慎@神戸のブログ一覧

なんだか、あおり運転をするために高速走ってるような輩がいるようですね…
昔は喧嘩したいから街に出て片っ端から因縁つけてる輩がいましたが、今は煽り運転で難癖つけて人殴るんですね。
BMWのX1は煽り運転して人殴るために乗る奴がおるなんてことにならないといいですが。

先日の三連休中日に神戸に戻っている時、その手の輩が居ました。
山陽道で追い越し対象が無いのに追い越し車線を走る黒い倉敷ナンバーの年寄りが乗ると突然暴走するで有名なハイブリットカー。
追いついて後ろにつき「譲ってくれるかなぁ〜」と期待しながら一旦詰まった車間を取り直してたら車線を維持して速度を下げ始める。
道路交通法で追越車線（通常一番右側の車線）は基本的に追い越すためにしか走っちゃダメな車線です。
他は危険回避とか道路規制とか緊急自動車に道を譲るためとかやむおえない場合のみです。
追い越す車がないのに追越車線を走行すると道路交通法違反で検挙されます。
また、追越車線を走行中に追いつかれた場合は道を譲る義務がありこれに違反してもやはり道路交通法違反です。
先出のハイブリットカーは速度を落として追越車線を走行し出したので僕は左側車線に戻り走行すると僕の速度に合わせて車速をコントロールし始めました。
並んだ時に見たらbaseball capを中途半端にかぶったお子ちゃまでした。
一瞬、徹底的にやってやろうかと思いましたが（ドラレコの画像もあるし）、お子ちゃま相手に大人気ないのでその車の左斜め後方を走り続けました。
この位置なら急に左側に入られて減速されても交わせるし、何もしないなら普通に走行して目的のインターまで進めるから。

しかし、めんどくさいお子ちゃまが国産ハイブリット乗るなんて不思議な国ですねぇ〜
中古で購入価格が下がったレクサスとか BMWの7とかベンツのSとかに8888とかのナンバー付けて乗ってドヤ顔で走ってる輩の方が可愛く見えますわ(^^;

今日から仕事再開の監督を送って今朝は7時前に岡山市内へ向けてドライブ(^^;
お盆なんで道は空いててイライラせずに往復できました。
戻って先週開催されMOTOGPの録画を見て一通り盛り上がった後でふと外を見ると台風の影響か白い雲がたくさん出ていて空の表情が豊かだったので空の写真を撮りに鷲羽山に向かうことにしました。
お昼は監督がお弁当を作ってくれてたのでインスタント味噌汁を保温ポットに詰めてクーラーボックスへ一式入れ、久しぶりの撮影ドライブなのでカメラも４台持って白鰐号を停めてある駐車場に向かい外へ一旦出ましたが・・・大量の車がアウトレットに向かっていたorz
戻ったときに入庫渋滞になるのが嫌！だったので慌てて戻って定位置に置いて赤チンで出かけました(^^;
しかし、我が家から倉敷南部へ移動するためには観光客が集中する美観地区周辺を通らねばならずあちこちで混雑orz
思わぬ時間がかかりましたが昼前にはなんとか鷲羽山に到着し坂出方面を見ながら瀬戸大橋を撮影。


空の青に鮮やかさがないのでなんともすっきりしない(^^;
不思議と内陸側の方が空の青さと雲の白さのコントラストが綺麗なんですよね。
鷲羽山からの撮影を諦めて今度は下津井へ移動して上からでなく下から瀬戸大橋を狙います。


そして、小山の上にある神社の境内に登り違う位置から撮影です。




再び下に降りて目の前を通過する船の写真を撮ったら下津井を後にして自宅へ戻りました。


自宅へ戻り途中もやっぱり混雑。
昨日、ピザ屋二階のイートスペースから見た駐車場渋滞にまんまとハマり引き返して旧道で自宅に戻りました。
北へ向かって戻っているといい感じの雲が北の空に浮かんでたのでどこで撮ろうか考えましたがいい場所が思いつかずorz
諦めて緑を撮りにアウトレットへ向かい撮影。



ふと北の空を見るといい感じの白い雲が浮かんでます！





めちゃくちゃ暑くて汗だくでしたが気持ちよく撮影ができました(^^)

お盆に入り相変わらず暑い日が続いています。

先週末は2ヶ月ぶりに倉敷ナイトミーティングに参加。
姐さんも倉敷に復帰して4年のブランクもなかったかのごとくいつもの塩梅。
楽しい時間を車仲間と過ごす週末でした(^^)


