常車検プラスアルファ程度だろうと思っていたのですが、入庫した翌日に早速連絡が来ました。(笑)





 あ、ラジエータ終わってる...。orz

 ソニカは純正でアルミラジエータです。が、このアッパホースが繋がる部分が樹脂であり、経年劣化で接合部から水漏れが発生するのです...。

 これは、早速コーヨーラドのラジエータポチって、送る事になりました。確かコーヨーラド製はこのホース接合部もアルミ製になっており、いわゆる対策品状態です。実に良心的なメーカです。

 実はアルテッツァも来月の車検でラジエータ交換予定なのですが、まさか2台同時に行う事になるとは、この海のリハクの眼をもってしても見抜けなんだ。orz、

 ソニカ乗りの皆さん、ここは弱点なので10年越えたらマメにチェックした方が良いです。


 続いての写真はボールジョイント




 破れているそうです。一つ破れているという事は、遠からず全部終わるはずなので、左右ロワアームとタイロッドエンドのブーツ交換をお願いしました。


 そしてオイル漏れ。



 ACコンプレッサの下側にオイル滴が出来てます。どうやらタペットカバー辺りからの様子。タペットカバーのパッキン交換もお願いしました。


 さて、次は一体何が飛び出すか...。(^^;


 次の1年点検か車検では、ブレーキマスタシリンダOH予定です。場合によってはダンパも交換考えるかも。
 
Posted at 2017/09/17 21:32:07 | コメント(1) | トラックバック(0) | メンテナンス | クルマ

プロフィール

 昭和50年代の車を、長年に渡り大切に乗り続けて来ましたが、諸般の事情で車検継続を一時中断し、08年10月から冬眠中させてます。  一時期車検1年半付きコ...
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