週明けいきなりの研修も終わり束の間の自由の身になった慎@神戸です。
来週から一気に忙しくなりそうな悪寒が・・・
はい!本題
今回はチャオイタで走ってみました。

撮影:ぺけぺけさん
今年6月のジラソーレ走行会は
こんな感じでした。
で、結果は・・・
縮まりました!
動画の解析によると、1分53秒前半で走れてます。
おおよそ5秒の短縮。
多分、最速と思われるLapの動画がこちら↓
データのコマ送りで確認すると1分53秒02位。
で、ここで確信が一つ。
52秒後半で間違いなく走れると。
実は前を走る車、丁度いいペースで後追いさせて頂いていたんですが・・・
ストレートエンドで詰まるんです(^^;
そのまま、自分のポイントでブレーキを踏むと丁度
インを刺す感じに。
そりゃぁ、いかんだろう!
レースじゃなくて走行会。
そんな抜き方はマナーに反します。
と、言うことでメインと裏のストレートエンドはアクセル抜き気味でブレーキング。
テクニカル部で詰めて抜くほどの腕の差も無いのでここは後ろで楽しんでみました。
前を走るのはアルファロメオ・ジュリアクーペ・1300ジュニア
GTromanな世界が広がってます。

撮影:よっちゃん
と、言うわけで凄く楽しく走れたんです(^^)
でも、抜いたのはストレートエンドだけ。
後は全開でジュニアを追いかけました。
さて、何で半年足らずで5秒縮まったか?
一つはブレーキングポイント。
実はセントラルはストレートエンドの100m看板位置がブレーキングポイントと決めてました。
何故かというと・・・
2010年、初参加のジラソーレ走行会は台風の影響で超ヘビーレインでウルトラスーパーウエット。
その時、先のGrで走ってる方のブレーキングポイントを見てると100mでテールランプが点灯。
なので、僕も何も考えずにまねしてました。
でも、今年6月のジラソーレ走行会でプントのアバルトさんとかMITOさんとストレートエンドで絡むと彼らの方がブレーキ踏み初めが早いことに気づきました。
そう、僕の1.6アルファの方が速度が出ない分、ブレーキングポイントも奥に(遅く)取れるんです。
そこで、今回は100m縛りをなくしてブレーキしたこと。
先日のアルチャレのときにコルサート代表に教えていただいた事を意識してハンドリングしたこと。
この二点がタイム短縮の要因かと。
元々、ターゲットは11月3日のアルチャレ。
その練習の場として選んだチャオイタでしたが思いのほか楽しく走れたのでご機嫌な一日となりました。
Posted at 2012/10/24 23:21:54 | |
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