青蛇さんの写真

先月のイタ車オフ、主催者の計らいでプロカメラマンの方に愛車を撮影していただけました。


青色が綺麗に再現されていてお肌艶々状態w
この写真なんてボディーへの写り込みが！！

綺麗に映してもらえると、ちゃんと維持せないかんなぁ〜と。

そう言えば155のリアフェンダーはラウンドしたフェンダーアーチの上部を切り取ったスクエア気味な形状です。


初代のジュリア、ジュニアに115スパイダーも同様にスクエア気味です。
じゃぁ75は？と画像を見るとやっぱりスクエア気味。
でも、145・164・166は前後とも丸い普通の形。
アルフェッタも丸。
同世代のGTV、147/156以降は丸。
ジュリエッタスパイダーは丸。
2代目ジュリアは丸。
つまり、ジュリア以降で75までが丸いフェンダーアーチのトップを切り取ったようなスクエアなデザインみたいです。
このデザイン変更は流行りなのか空力の考え方が変わったのか、なんなんでしょう？

最近、どこかで見た車関係の記事にはジュニアは初期モデルとGTA、それ以外でリアフェンダーの形状が異なると書かれてました。
ネットで画像を探しても違いがわかるような良い写真がなくて未確認。

タイヤは面位置派な僕的にはタイヤの上部にかぶさるこの手のデザインはタイヤを外へ出せないのですが、155のリアタイヤに関しては面は出せそうにないのであと10mm程度外へ出してリアの踏ん張り感が出るようにしたいw

それと、洗車した時に気が付きましたがボディーに入っているプレスラインがかなりガッツリとしてて、拭き取り時もちゃんと指で凹をなぞるようにしないと吹き残しそうです。


30年以上前にデザインされた車ですが、あまり古さを感じないのは外装材に画期的な変化がないからかな？
内装はあきららかに30年の歳月を感じられるデザインです。
今の車は液晶で多くの情報を表示でいるのでシンプルですが、この年代はインジケーターランプ類が多くて何用か確認できてないものも有りますw
液晶の登場が車のメーター周りのデザインを大きく変えたと思います。

エンジンがかからないことがあるのは単に何処かが経年劣化でダメになりつつあるのか、日本の暑さに対応できていない欧州車あるあるなのかw