先週の寒波の時、NMに出かけようと-2℃で白鰐号のエンジンをかけようとしたら・・・・・・・?
セルが回ろうとして一瞬、”ぐ”・・・・と間があってから”ぐわぁん!”とセルが回りクランキングが始まってエンジン始動。
バッテリー、やばそう(^^;;
気になったので月曜日も乗ってみたけどもセルの回り始めになんとなく嫌な感じ。
4年前の11月に交換されているようですが寿命ぽいので上がる前に交換することにしました。
ポルシェ・ケイマンはバッテリーをあげちゃうと交換するのに一苦労するから(^^;;
フロントボンネットをあけないとバッテリーが交換できないのですがロックが電磁式なのでバッテリーが上がると開かなくなります。
で、ヒューズボックスにバッテリーが上がった時にボンネットやリアハッチを開けるための電圧印加端子があります。
しかし、12Vバッテリーがそう手軽に身の回りにあるわけではないし。
すぐに主治医に連絡してバッテリーを手配してもらって本日、交換してもらいました。
行きは山陽道〜R182号で主治医のところに向かいお昼から作業。
2016年11月に松本のポルシェセンターで交換されたバッテリーは僕が調べた容量より小さいサイズが乗ってました。

そういえばアルファ147もディーラーでバッテリー交換。
数年後に主治医のところで交換しようとしたら一回り小さい容量(フィアット500用?)が乗ってました。
なんで、ディーラーで交換すると容量が小さくなるんでしょうか(^^;;?
作業自体は大したことなく30分弱で交換終了。
お会計しながら前回伺った時から気になっていたリフトに乗ったナンバーがないアルファ155。

聞いてみたら一応、売り物らしい。
綺麗なワイドボディーの155は12バルブのV6、2.5Lで結構手が入っているらしい。
ワンオーナーで20万キロの155はエンジンは絶好調。
サーキットでの走りにこだわってエンジンマウントは純正じゃなくて樹脂で固めて乗せてあり、下回りの補強も前後にロワーバーがついていて前後方向も補強入り。

デフはLSDが組み込まれていて岡山国際サーキット即OKな155でした。
12バルブエンジンのV6は24バルブV6では聞けない甲高いエンジン音を奏でるそうで、排気音にもこだわりツインスパーク用を取り付けて乾いた音を発するとか。
ただ、この年式の車は補修部品の入手が難しいので維持が大変なんですよね。
で、耳寄り情報が主治医から。
スマホ用のアプリで純正部品検索するアプリがあるらしく純正部品番号を入力すると世界中にある在庫部品を探して購入できるとか!
本当ならば旧車乗りには嬉しい話です(^^)b
さて、この155は売り物なので買うことができます。
値段聞いて・・・買おうかと思いました(^^ゞ
置く場所があって積車が手軽に借りられる環境があるならサーキット専用にしてもいいなぁ〜って。
ほんと、お小遣いレベルの価格でOKです(^^)
もちろん、車検をとってナンバーつけることもできますが費用は別途必要。
でも、ほんと買いそうになりましたw
帰りは下道でのんびり。
天気が良くて暖かかったのでこの時期ですが窓全開で帰りました。
夕方、夕食の相談をしてたら監督が「美味しいワインの情報仕入れた」ということで駅向こうの美観地区へ行く途中にあるワイン屋さんへ。
こちらのお店、幾度となく写真撮影の被写体にさせていただいているお店です。
ワインの昼飲みができるお店でボトルの販売もしています。
監督が仕入れた情報は「無農薬葡萄で作った微発泡ワイン」のナチュレなんとか〜
ってワインの名前がわからんし(^^;;
とりあえずお店に向かい店員さんやオーナーさんに情報を伝えて選んでもらいました。
岡山市で栽培された無農薬なマスカットオブアレキサンドリアから醸造したワインと倉敷しで栽培した無農薬マスカットオブアレキサンドリアから醸造したワインの2本が該当。
倉敷さんはまだテスト醸造で量産は来年から、数が出ておらずあるだけということで2本とも購入。
今夜は岡山産葡萄のワインをいただきました。
Posted at 2021/01/16 20:57:55 | |
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