連休初日は監督体調不良で通院のためお出かけせずに溜まった録画を見切りました。
夕方から今年最後の夜市へお出かけ。

通院の成果で監督の体調も戻り美観地区を散歩

夕涼みにはまだまだ暑いけど夏の夕暮れを楽しみました。
入浴してなんとなく気になったので近くに停めてあるケイマンを見に行きました。

空いた駐車場にポツンと停まる白鰐号はなんだか都会に忘れ去られた野生のような
イメージ。
そんなに都会じゃないんですけどね(^^ゞ

日曜日は早朝から活動開始！
まずは姫路の霊園へ墓掃除＆墓参り。
その後、叔母のところへ顔を出して御届け物。
昭和一桁生まれの叔母は齢90近くなり妖怪化(゜゜)☆＼(_ _;)ﾊﾞｷ！
いえいえ、まだまだボケずにお元気でした(^^)
ゆっくりお話しする間も無く近くで食事を済ませたら今度はフィアット神戸西へ。
赤チンのサンバイザーキャッチャー部品を受け取りに行き半月ぶりの我が家へ戻り今度はシャワーしてさっぱりしたらお盆のお参りでお寺産へ。
現地駐車場で娘達と待ち合わせ二週間ぶりに孫と対面。
婿2号殿はほぼ半年ぶりの対面ですが相変わらずチャラいやつですわ(^^;
お寺初入場の孫ちゃんは何かが見えるのか「いやぁ〜！」と言うかのごとく大泣きでお堂には入れませんw
住職の計らいで短めのお参りでとっとと退場しました(^^ゞ
その後、お茶して買い物に付き合ったら解散し19時頃には倉敷へ到着できました。

連休最終日の今日は朝からのんびり。
流石の暑さで監督も朝ランは諦めた様子w
すでにいい加減暑かったけどもやっとかないとならない宿題その１に挑戦。
ケイマンのOBD２ポートにBluetoothで繋がるアダプタを挿してiPad Proと接続に挑戦しますが・・・orz
あっさり玉砕して次は宿題２へ。
赤チンのサンバイザーキャッチャー修理は部品を交換してあっさり終了。

お昼はピザを食べることにして中央通りにあるピザ屋さんへ。
いい塩梅に建物の影ができた西側の歩道を歩いて20分くらいかな？
イートインスペースでいただきました。

午後はのんびり部屋で過ごして夕方、日が少し傾いたら夕食のお買い物。
お腹も空いてないので白ワインとつまみとサラダを買って帰宅。
空がいい感じにゆう焼けてたので久しぶりにデジイチで部活。


連休最後はいい夕暮れで終わりました♪

戯言の続きです。
今回もまとまりは多分ないと思われます(^^;

フェラーリはアルファロメオのワークスレーサーだったフェラーリさんが独立して起こした企業でレースするための費用を稼ぐために車作りを始めたと思います。
ランボルギーニはフェラーリユーザーだったランボルギーニさんが言うことを聞かないフェラーリに対抗して車作りを始めたと思います。

つまり趣味が高じた車作り、でなくて資金稼ぎや対抗心を満たすための手段だったと言えます。
フェラーリに潤沢に資金提供して市販車作らなくても良い環境を誰かが与えてたら、ランボルギーニさんもフェラーリを買うこともなくトラクター作りに専念できたと思います。

豊田さんは機織り機を営んでた一族の誰かが自動車が将来有望な産業になると手を出してトヨタは現在の地位を築きました。
ただ、企業としては一流でもブランドイメージがついてきてないので現社長が一生懸命テレビに出てイメージ作り、特に欧州圏でのイメージ作りを重要視していると思います。

ポルシェ先生は軍からの資金で軍用車両の（結果的に）開発をしその技術からフォルクスワーゲンが発生した？
この解釈であってるかな？
フォルクスワーゲンって創業者は誰？
アウディーとの関係もよくわからないし。
ただ、ポルシェ博士の一族がドイツ国内のフォルクスワーゲンの販売権を握ってるとかネットで見た気もする。
基本、ドイツの自動車技術は辿るとポルシェ先生に行き着くんだと思います。

