近くの公園で飲みの位置→Macは「蚤の市」が変換できへんやん(^^;
蚤の市が開催されていて盛況(と言っても人出は知れているが・・・)で昨日・今日と我が家も物色に出かけてました。
昨日は玄関で靴を本気で履くとき(種に紐履系)、腰掛に使う椅子を探しに出かけました。
今までは実家から持ってきた風呂場のプラ椅子を使ってましたが見た目が悪いということで木製で探してたら良いのが見つかりました(^^)

その後も監督の苔玉用の器(1940年代らしいが眉唾w)とか植物図鑑を解体してアンティーク処理して額装したものとか手に入れました(^^ゞ
今日は朝、6時半にスッキリと目覚めたので10時には休日の家事を終わらせて監督と再び蚤の市へお出かけ。
特に無目的に見て回って・・・目的がないと特に欲しいものも見当たらず。
しかし、監督がお皿に目をつけてブランドをチェック。
英国のブランドで1930年台の製品だとか(お店の人曰く)。
2枚で1800円とまぁ、普通のお皿と変わらない値段なのでとりあえず見送りブランドの調査ができてから買うか買わないか決めることにしました。
そして、いつもの散歩コースに出かけて撮り歩き。
もつ焼鍋屋はホルモン焼きやに商売替え中

コロナ自主明けで商売替えした餃子屋さん

晴天とまではいかないけれども晴れた空。
午後はもう少しきれいに晴れる予報なので期待。

閻魔様に今日もご挨拶

晴れているのに昨日より断然人が少ない美観地区。
時間がまだ早いからかな?

人力車のメッキフェンダー、いつもピカピカ!
くるっと一回りして家に戻り、例のお皿の調査開始w
確かに英国のブランドで王室御用達にもなったようです。
ただ、絵柄の装飾が有名なブランドなのに装飾なしの薄い緑(ミントカラー)なお皿はなんでだろう?
夕食の買い出しついでに再度、蚤の市をおとづれてお店で物を見て監督即買いw
完全に買う気になってたみたいでした。
戻って再度調べてみると1962年製の物で戦時中に始まった絵柄のないシリーズ「フレミッシュグリーン」のようです。
1949年から始まって1973年まで続いたシリーズらしいので・・・
お店で1930年代製とか言われて、そういうメモも書いてあったけどちゃうやんw

よくみるとお皿の色が各々違うし、製造年月を表す刻印も片方のお皿だけ。
多分、バラで入ったお皿をセットにして売ってたんじゃないかな?
ちなみにこのブランドも生産を中国へ移したので最近の製品はバックスタンプに「イングランド」の文字が入らないとか。
そういう意味ではちゃんとイングラ喉の文字入りスタンプが入っているので本国生産の一品です(^^)
しかし、アンティークのしかも欧州の磁気とか本気で手を出さないようにしないとそのうち「なんでも鑑定団」に出てくるガックリな出品者になりそうw
Posted at 2020/08/02 17:30:57 | |
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