日曜日に倉敷に着任して718ケイマンはそのまま放置w
平日は自分の車に乗ることはまずありません(^^ゞ
そして、週末の今日は倉敷で過ごすので家事を済ませてからまずは通院ドライブ。
この時、車線変更でクイックに車が動いたので試しにワインティングへ持ち込んでみることにしました。
昼食後に近くのT山を北側からアプローチしてワインディングを走らせてたら987ケイマンよりもハンドル切り始めの応答性が良いように感じました。
987は切り始めの応答性をわざと遅くしてリアミドシップのフロント落ち着きのなさを緩和しているとネットの記事で読んだ気がします。
その為、高速道路ではフロントの接地感が薄いような気がしますが、718はそんな小細工をしている様子もなく、クイックですが高速道路でフロント接地感が薄いと感じることもなく987からの進化を感じました。
クイックに感じるのはハンドル径が987より小さいことも応答性の良さに繋がっているかもしれません。
T山を降りて西日本豪雨の影響で途中までしか走れませんが次はW山ドライブウェイへ。
タイトなコーナーや高速コーナーで違和感なく入っていけるのさすがミドシップ・スポーツカー!
コーナーの入り口手前でブレーキングとパドル操作でシフトダウンしながらハンドルを切り始める一連の操作がスムーズにできる〜!
この辺がMTとPDKの違い、流石に今日は「サーキット専用ならPDKはありやな」と思いました(^^ゞ
まぁ、走行のほとんどが公道なのでMTの方が運転を楽しめますけどね。
スポーツドライブでの印象は高速道路走行よりも大幅に良い印象でした。
改めて718ケイマンできになるところは・・・
アルファ147やフィアット500でも標準装備のハンドルのボタンでオーディオ操作ができるのに718ケイマンSでもこの機能はオプションなのが引っかかりますね。
安全性も増すと思うので標準装備にして欲しいです。
そして三連メーターの右側に液晶インフォメーションが意外とうざい(^^;
カラー液晶だから色付きで表示するので目にうるさいですわ
そして右ハンドル車の泣き所、ペダルレイアウト。
やっぱりと言うかペダルが左にオフセット気味なのが気になりましたが、PDKなら気にはなりません。
でも、MTなら足元が少々狭くなって操作性に影響が出るかもしれませんね。
今日のドライブでまた印象が変わり、MT派の僕でもスポーツドライブでツーペダル+パドル操作が結構楽しいと感じらたのは意外でした。
多分、4気筒ターボのボクサーエンジンを荒々しいと感じるか雑と感じるかがこの車の評価につながると思います。
NA6気筒ボクサーエンジンを知らない人なら多分問題なし。
つまり、911やケイマン・ボクスターに乗っている方が718に乗ると評価が下がりそうな気がします(^^;
今日、ワインディングを走らせてやっぱりスポーツカーは楽しいと思いました(^^ゞ
高速道路を淡々と走るよりもワインディングやサーキットを走らせるのが楽しいです!
Posted at 2019/01/19 21:01:37 | |
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白鰐号 | クルマ