さて、ポルシェにおけるボクスター・ケイマンの立ち位置ですが僕の解釈ではベースモデル的な位置付けだと考えてます。
ボクスター開発のきっかけはマツダのロードスターのヒットを目の当たりにして911頼みじゃないラインナップ開発に失敗し続けてきたポルシェが気合いを入れた製品だったんじゃないかと思います。
924や928の出来が悪かったわけじゃないけど911の影響や他社のスポーツモデルと比べた時にやはり魅力がなかったんだと思います。
911の価格が上がり続けていたところに（ポルシェとしては）安価なミドシップ、オープンモデル、エンジンも直4とかじゃなくてポルシェ伝統の水平対抗6気筒エンジン搭載することでポルシェブランド感をちゃんと出せている。
そして、実用性がそこそこ備わっているのできっと奥さんから「買い物にも行けない車」レッテルを押されることもないから購入の交渉も行いやすい。
スポーツカーとしても軽めの車体に適度なパワーのエンジンと水平対向エンジンの利点である重心の低さと重量バランスの良いミドシップマウント採用ですごく楽しい車に仕上がったと思います。
986ボクスターがいい感じで受け入れて（きっと）やる気が出たポルシェ開発陣は次期車開発時に屋根ありを開発してさらなるシェア拡大を目指したんだと思います。
日本の連休帰省と同じくバケーション時期には1000kmくらい車で移動しちゃう欧州の方々はやはり屋根があったほうが良いに違いない。
そこで、名付けの意図はわかりませんがクローズドボディーのケイマンを作っちゃいました。
たしかに987ケイマンの横顔はワニっぽいけどねぇ…
水平対向エンジンのおかげでミドシップだと言うのにハッチバック構造のボディーを架装できたので室内空間が広い車が「できちゃつた」みたいな感じですかね。
大きくなった911（997）よりもコンパクトでホイルベースが長いことから安定してるし、屋根があるからきっと女性ウケもよくなったと思います。
見てくれがポルシェと言えばカエル顔にこだわりのない新しいユーザー層にとっては981へ進化してかっこよくなり大歓迎だったんじゃないかと思います。
僕自身、981の素ケイマン狙いでしたが何故か987w
さて、そのままの流れで続けていけばよかったのに何故だかモデル名称を718に変更して水平対向4気筒ターボに乗せちゃった。
最初見たときは「豪華なエリーゼ」に見えたので僕的には歓迎でした。
往年のレースモデルの3桁数字を持ち出して「911」的なところを目指したのかもしれません。
しかし、やっぱり「やっちゃった感」が強くてどうなることかと思っていたら6気筒エンジン復活で「718」ネームの意味をなくしちゃうとわw
まぁ、6気筒復活の施策は正解だと思います。
4気筒にするならさらに小型の車を開発して搭載した方が良いと思います。
ターボなしで本気でロードスターと渡り合えるような軽量モデル。
でも、この辺りはポルシェは苦手でしょうからね。

スポーツモデルは911とボクスター・ケイマン、SUVはマカン・カイエンとベースと上位モデル的な構図が出来上がり一安心なんじゃないかと思います。
次はパナメーラのスモールモデルを作るのかクーペにするのか。
案外街で見かけるんですよ、パナメーラ。
値段もそこそこするし911を売り続けるためには利益の出るマカン・カイエン・パナメーラをちゃんと仕上げて売っていかないとね。

クルマ好きなのでネットでも車関係の情報を見ることが多いです。
でね、例えばフェラーリ。
308辺りにすごく惹かれるし328は財力が許せば欲しい。
でも、工業製品としては物凄く不安を抱える製品だと思うw
458イタリア以降のV8シリーズはデザインもいいし作りもしっかりしているし工業製品としても成立してると思う。
ですが、財力が許しても買わないと思われる(^^;
じゃぁ、V8フェラーリは何が欲しいかというと348もいいなぁ〜と思いますがけどやっぱりF355ですねぇ〜
308世代の香りを残した最後の車で且つ工業製品としてもなんとか品質が確保されてると思うし。

今の愛車、ケイマンも981や現行の718は確かにカッコイイけどポルシェらしさが香るのは987までかな〜
垢抜けしないなんとなく野暮ったさが残った感じにおっさんは和みます(^^ゞ
決してカッコいいとは思いませんが「らしさ」が残ってませんかね？

ポルシェオーナーですが実は911にはそれほど興味がありません。
ポルシェが欲しくてケイマンを選んだのではなくてミドシップ後輪駆動でサーキット走行を十分こなせる車で且つサーキットに持参する装備と帰りの温泉セット二人分の荷物が詰めるという必要性から選んだらケイマンに行き着いたからです。
ロータスディーラーの対応が良ければもしかしたらロータス乗りになってたかもw
ただ、今までの911はコスパを考えると優秀なスポーツカーでしたが現行の992型は価格が上がりすぎた。
カレラSで2千万円以上払うなら中古のガヤルドかマクラーレンに行っちゃいます(^^;
なんと言っても圧倒的なスーパー感があるしかっこいいし。
ランボルギーニにはやんちゃ感があるし、マクラーレンには理詰めで作られすぎたスーパー変態感がw

フィアット500やルノートゥインゴは現行が良いです。
楽しく乗れる足車が現実的に必要なので維持にパワーを使う車は今の僕には不要だから。
昨夜も500で車仲間の集まりに参加しましたが、座ってエンジンかけた瞬間からワクワク感全開(^^)
ガウガウの排気音を撒き散らしながら夜の街を走るのは楽しかったです。

ケイマン手放して乗るなら旧500とか旧ミニはかなり惹かれます。
田畑の中をトコトコ走る旧500は絵になるともいますし、多分乗ってて楽しいと思います。
リタイヤしてたら手間暇かける時間もあるだろうし。
で、遠出するときは赤チンで。
いや、婿殿運転の車の後部座席で居眠りこきながらかw