金曜日、予想より早く仕事が終わったので混雑していつ来るかわからないバスを待たずに歩いて帰宅。
食事と家事を済ませて青蛇嬢に荷物を積み込み倉敷NMへ。
青蛇嬢を駐車場に止めて店内に入ると・・・
ナウトさん!
いつも通り、楽しい時間を過ごして11時過ぎにお開き。
大御所変態大師匠の4Cでホテルへ戻るナウトさんを見送り僕は一路神戸にむかいました。
帰りの山陽道でR8と911のバトルを後ろから見ながら帰宅w
翌日、午前中に監督とランニングしてからディーラーへ電話してABARTH124spiderの試乗へ向かいました。
直ぐに車を準備していただいて監督と二人で試乗開始。
走り初めからNDロドとの違いを感じつつ、久しぶりにオリジナルの試乗コースへ向かい総走行距離400㎞未満でまだ操作系に渋さを感じる車を走らせてみました。
NDロドは「ひら~り~♪」感が素敵な車でしたがABARTH124spiderは重厚感も感じる落ち着きのある操作系と走りで、
全く別物の車です。
ABARTH500の595のような荒々しさやレコモンの
カンカンエグゾーストサウンドもなく、ちょっと大人感あるかな~
好みはABARTH124spiderですね(^^)
オリジナル試乗コースをFRで走るのは初めてでしたが駆動系の違いがよく判りましたし、NDロドとの違いもよくわかりました。
但し、ABARTH124spiderは初期制動の緩さが凄く気になりました。
試乗中、ひやりとする場面が何回かあり、今までの試乗で色んな新車に乗りましたがこんな経験はありません。
おろしたてで100㎞未満のジャガーF Typeでもちゃんとブレーキが効いたので未だ当たりが出てないという説明でしたが気になります。
もしかして、ブレーンボーのキャリパーがそうなの?
それと、もう少しパワー感が欲しかったなぁと思いましたが、1.4L+ターボでひねり出した170馬力じゃぁこんなものかもしれませんね。
やはり、トルク感が薄いんでしょうね。
僕の持論はトルクは排気量の大きさに比例して厚くなるです。
さて、僕的にABARTH124spiderはありか?
アルファロメオと比べると艶や色気が足りませんが、
ありですね。
ただ、僕のイメージで言うとABARTHの車とするなら少し軽快感が足りません。
ABARTH124spiderに
艶とか妖しさとか色気を加えてアルファロメオスパイダーでよかったんじゃないかと思いました。
勿論、フロントマスクや内装も艶とか妖しさとか色気を加えてねw
試乗後、アバルト担当の方と少しお話しして新たな情報やサービススタッフの某女子の呟きとか
・お薦めオプションその1はレザーパッケージ
ナビが付くしLEDヘッドライトも付くそうです。
何方もなくてもOKなんだけどなぁ・・・
・おすすめオプションその2はレコモン
でも、このマフリャーの音がどんなだか解らないので何とも。
595みたいに
カンカン音だとねぇ
・赤はフィアットの赤、青はMazdaの青
Mazdaは赤もMazdaの赤を提案したらしいのですが、フィアット側が却下したそうです。
そらそうだよね。
Mazdaが提案した気持ちもよくわかるし、フィアットが却下したのも理解できます。
で、青は500SやMITOの青じゃなくてMazdaの青だそうです。
・4Cの製造が終了?
今が最後ですよ~的な囁きがあったのですが、ペダルが一つ足りないので
「パスさせていただきますよ~」って答えたら「やっぱりねぇ」って言われましたw
まだ、決断する気はなくて最終的にはジュリアを見てから決めます。
ただ、監督的には次はトゥインゴで決まりみたいです(^^;
赤チンは子供達に譲り、自分でローン組んでみたいなことを申しておりました・・・
Posted at 2016/10/16 23:03:17 | |
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