収集癖があるとは思っていませんが気になると揃えておきたい癖があるかもしれません。
ただ、一つハマると以降は興味をなくしてお気に入りを使い続けるタイプです。
今回はカップとコップの話。
コーヒーカップは朝の大きなカップと夜の小ぶりなカップの2サイズを愛用。
以前は巷に出回っているマグカップで絵柄の気に入ったものを愛用していました。
朝使うマグカップはアルファロメオロゴとか懐かしの携帯電脳「Newton」柄とかで夜はサイズ感優先で百均カップでした。
しかし、2年前の山陰旅行で旅の記念程度で買いに行った萩焼が結局は窯元まで押しかけて好みのカップを探し、作家物のコップまで買っちゃいました(^^;;

その後、今度は上野焼を知り調べてみたらなかなかいい感じの器があったので万能サイズの器(パスタもぶっかけもおでんもカレーもOK)と茶碗、一輪挿しとか買う中で見つけたのが安定感たっぷりのカフェマグカップ。
貰い物の土で焼いたら気泡ができたりして失敗したそうですが色は綺麗に出たので訳あり品で安く
ネットショップに出ていたのを買いました。

使い勝手も内容量も丁度良くてすっかりお気に入りになりひきつづきで今度は普通の形状のカップもポチりました(^^ゞ

平日の朝は安定感のあるカフェマグ、休日は普通マグ、夜は萩焼カップと使い分けております。
夜にお酒を飲むときのガラスコップもアルファロメオイベント参加賞コップを使っていましたが割れてしまい安い焼酎の販促品を愛用していました。
しかし、倉敷のギャラリーで個展を開いていた工房のカップが気に入り展示品全てを手に取りバランスを確認して一番馴染むものを選んで購入。

氷と水とウイスキーを入れて飲むのに丁度良いサイズです。
多分、最後の大人オフ忘年会に持参したと思います。
グラス的には満足していたのですが昨年たまたま覗いたマルシェで倉敷の作家さんが井草で染めたガラス製品を展示されていて惹かれて購入。
このグラスも展示品を全て手に取って馴染むものを選びました(^^ゞ

ひとまわり小ぶりの蕎麦猪口ですお酒を飲むのに氷を入れな時期に丁度いいサイズです。
なのでグラスは春夏と秋冬で使い分けてます(^^ゞ
倉敷にいると身近にギャラリーがあってこう言う作品と出会うことが多いので少し生活が豊かになります。
生活が豊かといえば部屋に花。
元々は仏壇に飾る花を近くのスーパーやホームセンターで買っていたのですが神戸にいた頃に比べて花がいまいち。
よく考えてみたら神戸の自宅近くのスーパーの花売り場は花屋経営で値段の割にはそこそこいい物が手に入ってたようです。
じゃぁ、倉敷でも花屋で花をと思ったけども実は近くに花屋がなく仕事の帰り道にある花屋も18時には閉店。
ちなみにケーキ屋も比較的早めに閉まるので仕事帰りにケーキが買えなかったりして(^^;;
そんなとき、昨年オープンした花屋さんが20時まで営業していることを知り通い始めたのがきっかけで週に1〜2回、仕事帰りに寄って花を買って帰ります。
大体、1週間程度で萎れてくるので新しく買ってきて入れ替えるのですが監督が何気にドライフラワーにしたところ種類によってはいい感じにドライ化するのであれやこれやとチャレンジ。
最近は色が綺麗に残る花色もなんとなくわかってきて枯れたオールド感満載のドライフラワーだけじゃなくてカラフルな物も飾れるようになりました。

ドライ化したらどの程度もつのかわかりませんがぶつけたりしなければ数年は大丈夫そうです。
ただ、薔薇は物によっては花びらが落ちていくので定期的に交換が必要そうです。
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Posted at
2021/10/02 16:48:25