2009年03月18日
次期車両選定
4ヶ月ほどかけて一通り試乗。
次は各メーカーの車種をしぼらなければなりません。
今回試乗して回り今までの考えを変えたのが内装。
皮張り内装は嫌いでしたが、乗っていくうちに「こりゃぁ、良い!」と考えが変わりました。
当然、内装のデザインの良否があるのですがV50に試乗したときに「革の内装」を選ぶと決めました。
しかし、運転席の出来が悪い車なら本革内装でも布張りのレカロに交換。
アルファロメオ
アルファは156のマニュアルで決まり。
2.0リッターのツインスパーク。
優先すべきはマニュアルであること。
セレスピードが感覚的に合わないことと、ランクル100に買い替えるときに捨てた
「マニュアルミッション」へのこだわりを取り戻します。
次にシートが革であること。
そして色が赤いこと。
156にすることで捨てるのは四躯&FRに対するこだわり。
そして6人以上乗れないと行けない必要性。
雪道の走行性能は問うまい。
自転車がトランクに収まるかも未確認
プジョー
308SWか307SW。
307SWの方が車体デザインが好き。
メーター回りもプジョーが一番お洒落で小粋。
307SWのエンジンはノンターボの2.0リッターなので買うなら307SW。
基本的に過給器無しのエンジンが好き。
と言うことでこちらも必然的に中古。
革内装があるかどうか疑問。
7人普通に乗れる実用性も合わせもっている。
ただし、アルファと同じく四躯&FRに対するこだわりは捨てないと。
雪道で307SWがどれほど走れるのかも未知数。
一番の問題は妻がプジョーのエンブレムが嫌いと言うこと。
あのライオンマークが「奈良観光」の「鹿マーク」を思い出させるのが嫌らしい(^^;
ワーゲン
車種はトゥーランで決まり。
現行の1.4リッター、ターボ&スーパーチャージャーにするか中古で2.0リッターにするかは未定。
1.4リッターエンジンは十分実用性。
しかし、トルクはエンジン自体の力によるものだと思っているので町乗り試乗では不満がでなかったが、高速などの高負荷条件ではどうでしょう?
感覚的に1.4リッターでは不安。
とはいえ、税金が今と比べてかなり安くなるのは魅力的。
ATの出来も一番よかった。
7人がおそらく不満無く乗れる座席と空間。
実用度が高い(含むイメージ)は今回の中で一番。
雪道の走りも営業マン曰く十分とか。
でもねぇ、それだけじゃないし・・・
オートマだし、四躯じゃないし、FFだし。
ボルボ
エステートがターゲットとなる。
しかし、ボルボも現行のV70は車幅1890mmと大きい。
パッと見、アメ車の匂いがする現行は対象外。
V50はヨーロッパ車な見た目と手ごろなサイズと落ち着いた内装。
しかし、車長が短く荷室に自転車が積めるかどうか。
エステートなら自転車をばらさずに積みたい。
なので、旧型(中古車)も含めて検討必要。
一番車種がしぼれていないのがボルボ。
雪道の走行性能は間違いない(はず)。
でないと、スエーデン生まれの意味無いし。
フィアット
どうしても外せないのがムルティプラ。
6人ちゃんと乗れる座席。
マニュアルミッション。
フラットな床面。
自転車も人もちゃんと積める。
個性的な概観。
案外本命かも。
マツダ
唯一、検討している国産車。
MPVは以前検討して却下。
3列目のシートが取り外しできないのがその理由。
候補車種はアテンザ。
なぜ、マツダを選んだか。
国産で唯一、スポーツしてるから。
ボディーカラーが一番きれいだから。
そして・・・
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買い替えにいたる経緯 | クルマ
Posted at
2009/03/18 21:58:44
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