2022年06月11日
物欲を満足させるために車を巡る旅に出てきましたw
マセラティー・ギブリ(ガンディーニのデザイン)、パンダ100HP、アバルト・プント・スコルピオーネと155。
土曜日、のんびりと出発して京都へ向かいます。
中国道が池田〜豊中間通行止めのため新名神で回り込んで大山崎から下道を少々走ったところのお店に13時半到着。
目的はギブリの6MT車。
価格が応談になっていたのでどうせ近くまで行くからと足を伸ばしました。
なかなか素敵なお店で店頭在庫車はポルシェ複数台とジュリアQVにギブリ。
店番の女子は車に全く知識がありません的な感じでオーナーに連絡を取っていただき車を見せていただきました。
外観はとても綺麗だし、伺うと自分の車として使われているそうです。
そう、現役の車としてまだ使われているので機関は問題なさそう。
ただ、天井の剥がれがありドア周りのパッキンも外れているので雨降りを走ると雨漏りしそうですね。
値段も想定の倍近い価格だったので残念ながら眺めるだけになりました。
雑談中に155の話をしたら「是非買ってやってください!」とお薦めされましたw
次は同じ京都ですが市内方面。
幹線道路沿いにある如何にも好きもの系のショップでパンダ100HPをチェック。
店内にはアルファ159、ブレラ、GTV、旧ミニなどなど心惹かれる車が沢山w
肝心のパンダですが確かに物凄く綺麗で良いコンディションでした。
価格もええ感じなのでパンダ一本釣りならこの個体で決定と言いたくなるくらい。
しかし、実はこのお店を訪れる前に綺麗な初代パンダとすれ違い「やっぱり、パンダは初代かな〜」なんて思ってたので少し100HP欲しいテンションが下がっていたので即決せず。
他にも引き合いがあるということだったので売れちゃったら仕方がないでお店の方にご挨拶。
で、横に止まってたケータハムについて尋ねると色々と教えてくれました。
基本的に車好きの親父感満載で僕的にはお気に入りのお店です(^^)
さらに次はスコルピオーネ。
京都から宝塚まで走りますが中国道の通行止めなので名神で豊中まで入り、一般道で目的地まで。
このお店の母体会社はロータスディーラーを兵庫県で開いてますがあまりの売る気のなさに買うのをやめた曰く付きです>後で知りましたw
ほぼ10年落ちの6万キロ弱走行した黒い蠍はボディーが綺麗な割にはヘッドライトが燻んでいてちょっとマイナス感あり。
室内もまずまずでKWの車高調も入っているしディーラーメンテナンス車両ということで期待感高まりました。
しかし、運転席のクイックアクセルレバーのワイヤーが切れててレバーを引いてもシートが前に出ず。
無償修理して引き渡しなので問題はないか。
サイズ感もデザイン、特にお白周りのデザインがお気に入りのプントでしたがタイミングベルトとウォーターポンプ交換履歴がなく購入後にお金がかかりそうです。
タイヤも新しいですがリアが謎のアジアンタイヤだったのでタイヤ4本を新調する必要がありやっぱり保留となりました。
あとは今回見られなかった155ですが次の機会を計画中〜です(^^)
Posted at 2022/06/12 21:17:20 | |
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白鰐号 | クルマ