
日曜日になんとなく調子が悪くて月曜日の未明から朝にかけて喉の痛みで寝れず、月曜日に会社を休んで通院。
その後、熱が出ることもなく火曜日に出社して喉の痛みが治らないなぁと思いつつも水曜日は三重県に出張。
用事を済ませて帰る頃には声が出にくく、喉に痰が溜まりだし自宅に着く頃には鼻をかんだらあおっぱなで咳をすればものの見事な痰w
木曜日に目を覚ましても起きる気力が出ず鼻水は止まったものの痰は変わらずで気管支でもやられたか?状態でした。
ともかく養生と終日何もせずにソファーで布団をかぶって寝ているとそのうち監督が帰ってきて調子を聞かれたのでソファーで寝てたので蒸れてのぼせたかもと体温測ると・・・38.7度と久々のハイスコアー
幸いにも食事する元気はあったので食事して解熱剤を飲もうとして睡眠導入剤を間違えて飲んじゃったので早々と寝ちまいました(^^ゞ
翌日、熱は治ってましたが再受信したら先生に「どこか行きましたか?」と聞かれたので正直に回答したら「別の風邪、もらいましたね」と今年のクリスマスプレゼントを早々といただけたことをつげられました。
看護師さんには呆れられるしw
おそらく気管支炎症を起こしてるだろうと炎症防止のステロイドと抗生物質を処方されて帰宅。
寝転がるときはソファーじゃなくてお布団で寝てました。
新しい薬のおかげで声が出ない以外はかなり回復し食欲も出始めたので週明けには復帰できるでしょう。
薬が追加された関係で飲む薬の量が人生初なくらい多いのは考えものですが>ボーッとして選んでると飲み間違えますw
熱がなく、ちょっと回復すると部屋にいる分には支障がなく、することがないと退屈であれやこれや考えてふと思い出したのがカメラ。
オールドレンズと組合せて撮ってるミラーレスじゃなくて我が家の古参機デジタル一眼レフのPENTAX K200D。
購入したのは2009年で目的は夜間撮影、夜会で青蛇嬢を綺麗に撮るためでした。
その後、コンデジと併用でしたがSONYのNEX-C3導入で出番が減り青空雲白部の部活兼サーキット流し撮りへ特化していきました。
しかし、ここ数年は部活したくなる空を見る機会も減り、サーキットも撮るより走るなので使用機会が減ってました。
写真を撮る機会は以前より増えて週末は美観地区界隈に出かけてミラーレスとオールドレンズをその日の気分に合わせて組合せて撮影。
いわゆるレンズ沼に嵌り出しましたがまだまだ爪先をつけたくらいで止まれてます。
そのレンズ探しの中で偶然見つけたのがK200D用のレンズ。
正確にはK200Dでも使えるAFレンズで物はTamron100〜300mm。
ネットで調べるとどうやらフィルム一眼時代のレンズのようですが多分使えるだろうと奥で入札したら760円で手に入りました(^^;;
送料込みでも2000円届かずの1960円と超お手軽価格で大満足!
レンズキャップとボトム側のカバーが無かったのでフィルターやフードとセットでお安いものを密林で見つけて購入。
これで次のシーズンは走ると撮るの両立を目指すことになります。
しかし、それまで放置ではもったいないので何を写そうかと考えましたが最大300mmのレンズ、最低ピント合わせ範囲は1500mmなので室内じゃぁ、使い物になりません(^^;
ベランダから構えると倉敷みらい公園の木がアップで写りますが絵にならずでさらに遠いものを撮らなきゃダメなようです。
そこで思いついたのが「月」の撮影。
これなら相手にとって不足はありません。
で、風邪ひいてるのに昨夜チャレンジしてものの見事に惨敗。
ファインダーから覗くと確かにクレーターがあるのが確認できたので「流石300mm!」と感心しながら写すも輝く円しか写らないorz
寒いんで諦めて部屋に戻りネットで調べると・・・設定がダメダメ。
満月に近い月は結構明るいようでf8くらいの絞りでシャッター速度も1/250位で良いとか。
感度も100位が綺麗に撮れるらしいので今夜晴れれば再挑戦です。
カメラは古いし(センサーはCCDw)、レンズは安価だし(760円)ですが三脚だけは超一級品のプロ仕様。
叔父が写真屋を営んでいた時に建物撮影用に使ってたManfrottoで絶対の安定を誇ったそうです。
撮影時に風で倒れたりしたら商売上がったりだしねw
安定度抜群の代わりに重いのでよほどのことが無い限り持ち出しての撮影には使いませんわ(^^;;
さて、あとは夜晴れることを祈りつつ昼間は養生に努めます。
Posted at 2019/12/14 11:37:35 | |
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