それは先週のこと。
青蛇さんで午後ドラを楽しんだ帰りにトネリコさんにより花を買ってエンジンをかけようとした時。
いつもはキーをオンの位置にひねってインジケーター類が灯るのを待ち、消えるインジケーターが消えてからさらに捻ってセルを回します。
この日は特に意識せず、すぐにセルを回す位置まで捻ったら・・・エンジン始動に失敗(^^;;
まさかと思い再トライすると、セルは回れどエンジンはかかる気配なし。
結局、キーをオフにしてしばし待ってから再スタートしたらエンジンがかかりました。
青蛇さん、吸気系が少しいじられているのでそれが原因じゃないかとその時は思いました。
再発したらやだなぁ・・・
昨日、倉敷から神戸の自宅へ戻り一旦エンジンを止めてからの再始動時にまたしても何も考えずに即セル始動位置までキーを捻ったら・・・かかりません(^^;;
10分弱の間に何度かトライしましたがかかりそうにないので諦めて放置。
監督が娘に「エンジンがかからない」ことを伝えたら「そんな古い車買うからやわ」と冷ややかな反応w
少し時間が経ってから娘が「本当にかからんの?」と言うので「かからんかったら、ディーラーに電話して引き取りに来てもろて修理頼むわ」の一言で納得していただけましたw
孫と遊んでもらうこと2時間、試しにエンジンをかけに行くとちゃんと始動したので一安心してエンジンを切りました。
高速走行でエンジンが温まり、クーリングなしで止めたためにかからなかったのかな?
時間が来たのでイタ車オフに参加するため出発。
エンジンは難なくかかりました。
久しぶりの地元道を通り、会場入りしてオフ会参加。
今回はプロカメラマンがいらしてて、リクエストに答えて撮影していただけると言うことなので青蛇さんも撮影をお願いしました。
少し移動させるためにエンジンをかけると少々怪しい挙動がありましたがエンジンがかかるまでセルを回したらちゃんとかかりました。
オフ会を楽しみ、帰路の時間もあるので少し早めに退場。
主催者のY氏に挨拶してエンジンかかれば家に帰ろうと始動を試みたらあっさり始動。
しかし、疑心暗鬼になっているので帰り道はSAに寄らず倉敷まで走り切り高速を降りてからスーパへ寄り道。
なんとなくちゃんとエンジンがかかる気がしたのでした。
買い物して戻ってからのエンジン始動は問題なし。
昨日1日でなんだかわかったような気がしましたがエンジン始動の儀式が必要な車です>青蛇さん
白鰐さんも実は同類でセルのチョン掛けで始動失敗すると再始動に手こずります。
キーをオンの位置にして一通りのシステムが始動して安定した後にセルを回し、エンジンがかかるまでセルを回し続けると問題なくエンジンがかかります。
水平対抗6気筒エンジンはそう言うエンジンなんです>多分
で、フィアットブロックを使って作られた青蛇さんの16バルブツインスパークエンジンも始動に儀式がいるエンジンだと言うことでしょう。
そう言う車なのだから仕方がない(^^)
Posted at 2022/07/31 17:23:30 | |
トラックバック(0) |
青蛇さん | クルマ