お昼頃、Nilson Cafeを後にして次の目的地は世界遺産に登録されている石見銀山。
きた道を戻る感じで一旦山の中に入り、石見銀山世界遺産センターへ向かいます。
観光車両乗り入れ禁止のため、観光案内所辺りの駐車場か世界遺産センターに車を止めて徒歩またはバスで観光地に向かい、麓の集落から銀山の坑道まで約3km程度を散策するコースになります。
歩きの自信のない方は小さな電気自動車(有料)が定期的に麓と見学できる坑道間を走っているのでそれで移動すれば楽できます。
まぁ、往復6km程度なので散歩好きな僕たちは気になる距離ではありませんw
ちなみに観光案内所の駐車場は駐車台数が少ないので世界遺産センターに止めてバスで観光地に向かうのがおすすめです。
まずはバスで観光センターのある大森まで移動して銀山の採掘坑へ向かいます。
小さな川沿いに道がありちょっとしたカフェやお団子屋さんに銀細工の店がありました。
雨が降ったり止んだりする天気ですが意外と散策される方がいらっしゃいました。
途中、所々に採掘跡がありました。
2km程度登ったところに見学できる採掘坑の「龍源寺間歩」に到着。
入場料を支払い、採掘坑見学です。

ガイド付きツアーに参加する予定が予約の方が遅れるそうなので単独で向かおうとしたらガイドのおじいさんが見学ポイントを教えてくれたのでそこを中心に見て回りました。
規模感的には岡山の鍾乳洞「満奇洞」くらい。
ガイドさんに聞いた見学ポイントを知らなかったらただのトンネルツアーになりそうです(^^;;
入り出が別で出口は少し降ったところへつながり、山を下って行きました。
大森まで戻り、次は武家屋敷と江戸時代の街並みが道の両側に並びます。
自販機も気を使って仮装してるし(^^;;
倉敷の美観地区を想像しながら代官所跡を目指して散策。
無邪く庵
街並みは1km弱ありますが倉敷の美観地区のようにカフェやら土産物屋やら食べの屋やらとお店だらけでなくゆっくり建物を見ながら歩けます。
写真は雨が降ってたのでデジイチは使えず、ほとんどiphoneで撮影し小降りの時にはRX100で写してました。
数少ないお店でたまたま監督が反応した雑貨屋さん「
ルールブルー石見銀山」に入り店内の商品を見るとお手頃価格のものばかり。
監督は島根県内の窯元のお茶碗と雑貨をご購入。
代官所後まで降り切って観光地はおしまいです。
15時頃ですが石見銀山の観光客向けのお店は16時終わりがほとんど。
なので、早めの訪問がおすすめです。
その後、また大田に戻る感じでR9に出て途中、道の駅 キララ多伎のところから外れて海沿いの道で日本海を楽しみながら出雲市駅前のホテルまでドライブ。
17時前に到着してチェックインし、夕食のお出かけ。
しかし、時間早過ぎて晩御飯をいただけそうなお店はまだ開店しているお店が少なかった(^^;;
少し、飲屋街と思しきエリアを散策。
路地好きには興味を惹かれるエリアでした。
日暮れてスナックの看板に灯りが付いたらぶらぶらしてみたいなぁ〜
しかし、お腹は空いたので空いてるお店に入店して出雲でおすすめの食材で夕食。
ノドグロの煮付けにしじみの酒蒸しなどなど。
和食系の居酒屋さんですがサワラのバジルソース焼きとかピザとかメニューにあってなんか不思議。
ホテルに戻って初日終了となりました。
ブログ一覧 |
赤チン | クルマ
Posted at
2023/05/01 09:26:47