G/W六日目、ハプニング再び

朝、朝連に向かう息子が5時半に起きているのを確認して二度寝。
トイレに起きて用を足していると部活に出たはずの息子が呼ぶ。
出てみると・・・

丁度帰宅したお隣のご主人が気づいて出かけるところだった息子に声をかけて頂いたらしい。
と言うことで朝6時半から人生初の110番をすることになりました。
数分後に到着した地元交番の担当者。
少し運転技術に不安を感じさせる僕より年配の方。
事情聴取を受けて被害届けを作成。
あっ、書いたのは警察官です。
後から若い警察官が来て証拠写真撮影。
事情聴取の中で「どこの車？」と聞かれたので「アルファロメオ、イタリアの車」と答えたら「えっ、じゃぁ、修理はイタリアに持っていくの？」と。
えっ？そうなの？と思わず釣られそうに。
警察官も流石にそれは無いと思ったのか「日本で直るよね？」と。
馬印はクラッチをやると本国送還になると聞いたことがありますが流石にアルファじゃぁそんなことも無いでしょう。
第一、外装だし。

警察官の方が引き上げたら今度はディーラーへ電話。
修理見積もりができるかどうか確認すると可能とのことなのでそのままディーラーへ。
これで三日連続ディーラ行き。
昨日は積車に搭載され、今日は自走。
15万円位で1週間程で直るらしい。
少々の板金があってもそれくらいで直るらしい。
一応、今月末に車を預ける予約だけしておく。
連休明けに倉敷に赴任したら向こうでも何件か板金屋さんに見積をお願いしようと思ってます。
その旨、ディーラーにも伝えて了承済み。

続いて保険屋さん。
契約したお店は定休日なので直接保険会社へ電話。
いたずらは保険が使えることはHPで確認できたが割引等級の扱いが気になり確認。
いたずらなので割引等級は継続できるとの事。
ただし、免責が10万円。
こんなことは想定していない（盗難しか考慮してない車両保険設定）ので仕方が無い。

妻は昨日のバッテリーとあわせ技で少々ご機嫌斜め。
僕的には自腹10万円で綺麗に直るなら安いような気がしているのは間違いか？

しかし、わざわざ駐車場まで入ってボディー後半に傷つけるか？
「どうせならアルファマーク柄に傷を入れてくれれば修理するまでカッコ悪無いのに」とぼやいたら妻に睨まれた。

と言うことでG/W六日目は騒動で始まった。